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2013年4月12日のブックマーク (3件)

  • 【PDF】It’s Baaack! Japan’s Slump and the Return of the Liquidity Trap by クルーグマン

    It’s Baaack! Japan’s Slump and the Return of the Liquidity Trap∗ † ‡ 1998 2001 8 29 -9 9 Ver.1.0.1 1 2 2 5 2.1 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 2.2 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 2.3 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 2.4 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11 2.5 q . . . . . . . . . . . . . .

  • クルーグマンの議論を振り返る

    ベースマネー(base moneyまたはmonetary base)の供給量を増やせば、それだけで予想インフレ率が高まるといった乱暴な議論をする人達がいる。そして、そうした議論をする人達のうちの一人が日銀副総裁に指名される見込みだというご時世だが、デフレ脱却論議の原典であるクルーグマンの議論(Krugman 1998、邦訳)は、さすがにもっと論理的に筋の通ったものとなっている。そこで、池田さんの「こども版」とまではいかなくても、できるだけ分かり易くクルーグマンの議論の要点を解説してみよう。 現在は、「流動性の罠(トラップ)」の状態にあるとしよう。これは、貨幣数量説的なメカニズムが働かないということである。すなわち、貨幣供給量が増えても、物価が上がるという関係は成り立たない。クルーグマンは、はっきりと「流動性トラップは、名目金利がゼロまたはゼロ近くになったために、伝統的な金融政策が不能になっ

    クルーグマンの議論を振り返る
    h_nak
    h_nak 2013/04/12
    "予想インフレ率を高められるかどうかの核心は、「わざわざ物価水準を高くする必要がなく、望ましくなくても、将来貨幣供給量を増やすに違いないと信用される」ことは可能かどうか"
  • まことにはた迷惑な襲名披露:日経ビジネスオンライン

    先日来の、北朝鮮によるミサイル発射を匂わせる一連の恫喝的な意思表示について、私は、まじめに受けとめるべきなのかどうか、判じかねている。 米韓両政府は、事態を受けて、素早い対応を示している。 日政府も、いくつか対策を講じているように見える。 私は、これらの国々の動きについても、真に受けて良いものかどうか、判断を留保している。 すなわち、米韓にしても、わが国の政府にしても、おそらく半ばほどまでは、「北の脅威」を利用しながら政策を遂行しているのであって、要するに彼らは、ふだんから彼らがアピールしたいと考えていたところものを、こういう機会を通じて、目立つ場所に押し出すことを心がけているはずなのだ。 であるから、北朝鮮をめぐる関係各国の諸対応に関しては、万事冷ややかな目で、いくつかの方向から吟味しながら、総合的に判断しなければならないと考えている。 なので、結論は、ここでは述べない。 というよりも

    まことにはた迷惑な襲名披露:日経ビジネスオンライン
    h_nak
    h_nak 2013/04/12
    "リーダーがシステムをリードしたり,指導者が集団を率いる社会であるよりは,システムの方がリーダーを選定し,集団がリーダーを使い捨てにする,倒錯した社会" "国政の場合,料理されるのは自分たちだったりする"