GoogleとAdobeが共同開発した日本語・中国語・韓国語対応の新しいオープンソースフォント「Noto Sans CJK」がリリースされたことを受け、早速手元のAndoridスマートフォン(Moto X)の日本語フォントを変更してみました。 Noto Sans CJKは無償で配布されているので、中華フォントしか入っていない海外端末には最適な選択肢になると思います。ちなみに、日本語の文字が中華フォントでしか表示されないNokia Xに日本語フォントを導入する方法がrudiさんのブログで紹介されているので、Nokia Xや他の中華フォント端末をお持ちの方で導入を考えている方は参考になると思います。 Moto XにはCyanogenMod 11を入れているのですが、フォントの変更方法はCM11以外の端末と同じです。 STEP1:GoogleのWEBサイトからフォントパックをダウンロードします(