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2021年2月26日のブックマーク (10件)

  • Clubhouseで楽しさを知った会話の「輪」はさらに広がる 「音声」の重要性を改めて考えてみた

    最近「音声」の話題が増えている。Clubhouseのヒットも音声がらみだし、日で春に向けて大手携帯電話事業者が打ち出す料金プランの中でも「通話」の扱いがポイントになってきている。 コミュニケーションとしての「音声」とコンテンツとしての「音声」、方向性は違うものだが、奥底にある「声」という要素には共通性があり、さらに、データ通信コスト構造の変化が強い後押しとなっている点も共通している。 「音声」とそれを取り巻くテクノロジーの今について、少し考えてみることにしよう。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年2月22日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。 音声コミュニケーションとその歴史 言うまでもなく、アナログ技術が主

    Clubhouseで楽しさを知った会話の「輪」はさらに広がる 「音声」の重要性を改めて考えてみた
  • Clubhouse、そしてDispo 招待制というハードルがありながら緩くつながれるアプリに人気が集まる時代

    長らくステイホームの期間が続いている2021年1月と2月。2つのアプリに注目が集まりました。 1つはClubhouse。音声チャット機能を軸とした音声SNSです。もう1つはDispo。往年の使い捨てカメラ風フィルターがかけられた写真を軸とした写真SNSです。この2つのアプリに共通しているのは、招待制であること、機能が限られていること、ゆるいつながりであることだと筆者は考えています。 招待制ゆえに安全性が高いという雰囲気 mixiやGREEなど、オフラインでの知り合いとオンラインでもつながってコミュニケーションできるというSNS歴史をたどると、招待制というのは初期段階のコミュニティーの価値を高めることに効果的な施策です。また一般公開後はオープンなプラットフォームとして成長してきたFacebookは2019年より、プライバシーを重視するSNSプラットフォームを目指すという方針転換をしています

    Clubhouse、そしてDispo 招待制というハードルがありながら緩くつながれるアプリに人気が集まる時代
  • Clubhouse、そしてDispo 招待制というハードルがありながら緩くつながれるアプリに人気が集まる時代

    Clubhouse、そしてDispo 招待制というハードルがありながら緩くつながれるアプリに人気が集まる時代(3/3 ページ) みなさんにも覚えがないでしょうか。FacebookのUIが変わり、使いにくいと感じたことがありませんか。Facebookにとっては、より多くの情報をスムースにやりとりできるようにとのアップデートなのでしょうけど、テキストベースのコミュニケーションで満足しているユーザーにとっては余計なお世話で元に戻せといいたくなる。ほしいのは十徳ナイフではなくて、普通のハサミでいいのだと。 ClubhouseとDispoに感じる好印象は、できることが限られているから、悩まずに操作できるというところ。誰かとしゃべりたい、もしくは誰かの話を聴きたいと感じたらClubhouseを立ち上げてタップ。自分の写真を同じ感覚のユーザーとシェアしたい、もしくは決まったテーマの最新写真集を見てみたい

    Clubhouse、そしてDispo 招待制というハードルがありながら緩くつながれるアプリに人気が集まる時代
  • 「YouTube Kids」卒業の子供向け監視付きYouTubeアカウントサービス始動

    Google傘下のYouTubeは2月24日(現地時間)、保護者が未成年の子供を守るための「supervised account(監視対象アカウント)」による新たなサービスを発表した。同社の子供向けアプリ「YouTube Kids」は卒業しても、まだある程度の監視が必要とみられるtweens(8~12歳)とteens(13歳~19歳)の子供を持つ親向け。日を含む約80カ国で提供の予定で、一部の地域でパブリックβを開始する。 Googleのペアレンタル機能には端末の視聴時間を管理する「ファミリーリンク」がある。新サービスは、これに加え、表示する動画が制限され、子供の視聴や検索の履歴のチェックが可能になる。 また、監視対象アカウントにはターゲティング広告と特定の広告カテゴリーが表示されず、一部のコメント機能も無効になる。アプリ内購入もできない。 監視対象アカウントには3つのレベルがある。最

    「YouTube Kids」卒業の子供向け監視付きYouTubeアカウントサービス始動
  • 車いす生活だった元週アス編集部アカザー氏、約20年ぶり歩行の様子をYouTubeで公開中【やじうまWatch】

    車いす生活だった元週アス編集部アカザー氏、約20年ぶり歩行の様子をYouTubeで公開中【やじうまWatch】
  • YouTubeの認知率は96.2% 利用率1位は佐賀県――ドコモ「モバイル社会研究所」が調査

    NTTドコモの社内研究所である「モバイル社会研究所」は2月25日、スマートフォンやケータイを所有する人を対象とする「YouTube利用動向調査」の結果を発表した。調査対象は全国の15~79歳の男女で、有効回答数は6925件だった。調査はWebで、2020年1月に行われたものとなる。 YouTubeの認知率は全体で96.2%、月に1回以上YouTubeを利用している利用率は64.0%だった。認知率は男女ともに80%~90%と非常に高く、ほぼ全世代にわたって存在が知られていることが分かった。利用率は若年層の方が高く、男性は10代~40代まで、女性は10代~30代まで70%以上となった。60代・70代のシニア層はYouTubeの認知率は高いが、利用率は40~50%程度と少なめだった。

