防衛省・自衛隊で相次ぐ不祥事などをめぐり、30日に衆議院安全保障委員会で閉会中審査が行われました。木原防衛大臣は、潜水手当の不正受給をめぐり、... 20 時間前
防衛省・自衛隊で相次ぐ不祥事などをめぐり、30日に衆議院安全保障委員会で閉会中審査が行われました。木原防衛大臣は、潜水手当の不正受給をめぐり、... 20 時間前
【ワシントン=佐々木類】日本が導入を決めているステルス戦闘機F35について、カナダ政府は14日までに、全65機導入の白紙撤回を正式決定した。購入・維持価格が160億ドル(約1兆3360億円)から、3倍近い450億ドルに跳ね上がったためだ。 カナダ会計検査当局が4月、機種選定方法がずさんで選定過程が不透明だとする報告書を発表。政府が調達計画の抜本的見直しを進めていた。オーストラリア政府も開発の遅れを受け、F35と米海軍の艦載機であるFA18スーパーホーネットとの併用に計画を見直しつつある。 これに対し、日本政府は2012年度に1機当たり約102億円で購入。13年度は2機分の取得経費として308億円と1.5倍に価格が高騰したが、計画を見直していない。 また、戦闘機に不可欠の短射程空対空ミサイルすら装備できない未完成型の購入を決定。日本企業がどれほど参加できるか不透明なまま、最終組立工場の設備費
古町芸妓を若者目線で発信したい、まずは魅力にどっぷり浸って♡座談会に着物の着付け、日本舞踊…大学生らが体験 新潟市中央区が誘客目指し新事業
新政権が26日に発足した後、新首相が文部科学、財務両省に指示する。無償にする対象を「世帯年収が700万円以下」とする案を軸に調整する見通しだ。2013年度からの実施を目指すが、各世帯の所得を正確に把握するのに一定の時間がかかるため、14年度にずれ込む可能性が高い。 高校授業料の無償化は、公立高校の生徒から授業料を徴収しない制度で、民主党政権の看板政策として10年度から導入された。私立や高等専門学校の生徒には授業料に相当する金額(原則として年11万8800円)を実質的に支給している。国の負担は年間約3900億円にのぼる。
安倍総裁は、副総理兼財務相に内定している盟友の麻生元首相に相談し、「民主党政権の外交敗北」(安倍氏)を踏まえ、外相には経験者を据える方針で一致。高村正彦副総裁、川口順子元外相に順次、打診したものの、激務を理由に固辞された。麻生政権時代の外相・中曽根弘文参院議員会長の起用論も浮上したが、参院人事を動かすのは得策ではないとして、つぶれた。安倍氏は窮した。 党内では、外相経験のない石原伸晃前幹事長を推す声が出たが、安倍氏は、自らに近い議員が昨年、韓国領・鬱陵(ウルルン)島を視察しようとした際、当時幹事長だった石原氏が慎重だった経緯を重視し、難色を示した。結局、政調会長起用を検討していた岸田文雄元沖縄相を閣内に横滑りさせることにした。
日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は19日、日本未来の党の代表を兼任する嘉田由紀子滋賀県知事が「県政軽視だ」などと県議会から批判されていることについて、「県議会が法律を変えられるだけの力があれば、嘉田さんがそういうことをやらなくていい」と述べ、自身と同様に“二足のわらじ”を履く嘉田知事を擁護した。 橋下市長は、自治体改革には法改正が不可避だとの認識を示し、首長職務への専念を求める声については「全く理解できない」と批判。その上で、首長と政党幹部の兼職について「今までなかったので、国民に理解されるのは時間がかかると思う」と述べた。 嘉田知事に対しては、19日の県議会で、自民党県議団のほか、支援する立場の「対話の会・しがねっと」の議員も苦言を呈した。県議会では辞職勧告決議案の提出も検討されている。
