サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
2011/05/23 2011/05/23 08:00 13000件以上の棋譜を収録。将棋の対局を再生できる『将棋FUN』を公開しました。羽生も!村山聖も!! 先日紹介した「聖の青春」、本当に良い本でした。 良いノンフィクションに感動したら、その主人公に興味が湧くのが人の性。 その主人公が棋士ならば、その指した将棋に興味が湧くのもこれまた人の性。 そして、ネット上にある棋譜を再生するために駒と盤を買うのはもったいないし非効率だと思ってしまう可愛げのなさがエンジニアの性ならば どうせなら他の棋士の棋譜も見れるようにしたい、私以外の他の人も見れるようにしちゃいたいという欲張り根性もエンジニアの性なのでしょう。 棋譜再生のJavascriptを書いてみたら意外とすんなり書けたので サイトの体裁を整えて公開することにしました。 そうして出来上がったのが『将棋FUN』です。 将棋FUN 直観的に棋譜
携帯でトップ棋士と対局!日本将棋連盟モバイル 2011年02月14日Tweet 「将棋倶楽部24モバイル将棋道場」のサービス開始を記念して トップ棋士による「特別指導対局」が行われます。 同サービスはPCでおなじみの将棋対局サイト「 将棋倶楽部24」 と完全連動し、対局アプリをダウンロードして登録すれば 携帯電話でいつでもどこでも将棋対局・観戦をすることができます。 「特別指導対局」を担当するのは以下の4棋士(各3面指し×2回) 佐藤康光九段 2月19日(土) 14時~17時 広瀬章人王位 2月20日(日) 14時~17時 羽生善治名人 2月26日(土) 10時30分~13時30分 米長邦雄永世棋聖 2月27日(日) 14時~17時 棋士プロフィール (名前をクリックすると日本将棋連盟のページへジャンプします) 佐藤康光九段 広瀬章人王位 羽生善治名人 米長邦雄永世
一般の方は「イベント」と「シンポジウム」のタブをご覧ください。「セミナー」「レクチャー」は大学院生や研究者など、主に専門の方向けとなっております。
将棋の羽生善治名人らプロ棋士が直観的に次の一手を選ぶ際、アマチュアにはない脳の神経回路の活動があることを、理化学研究所や富士通などのチームが突きとめた。この直観を導く回路は普通の人にもあるが、長年の訓練で上手に使えるようになると考えられる。21日の米科学誌サイエンスで発表する。 理研脳科学総合研究センターの万小紅(ワン・シアオホン)研究員らは、日本将棋連盟の協力で羽生名人らプロ棋士28人とアマチュアの有段者34人に、機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)装置の中に入ってもらい、瞬時に状況を判断する際の脳の活動を調べた。 この結果、プロだけが活発に働く大脳の領域が二つあることが分かった。一つは、実戦的な序盤や終盤の盤面をみたときに活発になる頭頂葉の後部内側にある「楔前部(けつぜんぶ)」。駒を無意味に並べた盤面やチェスでは活動は低かった。 もう一つは、次の一手を直観的に選ぶ際に働く大脳基底核
「どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか」 将棋ファンの間では波紋を呼んだタイトルである。あまりの波紋の大きさに著者がブログ上で弁明(?)記事を書いたほどだ。 将棋ファンならば羽生善治とライバル関係にある棋士が何人もいることを知っている。それだけにこのタイトルに違和感を持った人が多かったのだろう。 著者は、この問いは将棋を知らない人々にとっては「自然な問い」であるが、一方で将棋関係者からすれば「残酷な問い」でもあるのだと述べる。 しかし、綺羅星のごとくプロ棋士たちがひしめき合う現代将棋の世界で、羽生善治だけがただ一人、圧倒的な実績を残しているのも事実である。 だから人々は「どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?」と問うのだ。詳しいことなど知らないほうが、かえって本質を射抜くこともある。将棋の世界を一歩外に出れば、この「残酷な問い」こそが「自然な問い」であり、そしてそれは、答え
