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2009年3月9日のブックマーク (1件)

  • あたけぼねぶろぐ

    マニュアルにあたけぼねの秘密というのがネットにあることになっていることに最近気がつきました。 いろいろあるのですが、まずピン位置について 先日の朝日新聞の記事にあたけぼねには13個の穴があると書いてあって、そうだったのかと思ったのですが、この穴位置は実は両端の穴の中心を24等分した位置に空いています。 両端の穴の間の距離(建材風に言うと働き幅)は12cmなので5mmピッチ。 24という数は4!ですが、やたらと約数が多い。2,3,4,6,8,12 ということで 中央の位置のばあい ○12:12=1:1 13:11 ○14:10=7:5 約白銀比 15: 9=5:3 フィボナチ数の比(約黄金比) 16: 8=2:1 一つ飛ばして 18: 6=3:1 というわけで両端をきれいな比に割れる位置になっているのです。 あたけぼねは等脚台形の対角線になるので、この比率はそのまま上底と下底の比になります。

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