日本未来の党の嘉田代表(滋賀県知事)は26日夜、滋賀県庁で記者会見し、衆院選後の新体制を巡って小沢一郎氏らとの対立が深まっていることについて、「小沢グループとは平和的に分党することで一定の方向性が見えた」と述べ、年内にも分党する方向で調整していることを明らかにした。 党代表にはとどまる意向を示した。近く小沢氏らと記者会見を開く予定。 嘉田氏は記者会見で、分党の理由について「人事が認められなかったのが最大の原因」と述べた。分党は小沢氏が持ちかけたという。
Tweet 印刷 つぶやき数「原発」最多 衆院選話題のツイッター 11/22〜12/15の政策関連のつぶやき 【奥山晶二郎】ツイッター上で衆院選を話題にした約151万2千件のつぶやきを分析したところ、最も話題になっていた政策分野は原発問題だった。その多くが、原発に反対する内容。当初は「卒原発」を掲げる日本未来の党と結びつけて語られることが多かったが、選挙戦が進むにつれ、自民の原発に対する姿勢に関心が移っていった様子がうかがえる。 ■反対意見、票に直結せず 分析したのは公示前の11月22日から投開票日前日の12月15日まで、24日間のつぶやき。まず、「選挙」「衆院選」「衆議院選」「投票」という言葉が含まれるほぼすべてのつぶやきを抽出。その中に「原発」「TPP」「消費税」など約180のキーワードを含むものがそれぞれ何件あるかを数え、政策課題ごとに集計した。プラスアルファ・コンサルティング社(東
Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html
「汚れなき祈り」ビジュアル(C)2012 Mobra Films - Why Not Productions - Les Films du Fleuve - France 3 Cinema - Mandragora Movies[映画.com ニュース] 第65回カンヌ映画祭のコンペティション部門で女優賞&脚本賞のダブル受賞を果たした、ルーマニア映画「汚(けが)れなき祈り」の特報動画が公開された。 「4ヶ月、3週と2日」(2007)でルーマニア映画初の第60回カンヌ映画祭パルムドール(最高賞)に輝いたクリスティアン・ムンジウ監督の最新作。05年にルーマニアの修道院で起こった「悪魔憑(つ)き事件」を題材に、同じ孤児院で育った2人の女性が信仰と愛の狭間で引き裂かれる悲劇を、丁寧なリサーチと緻密な脚本で、徹底したリアリズムで描き出した。 特報動画では、二人の少女が抱き合うシーンからスタート。その
政治の主役とは誰なのか。政党か。政治家か。官僚か。「いやいや、国民に決まってるでしょ」と言う人もいるだろう。それならなぜ、政治に問題があるのは国会議員や役人のせいだと文句を述べる人が多いのか。主役じゃないのに。 一部の政党やマスコミは物事をまともに考える行為を放棄させている、という批判なら理解できる。脱原発とかTPP(環太平洋連携協定)とか消費税こそがこの選挙の争点だと彼らは言わんばかりだが、本来そんなものが争点になるはずもないことはサルでも5秒考えればわかる。 選挙で問われるべきはエネルギーの調達と電力需給全体の政策であって、原発をどうするかではない。権益の草刈り場と化すアジアで米中やASEAN諸国とどのような経済関係を築いていくつもりなのかであって、TPPではない。社会保障の全体像や財政のビジョンであって、消費増税ではない。木の話だけして森の話をしない。 そのほうが政党や立候補者にとっ
第18代大統領選挙で、「2030世代」は3人に2人が文在寅(ムン・ジェイン)候補を支持し、3人に1人が朴槿恵(パク・クンヘ)候補を支持した。一方、50代以上は3人に2人が朴候補を、3人に1人が文候補を支持したことが分かった。「若くして左翼に傾倒しない者は情熱が足りず、年を取って左翼に傾倒している者は知能が足りない」という古い言葉があるように、理解できる現象だ。しかし、全てを世代間の利害関係に追い込み、世代対立を助長することは望ましくない。 2012年の50代は2002年には40代だった。当時、李会昌(イ・フェチャン)候補を47.9%、盧武鉉(ノ・ムヒョン)候補を48.1%が支持し、大きな差がなかった。その世代が、今回朴槿恵候補に62.5%、文在寅候補に37.4%の票を投じた。実際のところ、50代と20代の利害関係は反対ではない。50代の子どもは主に20代で、子どもの大学授業料の心配をし、卒
