アメリカの宇宙開発政策が大方針転換、有人月探査中止よりも堅実な技術開発に注目せよ - 松浦晋也のL/D

宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

[tmsbb]

極めて筋肉質で堅実な計画

[petronius7]

生臭い話を抜きにして出来上がった戦略ってのは美しいな。

[tei_wa1421]

10年20年後に期待って感じの予算なのかな

[zeroset]

「必要な技術をひとつづつ積みかさねて結果として月、火星、火星の衛星、近傍小惑星に届かせようという考え方である」「次世代のための道具を作るとハッキリ言い切っている」

[memoclip]

cf. http://togetter.com/li/4650

[naga_sawa]

20年後を押さえるために技術・探査ともに基礎体力づくりに邁進すると/日本だと「費用対効果が～」といわれて仕分けられちゃうもんな

[You-me]

「オバマ大統領は、そこにさらに予算を積み増した上で」

[GiGir]

徹底的に基礎固め。宇宙開発を政治パフォーマンスにしない姿勢が素晴らしい

[dowhile]

”ざざっとNASA予算サマリーを読んだ。第一印象は「まともだ」。 2004年時点のブッシュ新宇宙政策よりはるかにまとも。これをきちんとやれば、2010年代後半、アメリカの宇宙開発はぐっと伸びるかも。 ”

[PuHa]

輸送系の基礎研究とリーズナブルな科学探査に。

[endo_5501]

かなり「あり」な方針転換だ。

[ColdFire]

これ、全体としての予算は増えてるけど、よくみると有人宇宙船自体（商用有人宇宙船）の予算はアレスⅠ＋オリオンに比べて半減していたりする。

[k-takahashi]

『この計画を次世代への投資と位置付けている。より affordableでsustainable、かつアメリカの次世代を喚起し、知識を富ませる——そんな未来のスペースフライトを作り上げる』　これが真の「仕分け」だよなあ

[bn2islander]

アメリカの基礎技術にどこまで期待できるんだろう……。軍用機の開発見ていると、相当難しいんじゃないかな

[hadukino]

そしてやっと改めて松浦さんの記事を読み始める（＾＾；　アメリカの宇宙開発政策が大方針転換、有人月探査中止よりも堅実な技術開発に注目せよ: 松浦晋也のL/D

[zyesuta]

基礎研究重視への転換。世論を喚起するような目玉こそないものの、がっと盛り上げるつもりがないならかくあるべし。

[mitsuki_engawa]

「次世代のための道具を作るとハッキリ言い切っている」「こういう方針で動くと、予算が潤沢なだけにNASAは強いぞ」

[kurokuragawa]

40年前のリピート（有人月計画）よりも面白そうな話がたくさん

[uruloki]

参考になる。/"宇宙望遠鏡系は予算横ばい。あまり力が入っていないみたいだ"この方針下では仕方ないか。削減されなかっただけ良かったと思っておこう。系内探査が強化されること自体は楽しみだ。

[mm-nakamuraya]

選択と集中か・・・

[kono]

ふむふむ。

[toshikaz55]

なるほどー "アメリカの宇宙開発政策が大方針転換、有人月探査中止よりも堅実な技術開発に注目せよ: 松浦晋也のL/D"

[suikyo]

アメリカマンセーもいい加減にしろと言いたいが、きっとその通りなんだろうから仕方がない。もうルールを変えるしか無いのだが、ルールを変えるためには既存ルールでせめて2番手にならないといけない。