相矢倉の定跡形から羽生名人の新手に対応する展開。 印象に残るのは74手目△9六歩の場面。自ら歩切れになる端攻めなので最善ではないと思いましたが、その最善が分かりませんでしたし、仕方がないかと。 終盤は難しく、時間もなくなってきて焦りましたが、本譜手順を見つけることが出来ました。 10月の対局も終わり、11月は9局。対局は多いのですが、他の用事はほとんどないので、それほどきついスケジュールにはなっていません。精一杯やりたいと思います。
委託内容 1) インターネット中継の棋譜・コメント入力 2) インターネット中継で写真撮影した画像、図面等をブログへアップ 3) インターネット中継で収録した動画の加工・中継ページへのアップ 月10日程度、2H~12H(1日につき) ※業務内容により延長する ※宿泊を伴う場合あり 勤務地 業務内容により異なる 報酬額、交通費 業務内容により異なる ※委託業務の成果により改定する。 例:将棋会館での対局で持時間が1時間以下の場合 1対局 4,500円(税込・交通費込) 将棋会館での対局で持時間が5時間の場合 1対局 15,000円(税込・交通費込) 申し込み こちらの登録フォームより必要事項を記入の上、お申し込み下さい。後日ご連絡いたします。 問い合わせ 日本将棋連盟 電子メディア部 お問い合わせは必ず登録フォームからお願いいたします。 お知らせ の最新ニュース 第2
管理人からのメッセージ This blog is closed. Thank you for your support and subscription so far.
朝、インターホンが鳴った。 旦那が玄関に出ると、宅配の人が立っていた。 荷物を受け取り、伝票を見ると「100年インタビュー羽生善治 DVD」と書いてあった。 DVDに旦那が少しだけ映っているため、制作会社から見本が送られてきたのだ。 伝票にサインを書いていると、宅配の人が言った。 宅配 「羽生さんのファンなんですか?」 旦那 「…え?あ…はい」 宅配 「あの方は謙虚で素晴らしい方ですよねぇ」 旦那 「…そ、そうですね」 完全に将棋ファン同士の会話じゃないか。 その宅配の人は荷物を届けるたびに、一言何か話をするのが好きな人なのだ。 しかし「最近若手で謙虚じゃない方がいますよねぇ」って話にならなくて良かったと思う。
「群衆の叡知」 梅田望夫さんのブログのエントリーに、興味深いエピソードが載っていた。 控え室でも「パリでスパゲティ・ナポリタンかあ」と少し話題になったが、ほどなく「2ch」でも「なんで、パリでナポリタン食ってんの」という書き込みがあって軽く盛り上がっていたらしい。控え室では、常に「2ch」をチェックし、指し手や解説棋譜の入力ミスなどの指摘を注視し、中継の質の向上につとめているのだ。「群衆の叡智」の活用だ。 スパゲティの話に特別興味を持ったわけではない(基本的に、私は食事のエピソードに興味は無い。ただし加藤一二三九段のうな重を除く)。中継の際に「2ch」をスタッフが閲覧するのも、過去にそんなエピソードを見たことがあったので特に目新しさを感じたわけでもない。 では何かというと、わざわざ「指し手や解説棋譜の入力ミスなどの指摘」に対して「群衆の叡智」(Wisdom of Crowds)という荘厳な
第21期竜王戦を振り返って カテゴリ: 思った 本当は仙台に一泊して観光してくる予定だったのですが、竜王戦の奇跡に胸がいっぱいになり、天童市の将棋グッズの充実ぶりに財布が空になり、まっすぐ家まで買ってきました。 ちなみに、会場でご一緒した冨田さんは本日朝一の新幹線で会社に向かう途中、羽生名人と駅のホームでばったり会ったとのこと。うらやましすぎる! 永世竜王誕生の場に。- Eternity, ... ライブドアの佐々木さんに、将棋の竜王戦を観にいくって話を3日前に聞き、調べてみたらこれがもう百年に一度あるかないかの大試合であることが判明。ぼくも急遽有給とって山形県は天童へ観戦に行ってきました。 解説佐々木無段、聞き手冨田零級でお送りいたします、みたいな(笑) BSで放送されるダイジェストのセットを借りて記念撮影(私が指しているのは、問題となった2八の飛車)。 収録には渡辺竜王もゲスト出演され