幕末から明治維新後、各地でうまれた民衆宗教。なかでも大本教の開祖・出口なおは、近代化のなかで疎外された民衆の声を「お筆先」で表し、「立て替え」「立て直し」と呼ばれる独自の終末観を唱えた。これを引き継いだ出口王仁三郎は皇道主義のもと、大正維新、昭和維新を掲げ、秋山真之ら海軍上層部にも信者を獲得、飛躍的に教団を拡大していった。しかし、特高警察によって2回にわたる弾圧を受ける。 大本教は、明治維新後の近代化をどのようにとらえていたのか。なぜ国家から危険視されたのかー。 番組では北海道大学准教授の中島岳志さんが亀岡、綾部など大本教ゆかりの地を訪ね、近代日本の民衆思想に分け入り、弾圧事件の真相に迫る。 【出演】中島岳志(北海道大学准教授)、安丸良夫(一橋大学名誉教授)、島薗進(東京大学教授)、三宅民夫アナウンサー
2012年12月23日(日) 夜10時 【再放送】2012年12月30日(日) 午前0時50分 ※土曜日深夜 届け!!! ~ハイ・スタンダード 東北へのエール~ 「失われた10年」とも呼ばれた1990年代の後半、未来に希望を見いだせず力を持て余していた若者たちから圧倒的な支持を受けていたあるパンクバンドがいた。 Hi-STANDARD。通称ハイスタ。 2000年に何の説明もないままに突如として活動休止。そして11年が経過した昨年9月、彼らは突然活動を再開、横浜スタジアムの大観衆の前でこう宣言した。 「笑わないで聞いてくれよ。俺たち日本のために集まったんだよ。本当だよ!」 そして、東日本大震災で傷ついたかつてのファンたちを元気にしたいという彼らは、今年9月中旬、被災地・東北で大規模なロックフェスティバル「祭り」を開いた。 2日間で集まった若者は4万5千人。体をぶつけ合う“モッシュ”を繰り返し
たゆたう:にしもとひろこ(vocal,guitar)イガキアキコ(violin,chorus,etc.) たゆたうWEB SITE:tayutau.info 『つきにうたかた』 たゆたう2nd Album「糸波」(compare notes(map)) より 作詞・作曲:イガキアキコ ゲストミュージシャン: トシバウロン(bodhrán)、さや(テニスコーツ)、森ゆに、annayamada、bobo (chorus) 録音・ミックス・マスタリング:大城真 タイトルクレジットイラストレーション:にしもとひろこ アニメーション:石橋加奈子、井原秀雄 撮影:印藤 正人 115photo.com 倉橋一気 機材手配:小林 由佳 お面:おだせいこ(osoco) 監督:小林大祐
2012/12/269:0 リスクを決めるのは科学ではなく、社会だ ―― シンポジウム「みんなで決める安心のカタチ 〜 ポスト311の地産地消を目指して」 東京電力福島第一原子力発電所の事故により、ホットスポット問題に直面することになった千葉県・柏市。放射能汚染の心配から、柏産農作物の売り上げは著しく減少した。そのような状況のなかで「柏の野菜を安全に美味しく食べたい!」という思いのもとに立ち上げられた「安全・安心の柏産柏消」円卓会議。消費者や農家の協働により、農場ごと、品目ごとのきめ細やかな放射能測定を行い、消費者からの信頼回復に努めている。 プロジェクトの開始から一年半が経ち、集大成となる『みんなで決めた「安心」のかたち〜 ポスト3.11の地産地消をさがした1年』の出版を記念して、柏市民会館でシンポジウムが開催された。円卓会議事務局長である五十嵐泰正さんの司会のもと、様々な立場に立つパネ
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