タグ

2014年1月31日のブックマーク (3件)

  • なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS

    はやいもので、2014年最初の月はもう終わろうとしている、しかし、そのひと月だけでも、幹細胞研究やがん研究に関するニュースがいくつか報じられていた。 ・小分子RNAによって悪性度の高いがんを正常な細胞に転換させる (鳥取大) ・神経幹細胞の分化制御に関わる小分子RNAを特定 (慶應・理研) ・化合物を加えてiPS細胞に似た集団を得る (京都大) だが1月最終週になって、とんでもない報告が飛び出すことになった。それが、理化学研究所・発生再生科学総合研究センター(理研CDB)のグループリーダー、小保方晴子博士らによる「STAP細胞」の報告である。 STAPというのは「Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency」の略。日語では刺激惹起性多能性獲得細胞、と名づけられているそうだが、ようするに、「とある細胞に刺激をあたえたら、身体を構成するあらゆる

    なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS
    h_nak
    h_nak 2014/01/31
    "STAP細胞は新たに外部から何かを付け足すのでもなく、細胞自身の(「多能性」という能力を発揮するための)システムを再起動してみせた""STAP細胞に由来する細胞のみで体を構成されるマウスが生まれることができる"
  • コラム:巨額貿易赤字が示す経済構造の大変化=佐々木融氏

    1月30日、JPモルガン・チェース銀行の佐々木融・債券為替調査部長は、貿易赤字拡大の主因を原発稼働停止に伴うエネルギー輸入数量の増加に求めるのは正しくなく、背景にはエネルギー価格上昇と円安、対アジアの貿易収支悪化があると指摘。提供写真(2014年 ロイター)

    コラム:巨額貿易赤字が示す経済構造の大変化=佐々木融氏
    h_nak
    h_nak 2014/01/31
    貿易収支:2010年6.6兆円の黒字→2013年11.5兆円の赤字/18.1兆円の悪化の原因→7.5兆円はエネルギー価格の上昇と円安,10.6兆円の大部分は対アジア貿易収支の悪化/景気が良くなり消費が増えると輸入が大きく増える構造
  • 過去最大となった貿易赤字――輸出数量が伸びないのは、現地通貨建て輸出価格を下げないから

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    過去最大となった貿易赤字――輸出数量が伸びないのは、現地通貨建て輸出価格を下げないから
    h_nak
    h_nak 2014/01/31
    "円安下であるにもかかわらず、輸出数量が落ち込んでいる""円安にもかかわらず、現地通貨建て価格は変わらなかった""現地通貨建て価格を不変→円建ての輸出売上高は、円安率に比例して増加"