タグ

ブックマーク / www.nakahara-lab.net (18)

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: PARTYstream(パーティストリーム)へのお誘い:ソーシャルメディア、学び、イノベーション

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 ================================================== ●PARTYstream(パーティストリーム)へのお誘い!● 「ソーシャルメディア、学び、そしてイノベーション」 越境する人々が集う、ネットワーキングイベント 2011年1月19日(水)pm7:00 - pm9:00 TOKYO FAMILY RESTAURANT(渋谷) ※転載・RT大歓迎:ぜひ、お近くに関心のある方がいらっしゃ ったら、このメールを転送をお願いします! ================================================== PARTYstream(パーティストリーム

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「人勢塾:ポジティブ心理学が人と組織を鍛える」を読んだ!

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 金井壽宏先生(神戸大学大学院経営学研究科長・教授)からご献いただいた「人勢塾:ポジティブ心理学が人と組織を鍛える」(小学館・近日発売になります)を拝見しました。 人勢塾は、金井先生、平野先生、高橋先生らが中心になって立ち上げた「ポジティブ心理学を組織と人事に応用するための研究会」です。書は、この研究会の2009年春「第一期人勢塾」の記録となっています。ゲストらによる講演、金井先生の解説、参加者のフィードバックから1章が構成されています。 内容は、 ・ポジティブ心理学とは何か? ・感謝の意味 ー サーバントリーダーシップ ・強みを活かした組織づくり(ギャラップ社のストレングスファインダー) ・チクセントミハイの「

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 役にたつものは必要で、役に立たないものは不必要!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 昨日は、大学院合宿を終え、岡和夫先生(数学)の最終講義に向かいました。岡先生は、僕が所属する「大学総合教育研究センター」のセンター長です。数学者として数多くの業績を残しつつ(元・日数学会の理事長)、東大教育企画に長く尽力なさった方です。今年、東京大学を退職なさいます。 岡先生の最終講義での話は、非常に示唆に富むものでした。いつものように、最終講義でも、笑いを飛ばしておりました。 お話の中でもっとも印象に残ったのは、「役に立つものは必要で、役に立たないものは必要ない」という価値観を子どものうちからもってしまうのは少し危険ではないか、という問題提起でした。 ▼ たとえば、子どもは、こう問いかけて、大人を困らせ

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 人はなぜ「社外の勉強会」に出かけるのか?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 現在、ビジネスパーソンのあいだに「勉強会ブーム」が広がっているといいます。不況下において、企業がワークシェアリングやワークライフバランスを進めるのに呼応して、社外にでて、学びたいというニーズがあがっているそうです(或は、学ばざるをえない)。最近、いくつかのメディアから、この話題で取材を受けました。 人は会社や組織の「外」で、どのように学んでいるのか 平成19年国民生活白書では、3人に1人の社会人が、交流会や勉強会にでかけています。しかし、その実態、その背後にある人々の思いについては、わかっていないことが非常に多いように感じます。 今年、中原研究室では、この課題に関して大規模調査を実施する計画があります。これまでやっ

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: ツイッターで授業中つぶやくことは、「よい学習」なのか?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 最近、授業などで、参加者の方同士がツイッターなどを用いて、その様子を実況中継することが、よく行われるようになってきました。教師や授業者が意図的にツイッターを用いるように促すこともあります。多くは、学生や参加者が自分の意思でハッシュタグを設定して、実況中継することが多いようです。 僕自身もやったこともありますし、僕の講演などでも参加者の方々が実況中継なさっている様子を見たことがあります。個人的には、非常に面白い試みだと思っています。 18世紀産業革命時、一斉授業がイギリスで発明されて以来、学習者は常に「沈黙」してきました。 学習者は、今、沈黙を破り、声を出そうとしている。 敢えておおげさにいえば、これは「学習革命」と

    h_i
    h_i 2010/02/08
    "教育関係者が本気で考えるべき … ツイッターで授業中つぶやくことは、「よい学習」なのか?そして「よい学習」の「よさ」とは何か"
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 論文が読まれなくなっている!?・・・研究のカプセル化

