私が運営している、「観光地の魅力をクイズでみつける、発信するWebサービスKorette(コレッテ)」は国や自治体が公開している「オープンデータ(データーと伸ばさず、データと記載するのが主流?)」を利用しています。 2018年3月に、東京都オープンデータアプリコンテストに応募したところ、準優勝することができました。 ※コンテストの発表会・表彰式の模様はこちら。 http://opendata-portal.metro.tokyo.jp/www/contents/1522039625760/index.html コンテストの中で、審査員の方から「オープンデータで公開してほしいもの、期待すること」などについて質問がありました。その時はその場で思いついたものをお話したのですが、改めて整理してみようと思いました。 そこで今回、Koretteという観光系のWebサービスで実際にオープンデータを利用し
“ガラケー”時代に一世を風靡(ふうび)したWebブラウザ「jigブラウザ」開発元のWeb企業・jig.jpが、株式公開に向け、経営管理部門の責任者を募集している。 jig.jpは2003年創業。フィーチャーフォン向けに世界初のモバイル用フルブラウザ「jigブラウザ」を提供し、注目を集めた。 現在は、スマートフォン向けWebブラウザ「jigbrowser」に加え、オタク向けフリマアプリ「オタマート」、ライブ動画配信サービス「ふわっち」などを展開している。 株式公開に向け、管理部門を強化すべく、経理、財務、法務、情報システムを扱う経営管理グループのマネージャーを、求人サイト「Wantedly」で募集している。 同社のオフィスは福井県鯖江市と東京都渋谷区(代々木駅前)の2カ所で、今回の募集は東京オフィスで行っている。社員数は60人。 関連記事 「ほぼ日」ついに上場 売り上げの7割が「手帳」 サイ
動画の作成素材をユーザーが提供し、ほかのユーザーの動画作成を支援できるニコニコ動画の「ニコニ・コモンズ」が8月中旬より開始する。自分のイラストや楽曲、アニメなどを素材として使ってよいと明示することで、ほかのユーザーが二次創作物を作りやすいようにするというものだ。 自分の創作物を他人が自由に使えるようにするという点では、クリエイティブ・コモンズも同様だ。ニコニ・コモンズとクリエイティブ・コモンズはどう違うのか。ニコニコ動画を運営するニワンゴの取締役である木野瀬友人氏が7月29日、札幌で開かれている著作権に関するイベント「iSummit 2008, Sapporo」にて語った。 クリエイティブ・コモンズは、NPO法人のCreative Commonsが定めた著作権に関するライセンス。いわば法的な手段だ。しかし木野瀬氏は「ニコニコ動画にあてはめようとしたとき、法的手段という部分がひっかかった」と
国・自治体・民間企業が保有するデータを効果的に活用することで、自立的で個性豊かな地域社会の形成、新事業の創出、国際競争力の強化などを目指す法律「官民データ活用推進基本法」が12月7日の参議院本会議で可決・成立した。議員立法として衆議院内閣委員会で11月25日に与野党(自民・公明・民進・維新)の連名で発議・法案化され、実質10日足らずで成立にこぎ着けた。 同法に基づいて今後、政府の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)の下に首相を議長とする「官民データ活用推進戦略会議」を設置し、基本計画の立案や重要施策の実施推進などに取り組む。同会議はすべての国務大臣、政府CIO、有識者で構成する。 会議では、必要に応じて既存の法制度の改正も進めていく。議長である首相には、関係行政機関の長に勧告できる権限も付与した。また、都道府県に対しても「官民データ活用推進基本計画」の策定を義務付け
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