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宇宙開発に関するh2ondaのブックマーク (3)

  • 「はやぶさ」は浦島太郎!? 宇宙経由の輸出入大作戦 (1/5)

    ■前回までのあらすじ 「重病人」「満身創痍」「帆掛け舟」……タッチダウン後の通信途絶やイオンエンジンの寿命といった多くのトラブルは、「はやぶさ」にかなりのダメージを与えた。それでも、「はやぶさ」は還ってくる。 「今飛んでいる探査機が最優先」 前回のイオンエンジントラブルのように、クリティカルな場面を幾度も迎えた「はやぶさ」のミッション。たとえば緊急対策会議ということになれば、各チームの担当者や運用関係者は急遽呼び出しを受け、全力を尽くすことになる。 矢野 スーパーバイザーとして、1運用1日と考えると、この7年間でのべ180日くらい、絶対量で半年くらいは「はやぶさ」と通信している時間をおくったと思いです。あらためて考えると結構長い時間ですね。 安部 スーパーバイザークラスの人、姿勢系や軌道決定、電気推進担当者、そして学生当番さんに、アンテナを見るとかコマンド打つといった運用支援の方を含めて、

    「はやぶさ」は浦島太郎!? 宇宙経由の輸出入大作戦 (1/5)
  • アメリカの宇宙開発政策が大方針転換、有人月探査中止よりも堅実な技術開発に注目せよ - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    アメリカの宇宙開発政策が大方針転換、有人月探査中止よりも堅実な技術開発に注目せよ - 松浦晋也のL/D
  • パブリックコメントの内容 - 松浦晋也のL/D

    うっかりしていると、ここの更新がすぐ滞ってしまう。 以下に、1月末締め切りだった、「宇宙開発に関する長期的な計画への意見」 へ、自分が送った内容を公開する。 パブリックコメントでは、事務局の側から代表的な意見に対する回答が作成される。このように自分の送った意見を公開しておくと、官庁の側が送られてきたコメントをどのように取捨選択したかを知ることができる。 官庁側のコメントの選択から、彼らが何を考えているかを推測することができる。 さあ、どうなるか。 「宇宙開発に関する長期的な計画への意見」 ・氏名 : 松浦晋也 「全体の論調について」 私は、1988年以降20年間の日の宇宙開発をウォッチングしてきた。 その間、長期ビジョン、宇宙開発政策大綱など、長期プランは何度か作成されたが、常に同じ特徴があった。 ・高い理想(無難な理想とも言う) ・宇宙という場所の特性を見誤り、同時に宇宙開発に必要な技

    パブリックコメントの内容 - 松浦晋也のL/D
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