『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
LINEは6月15日、開発中のAI(人工知能)プラットフォーム「Clova」(クローバ)を活用した自動車向けサービスの開発で、トヨタ自動車と協業すると発表した。2018年に音声エージェント機能などを活用した新製品の発売を目指す。 トヨタなどが推進する、スマートフォン向けアプリと車載機器を連携させるオープンソースプラットフォーム「Smart Device Link」(SDL)を活用。ClovaとSDLを組み合わせたサービスや製品開発を両社で推進していく。 トヨタは1月、SDLを使った車載システムを2018年に商品化すると発表していた。SDLを利用すれば、自動車メーカーごとに異なる車内のナビ画面やステアリングスイッチ、音声認識機能からスマートフォン向けアプリを操作できるという。 LINEは「ポストスマートフォン、ポストディスプレイ、ポストタッチな世界を目指すべく、『Clova』を用いたさまざま
LINEは6月15日、クラウドAIプラットフォーム「Clova」を搭載したスマートスピーカー「WAVE」を今秋に発売すると、都内で開いたイベント「LINE CONFERENCE 2017」で発表した。価格は1万5000円(税別)。 WAVEは同社初のスマートスピーカー。「Clova、テレビ消して」などと話し掛けるとテレビを消すなど、家電製品との連携機能を搭載する。対応するメーカーは世界で約2000社。WAVEは日本の住宅環境に合わせて開発しており、本体から5メートルほど離れた位置で話しかけても認識するという。 サービスの中核となるのは「音楽」で、LINE MUSICが提供する約4000万曲の楽曲が聴ける。楽曲名やアーティスト名で曲を指定できるほか、「今日の天気に合わせた音楽をかけて」と話し掛ければ、雰囲気や好みに合った楽曲を流してくれるという。 通常、LINE MUSICを利用するには月額
LINEは6月15日、政府のマイナンバー管理サービス「マイナポータル」と連携すると発表した。メッセンジャーアプリ「LINE」からマイナポータルの各種サービスを検索できる新サービスを、2017年内に提供する予定。 マイナポータルのLINE公式アカウント「マイナちゃん」(17年内に開設予定)とのメッセージのやり取りを通じ、全国の行政サービスを横断検索できる。ユーザーは表示されたURLをタップすれば、マイナポータルに移動して各種電子申請を行える。マイナンバーなどの個人情報をLINEが取得することはないという。 都内で開いたイベント「LINE CONFERENCE 2017」で発表した。登壇した高市早苗総務大臣は「6800万人ユーザーを持つLINEと連携することで、マイナポータルをより身近なものにしていきたい」と話した。 LINEとマイナポータルの連携は、6月初頭に一部報道が伝えていた。
アメリカン・エキスプレス・インターナショナルは、日本を含む9市場で各1,000人ずつ合計9,000人の消費者に対して、顧客サービスに対する意識や考え方に関するインターネット調査を実施した。 今年で6度目となる本調査は、日本のほか、米国、カナダ、メキシコ、イタリア、英国、インド、香港、シンガポールの計9つの市場における18歳以上の9,000人が対象。日本の消費者1,000人の回答を中心とした調査結果は以下の通り。 新規購入決定の際、「企業の評判」を最も重視する日本人新しい購入を決定する際、決め手となる基準として、日本、インド、メキシコでは「企業の評判」を最重要視する人が多く、他6市場では「友人・家族の勧め」(米国、英国、シンガポール)、「セール・販売促進活動(プロモーション)」(カナダ、イタリア、香港)が多くあがった。 日本市場での第2位は「オンライン・ソーシャルメディアの口コミ」(20%)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く