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表現とマンガに関するh_tasukiのブックマーク (4)

  • 漫画で見たくない“地雷シーン”を事前に警告する技術 明治大が開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 明治大学中村聡史研究室の研究チームが発表した「コミックにおける読者依存性の高い地雷表現回避手法の実現」は、漫画読書中に見たくないシーンを予告し、そのページを読むときに回避できるシステムを提案した研究報告だ。 途中で出てくる“グロテスクなシーン”を見たくないなどの個人的に遭遇を回避したい場面だけを避け、作品全体を読み進める読書体験を可能にする。 ここでいう“見たくないシーン”とは、読者一人一人がそれぞれ思うシーンであって、多くの人が一般的に思うシーンではないことに留意したい。 漫画を読んでいると苦手なシーンに遭遇してしまう場合がある。リアルな虫やグロテスクな生首、不気味なお面、親から児童へ

    漫画で見たくない“地雷シーン”を事前に警告する技術 明治大が開発
  • 海外版マンガアプリに「黒塗り多すぎ」批判 スクエニ「プラットフォームのポリシー上、不可避だった」

    スクウェア・エニックスが7月25日、日を除く世界でリリ-スしたコミック配信アプリ「Manga UP!」の作品に、黒塗りの修正が極端に多く入っていると、ユーザーの間で話題になっている。 同社は公式Twitterで「プラットフォームのポリシーを考慮すると、修正は不可避だった」と釈明。「ユーザーのフィードバックを得ながら改善していく」とコメントした。 Manga UP!は、日で1900万ダウンロードを突破したという同社の漫画アプリ「マンガUP!」の海外版で、「鋼の錬金術師」「ソウルイーター」「ヴァニタスの手記」など約160作品を収録。7月25日に全世界でリリースした。 リリース直後から、一部の作品で、女性の胸の谷間や太ももなどに「多数の黒塗り処理がされている」と話題に。ジーンズに覆われた股間や、スカートからわずかに見える膝などにまで黒塗りがあり、「“検閲”が厳しすぎる」などと批判を浴びていた

    海外版マンガアプリに「黒塗り多すぎ」批判 スクエニ「プラットフォームのポリシー上、不可避だった」
  • Web漫画「ルックバック」、読者の指摘で表現を修正 「チェンソーマン」作者の読み切り ネットは賛否

    集英社は8月2日、漫画アプリ「少年ジャンプ+」で7月19日午前0時ごろに公開したWeb漫画「ルックバック」の表現を一部修正したと発表した。「読者から不適切な表現があるとの指摘を受けた。作中の描写が偏見や差別の助長につながることは避けたいと考え、表現を修正した」(同社)としている。 ルックバックは、漫画チェンソーマン」の作者、藤本タツキさんの最新作。漫画家に憧れる2人の子供の成長や挫折を描くストーリーで、公開当日に閲覧数が120万を突破するなど注目を集めた。9月3日には単行を発売する予定。 一方で、京都アニメーションのスタジオが放火された7月18日に合わせて作品が公開されたこと、主人公の1人を襲撃する暴漢の言動などから、ネット上では「統合失調症の患者が犯罪を起こすという偏見につながるのでは」などの声が出ていた。集英社は暴漢のせりふなどを変更しており、こういった指摘に対応したとみられる。

    Web漫画「ルックバック」、読者の指摘で表現を修正 「チェンソーマン」作者の読み切り ネットは賛否
  • 児童ポルノ禁止法改定案、継続審議に

    通常国会が6月26日に会期末を迎え、自民・公明・日維新の会の3党が共同提出した児童ポルノ禁止法改定案は継続審議となった。 改定案は高市早苗自民政調会長らが5月29日に提出。会期中に一度も審議されておらず、廃案になるとの見方もあったが、26日の衆院法務委で閉会中審査(継続審議)が決まった。 改定案では、写真やデジタル画像など児童ポルノの所持を禁止する「単純所持の禁止」を導入。「自己の性的好奇心を満たす目的」の所持には刑事罰(1年以下の懲役または100万円以下の罰金)を科す。また漫画やアニメ、CGなどと性犯罪などとの関連性を「調査研究」するよう政府に求め、施行から3年後に「必要な措置」をとるとしている。 関連記事 児童ポルノ禁止法改定案、推進派・反対派の意見は 「青少年を正しい方向に」「漫画は切り離して」 児童ポルノ禁止法改正案が議論を呼んでいる。法案を提出した自民党の平沢勝栄衆院議員と、反

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