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、某所にて、人文社会科学から自然科学まで、いろいろな学問分野の先生たちが集まる機会があった。「僕以外」は、その領域で素晴らしい成果をあげている研究者の方ばかりで、第一線を走っておられる方ばかりだった。 会合の休み時間、ランチべながら、ふとしたことから、みんなの話題になったことが、これである。 「最近、論文がだんだんと読まれなくなってきているよね。」 誰かがふともらした、この一言に、異領域の先生方が、皆、一様に「うんうん、そうだよなー」とうなづいたのは、とてもびっくりした。ひとつの領域に固有に存在する問題ではなくて、みんなの問題なのかもしれないな、と直感的に感じた。 ▼ 繰り返して言うが、彼らはそれぞれの分野

    h_i
    h_i 2010/01/30
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: Twitter能力論!?:トイカケラビリティ、ツッコマラビリティ、ツナゲラビリティ、マメラブル

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 Twitterというのを格的に使い出して、2週間くらいになります。正しくいいますと、ずいぶん前から使っていたのですが、その間はフォローなどをなるべくせず、また発言などもなるべくせずに、READ ONLYでした。時折、「みかんってます」とか、しょーもないことを、まさにつぶやいておりました(笑)。 年があけて、「一年の計は元旦にあり」ということで、格的に使うようになりました。で、2週間くらいたって、ようやく、何となく、この世界がわかってきたように思います。 使ってみて、いろいろ思うところがあります。わたしはメディア論の専門でも、社会学者でもないので、Twitter論を論じる気はありません。それは誰かやってください

    h_i
    h_i 2010/01/20
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: オーディエンスの終焉、パティシパントの誕生 : 聞く、考える、つぶやく、つながる時代

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 「何を、今更ジロー」とおっしゃる方が多いかと思いますが(古い・・・死語)、Twitter(ツイッター)というコミュニケーションツールが、少なくとも僕のまわりでは、使う人が増えてきました。 Twitter(ツイッター)とは、僕のイメージをいうと、「チャットのようなブログ」です。140文字という制限された文字数の中で自分の「つぶやき」を書き、それに多くの人々がコメントをしてくるイメージです。 マーケティングの分野では、新たなマーケティングツールとしても認知されていて、鼻息の荒いビジネスマンたちが、フンフンいって、それに注目しております。「Twitter マーケティング」などでぐぐってみてください。様々な試み、サイトがで

    h_i
    h_i 2009/11/13
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: Learning barが終わった!:みんなで「やる気」を科学する

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 日、4月のLearning bar「みんなでやる気を科学する」が開催されました。 日のLearning barは、 ■やる気の「常識」を問う 株式会社JTBモチベーションズ 代表取締役社長 大塚雅樹さん ■ミドルの「やる気」を科学する 株式会社リクルートマネジメント ソリューションズ 石井宏司さん ■ワークモティベーションの測定 近畿大学 経営学部 山下 京先生(社会心理学) 国際経済労働研究所 八木隆一郎さん(社会心理学) ■社会的構築物としての「やる気」 産業能率大学 情報マネジメント学部 長岡 健先生(組織社会学) という豪華講師陣で、企業・組織における「やる気」の問題を論じていただきました。 ▼ おかげ

    h_i
    h_i 2009/04/22
    "社内にいるだけでなく、社外に飛び出し、様々な人々と出会い、話すことことできる人は、モティベーションが高い"
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: iii onlineのこと

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 今日から大学院は授業とゼミがはじまります。今年、僕の大学院授業「組織学習システム論II」は、iii online(アイアイアイ・オンライン)という東京大学のeラーニングシステムで、一般に公開されます。 iii online http://iiionline.iii.u-tokyo.ac.jp/ どなたでも視聴することができますので、ご興味があれば、ぜひ、どうぞ(日中にはアップロードされると思います)。 ▼ 実は、iii onlineは、僕にとっては、思い出深いサイトです。 何を隠そう、僕は、iii onlineの立ち上げプロジェクトの中心メンバーだったのです(iii onlineはexCampusというプロジェク

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 楽しい仕事!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 某企業に内定をもらった学部生U君から、メールをいただきました。就職が決まったというご報告とともに、下記のような事が書いてありました。 > 中原さんの書籍/Blogを読む中で、 > > 楽しい仕事があるのではなく、 > 楽しもうとする人がいるだけであること > を教わりました。 泣かす(号泣)。 感動だわ、素晴らしい。 「楽しい仕事があるのではなく、楽しもうとする人がいるだけである」というのは、お世辞抜きで、僕は「名言」だと思う。 まだ入社前だというのに、当のことをよくわかっていらっしゃる(笑)。そして、君をとった会社は、人を見抜く力がある(笑)。 僕も、貴殿の仕事っぷりに負けないように、エンジョイします。 自分が

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 組織学習システム論Ⅱ : 夏学期の大学院授業シラバスができた!