    YouTubeの認知率は96.2% 利用率1位は佐賀県――ドコモ「モバイル社会研究所」が調査
  • UQ mobileが「60歳以上通話割」を3月1日から提供 通話オプション料金が永年1000円引き

    KDDIと沖縄セルラー電話は3月1日から、UQ mobileブランドを契約している60歳以上のユーザーを対象とする「60歳以上通話割」を提供する。 この割引プログラムは、60歳以上のユーザーが「くりこしプラン」と国内通話定額「かけ放題(24時間いつでも)」を申し込むと適用される。通常、かけ放題(24時間いつでも)は月額1700円(税別)だが、このプログラムを適用することで永年1000円引きとなる。 現在提供している「シニア割(60歳以上)」とは異なり、60歳以上通話割は条件を満たしていれば利用機種に関わらず対象となる。なお、2月28日をもってシニア割(60歳以上)の新規受け付けは終了するが、同日までに申し込んだ場合は引き続き適用される。 関連記事 auとUQ mobile、MNP転出手数料を4月から撤廃 auとUQ mobileから他事業者へ乗り替える際の手数料を4月1日に撤廃する。店頭、

    UQ mobileが「60歳以上通話割」を3月1日から提供 通話オプション料金が永年1000円引き
  • Xiaomi、2月26日に「Mi Watch Lite」「Mi 完全ワイヤレス小型イヤホン Basic 2」を発売

    Mi 完全ワイヤレス小型イヤホン Basic 2は、ケースと合わせて20時間のバッテリー持続時間を実現。クリアな通話ができるよう、デュアルマイクノイズキャンセリング機能を搭載。14.2mmの大型ダイナミックドライバーも搭載する。カラーはブラック、価格は2490円(税込み)。 関連記事 Xiaomi、「Mi 11」を欧州で発売 749ユーロ(約9万5000円)から Xiaomiが1月に中国で先行発売した新フラグシップ「Mi 11」のグローバルリリースを発表した。価格は749ユーロ(約9万5000円)から。「Snapdragon 888」を搭載し、指紋認証センサーでは心拍数も計測できる。 Xiaomiの5Gスマホ「Redmi Note 9T」がソフトバンクから登場 約2万円でFeliCa対応 Xiaomiが2月2日、ソフトバンク向けの5Gスマートフォン「Redmi Note 9T」を発表した。

    Xiaomi、2月26日に「Mi Watch Lite」「Mi 完全ワイヤレス小型イヤホン Basic 2」を発売
  • 「OCN モバイル ONE」が3月に新料金プラン発表へ

    NTTコミュニケーションズが、モバイル通信サービス「OCN モバイル ONE」の新料金プランを3月に発表することをWebサイトで予告している。 OCN モバイル ONEでは現在、月額1180円(税別、以下同)で1GB~月額5980円で30GBという6種類のプランを提供している(いずれも音声SIM)。大手キャリアが3月に提供予定のオンライン専用ブランドは、月額2480円~2980円で20GBだが、OCN モバイル ONEの20GBプランは月額4400円。 主要なMVNOでは、既に日通信、Y.U-mobile、オプテージ、J:COM、ビッグローブ、IIJなどが対抗プランを発表しているが、OCN モバイル ONEの新プランがどんな内容になるのか注目される。 関連記事 「OCN モバイル ONE」が月額980円~の新料金プラン発表 “業界トップ返り咲き”を狙う NTTコミュニケーションズが、「O

    「OCN モバイル ONE」が3月に新料金プラン発表へ
  • 「デイリーポータルZ」4月から東急メディア傘下に 林編集長「これからの展開にご期待ください」

    東急グループのケーブルテレビ局イッツ・コミュニケーションズは2月25日、同社が運営するおもしろコンテンツサイト「デイリーポータルZ」と、渋谷のイベントスペース型飲店「東京カルチャーカルチャー」(カルカル)を、同じグループの東急メディア・コミュニケーションズに4月1日に譲渡すると発表した。 デイリーポータルZの林雄司編集長はサイトの「お知らせ」で、運営会社の変更を報告。「これからの展開にご期待ください」などとコメントしている。 東急グループは渋谷の再開発を進めており「渋谷独自のカルチャーを世界へ発信し続けることで様々なエンタテイメントが集積するまちづくりを進めている」という。 東急メディアは、渋谷のイベント企画などを手掛ける企業。デイリーポータルZとカルカルを傘下に置くことで「東急メディアのイベント企画力・運営力の向上とWeb運営ノウハウの強化が期待できる」としている。 デイリーポータルZ

    「デイリーポータルZ」4月から東急メディア傘下に 林編集長「これからの展開にご期待ください」