1面の中ほどに、渡辺竜王の小さな顔写真とともに「渡辺、初代永世竜王に」との見出しに、「3連敗から羽生を逆転」との小見出しで渡辺竜王のタイトル防衛と5連覇による永世竜王資格獲得を伝え、24歳7ヵ月での永世称号獲得は、中原誠永世棋聖の23歳、羽生善治永世棋王の24歳5ヵ月に次ぐ記録であることを伝えている。 38面(社会面)には、第7局2日めの棋譜と、勝者渡辺竜王の満面の笑顔の、敗者羽生名人の無念の表情を対比させている。 将棋ファンから見た今日の朝刊の必読記事は、18面(文化面)に載せられた、パリでの第1局でもネット観戦記を書いた『ウェブ進化論』の著者梅田望夫氏の“「永世竜王」誕生”と題したコラムだろう。 パリの第1局で、挑戦者の羽生名人が、渡辺竜王を含め棋士の誰もが渡辺竜王有利と思う、しかし羽生のみが自らが有利と局面と考える局面に渡辺竜王を誘導し、圧勝し、自らの大局観が正しいことを示したことを
第7局の夜は、ほとんど寝られなかったので昨日はたっぷりと寝ました。 七番勝負については今後、専門誌などの取材でしゃべることになると思いますが、第4局の打ち歩詰めが大きかったです。大きいも何も、あれを負けていたら終わっていたわけですし。3連敗の時、第4局の対局中はかなり暗い気持ちでしたが、第4局が熱戦になったことで気持ちが楽になり、5、6、は自分でもカド番とは思えないほど伸び伸びと指すことが出来ました。 第7局は何回も負けたかと思いましたが、幸運でした。 永世竜王はすぐに名乗るわけではないので(原則引退後)実感はありませんが、本当に名誉なことです。これに恥じない成績を残すために、今まで以上に頑張らないといけません。 第4局以降、いろんなところで「奥さんの絵が良かったんじゃないですか?」と言われました 「あの△3七成桂はすごかったですね」と言ってくれたのは1人だけで、他多数の方は絵の話。あまり
こんなに焦ったような手を指す羽生4冠を初めて見たような気がします・・・。(-_-;) 最後の方は勝負手の連続のように見えましたが、渡辺竜王は鬼神のような強さでことごとく跳ね返します。強い・・・なぜこんなに強いのだろう。(;´Д`)ウウッ Bonanzaにやられそうになった渡辺竜王と別人のような気がするぐらい迫力がありました。 先ほど報道ステーションでも放映されていた第21期竜王戦第7局、二転三転四転五転・・・久々に将棋で胸がドキドキしましたね。(*^▽^*) 最近は歳取ったせいか少々のことでも動じなくなりましたが、今回の竜王戦だけは本当に燃えました。燃え尽きた感じです・・・。(;´Д`)ウウッ 羽生ファンの私でさえ、3連敗後の4連勝で竜王を防衛した渡辺竜王には賞賛の拍手を送りたいと思います。まさに圧巻でした・・・。(`・ω・´)シャキーン それにしても、81手目の「61飛」で「22銀」と打
2008年12月10日21:13 カテゴリ竜王戦 のどかな鴨騒動をよそに風雲急―竜王戦第六局第一日 渡辺竜王vs羽生名人 竜王戦中継サイト。 面白い展開になった。今シリーズは、意地を張ったようにお互いどんどん手を進めるところがあって、初日からのっぴきならない局面ななることも多い。ただ、今回はお互いの主張がぶつかって、なおかつ優劣不明で、二日目にどうなるのだろうと、興味が一番わく場面での封じ手になった。連続テレビドラマなら、何でここで終わってしまうのと、絶妙のタイミングで「続く」が出た感じである。 渡辺は、後手番で従来通り矢倉を受けるかと思いきや、急戦矢倉。矢倉という名前は同じだが、普段渡辺が指しているがっちりした矢倉とは基本的には別世界で。後手番で変化したといってもいいのだろうか。微妙に分かりにくいところだ。 渡辺が準備していたのが△3一玉の新手。渡辺の戦略家的側面がよく出た手だ。 棋譜解
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く