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 【お知らせ】 コミュニケーションのあり方を見直すことで 大人は学び、成長することができるのではないでしょうか? その果てに、組織の変化があるのではないでしょうか? 中原淳・長岡健著「ダイアローグ 対話する組織」発売中! はやくも某国にて翻訳出版決まる!? いくつかのブログに、読後の感想もお寄せいただいています! --- 【日の記事】 夏学期の授業「組織学習システム論Ⅱ」のシラバスができました! 今年は、プロフェッショナルと呼ばれる人々が、どのような出来事を経験し、他者や組織からどのような影響を受け、一人前になり熟達していくのかをグループで研究します。 ===============================

    h_i
    h_i 2009/03/14
    「作成したPPT、および発表中の様子がインターネットで配信されます。受講希望者は、上記の件、ご承知おきください。」 
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 2009年2月 アーカイブ

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: なぜ、このあたりを探しているのですか?

    h_i
    h_i 2009/02/22
    "「私たちが見ることができるもの」と「私たちが本当に見なければならないもの」は、実は、別のことであることが多い"
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 教育を語ること

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 ずっと昔の話になりますが、確か、NHKで、作家の村上龍さんが司会になり、「日教育の将来やあり方」について、教育学者、教育評論家をたくさん招いて、議論するという番組があったと記憶しています。 番組のあいだ中、様々な教育学者、教育評論家が 「日教育とは○○べきだ」 「日教育現場は~なべきだ」 「日の教師は~であるべきだ」 という当為(べき論)を闘わせていました。ロジカルに、かつ、雄弁に、それぞれの立場から、「日教育は~すべき」を闘わせていました。 それはそれで面白かったのですけれども、この番組の「最高の瞬間」は、一番最後に仕組まれていました。 村上龍さんが、一番最後にこういう問いかけをしたのですね。

    h_i
    h_i 2009/02/17
    (村上龍)「いろいろ議論をしましたが、最後の質問です。皆さん自身は、自分のお子さんにどのように育って欲しいですか?」 →”場が一瞬凍りました”→”「~するべき」から「~したい」という風に語尾が変わった”
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 創造、制約、コミュニケーション

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、ある人がこんな話をしていた。 ▼ 現代アートは、わたしたちの、日常のものの見方に"裂け目"をつくります。私たちが、ふだん、"ものを見ている見方"がアタリマエのことではなかったのかもしれない、という"裂け目"をつくるんです。 で、最近は、固定化したメディアをつくって、展覧会にもってくる、といったことをしない場合が増えています。つまり、作品が会場でつくられ、インスタレーションとして展示されるのです。 展覧会場に入って、その場で、キュレーターと一緒にアーティストが作品をつくる、というようなかたちが、8割から9割になってきているのですね。 中には、身体を動かして踊るような、いわゆる「パフォーマンス」が作品になっている

    h_i
    h_i 2008/12/04
     むしろIT系にピンとくる内容
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 学会に、人が集まらなくなっている!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 最近、はからずも同時期に(こういうのをシンクロニシティというんだろうか)、複数人の研究者から「学会」に関する話を聞いた。 「なんか最近、学会って、何処に行っても、人が以前よりも集まらなくなってきていませんか? ジャーナルへの投稿数はあんまり変わらず横ばいです。でも、学会に人が集まらなくなってきているのです・・・これは、どうしてなんでしょうか」 「○○学ってあるじゃないですか。なんか、この最近、こういう学問領域の"くくり"が怪しくなってきていませんか。だって、○○学って言ったって、研究者によって、研究しているものも違うし、方法論も違うんですよ。○○学という"ひとつのくくり"でまとめられなくなってきているような気がする

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 米国大統領選:2つの物語をめぐる戦い

    h_i
    h_i 2008/11/05
    東大中原先生、印象的なまとめ
  • 1