Hello and welcome back to TechCrunch Space. For those who haven’t heard, the first crewed launch of Boeing’s Starliner capsule has been pushed back yet again to no earlier than…
2019年9月25日、ランサーズ株式会社が主催するイベント「オープンタレントサミット〜令和元年、これから求められる本当の働き方改革とは?〜」が開催されました。働き方改革が施行され、大企業が副業を解禁するなど、これまでの「働き方」が大きく変化するこの時代、企業はどう向き合っていくべきか。このイベントでは、本質的な働き方の変化を進める企業の担当者が登壇し、取り組みや事例をもとに様々なディスカッションが行われました。この記事では、マイクロソフトの澤円氏による基調講演「本当の働き方改革に必要な考え方」の内容をお届け。日本人が持つべきコスト意識の話題を中心に、世界で生き残るためのこれからの働き方について語りました。 外資系出身者が感じる、日本企業へのある違和感 澤円氏:さて、ある人の物語でちょっとお話をしましょう。これは日本企業に転職した元外資系のマネージャーです。すごく優秀なやつだったんですけど、
同僚の育児支援に追われる男性社員 「相談したいことがあるんです」 仕事でやり取りのある30歳前後の男性から、ある日言われた。大企業で働く彼は、長時間労働が当たり前の職種だ。ただし、彼自身は働き方を変えたいと思っている。理由は妻の妊娠だ。嬉しそうに超音波写真を見せてくれて、「僕も育休を取りたいと思っているんです」と話す。子どもの誕生を楽しみにしつつ、つわりで体調がすぐれない妻のことを気遣い、できるだけ家のこともやっているという。微笑ましく聞いていると、職場の人材マネジメントに起因する悩みの話になった。 仕事はシフト制で朝から夕方までと、夕方から夜中まで、の2種類の勤務がある。部署にはママ社員が大勢いるそうだ。部長はいわゆる「優しい上司」で、ママ社員たちに「無理しなくていいから」と昼間の勤務を割り当てる。結果的に、独身者、DINKs(子供をつくらないことを意識的に選択している共働き家庭)、そし
ちょっと前の話になるんですが、はてな匿名ダイアリー、通称「増田」でこんな記事を読みました。 質問力の付け方 知識がなくて質問できない部分も確かにあるけれど、少し考えれば分かる違和感に気付かないままの時もある。 そして質問しても、後が続かない質問しか出てこない。もしくは、本質的ではない的外れなものしか出てこない。 論議に対してクリティカルに効くような質問が出来ないし、それを引き摺り出すことも能わない。 ベストディスカッション賞を取る質問なんか一生出てこない。 「質問が思いつかない」「いい質問が出来るようになりたい」という増田の話ですね。 当たり前の話なんですけれど、「質問」というのは確かに非常に重要でなんす。 基本、話す側には、「聞き手が何を知らないか」が分かりません。 ゼミだろうが発表会だろうが関係なく、話し手と聞き手の間には、間違いなく知識の溝が出来るものでして、話す内容だけでそれを埋め
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
俺だ、kinoppydだ。今日はお前にSmartHRで働くということはどんな感じなのかを伝えに来た。 このエントリは、なにか悪い力によって書かれました。 ただしいエントリは下のリンクを参照して下さい。 tech.smarthr.jp SmartHRという会社 社会の役に立つものを作っている。そういう認識をしておけばだいたい間違っていない。 紙、好きか? 俺は好きだ。紙の質感は指に心地良いし、何より紙にはだいたい有益な情報が書いてある。俺は情報も好きだ。 だがしかし、それが年末調整や入社手続きなどの書類になると、話は別だ。俺は途端に紙が大嫌いになる。 何故か。必要ないからだ。必要ないだろ? 今の時代、政府だっていーがぶとか、でじたるとらんすふぉーめーしょんとかいうやつで、紙じゃなくても手続きできるようになってるんだ。 ペーパーレス。最高じゃないか。俺は紙が好きではあるが、紙を右から左に送った
SmartHR社の会議室名はemojiです 新入社員と1on1をしています 入社して2ヶ月が経過した全社員と1on1を実施しています。 一般的な1on1と同様に、コーチング的な効果を期待していますが、組織課題の早期発見の役割も果たしています。 また、この1on1実施後は、社長にも気軽に話かけやすくなるみたいで、組織内の心理的安全性を高めることにも少しは寄与しているかもしれません。 (実は、私自身かなりの人見知りで、私からも話しかけやすくなるので助かっています。) 質問リストを公開します 天気 この2ヶ月、SmartHRで働いてみた感じを天気で言い表すと、晴れ or 雨 or 曇 のどれですか? 降水確率でいうと何%くらいですか? その理由 その天気の理由はなんですか? 降水確率が○%の理由はなんですか? 入社前後のギャップ 入社前後でギャップはありましたか? 良いギャップ、悪いギャップ、両
★会社を変革するツール ワークアウトという意思決定ツールをご存知だろうか?僕は随分前に「GE式ワークアウト」という本を読んで、自分の会社でもやってみたいと思っていた。 簡単にどんなものかを説明しよう。 ・有志が1日集まって「会社を良くするための提案」を作る ・1日の最後に組織の最終意思決定者(例えば事業部長や社長)に対して提案プレゼンを行う ・提案に対して、意思決定者はその場で「Yes/No」を意思表明しなければならない 本では、有名なGEの「業界No1かNo2のビジネス以外は撤退する」というルールをやめるべき、という提案があり、ルールが実際に廃止された事例などが載っていた。(No1かNo2に見せかけるために、業界を無理やり小さく定義して、ビジネスの成長を阻害していたため) そこまでダイナミックでなくとも、ちょっとした無駄業務の廃止提案など、社員が発案して会社を良くするための仕掛けとして優
Webサービスやアプリなど開発や運用に関わっている方であれば、こんなことを耳にしたことがあるのでは無いでしょうか? 5人でテストを行えば、ユーザビリティ上の問題のうち85%を発見できるこれらは業界的にはある意味で常識ですが、色々話を聞いてみると、この常識の「出処」あるいは「根拠」ってあんまり知られていないようなのです。 もちろん、ちょっと知識のある人であれば、ユーザビリティ業界の第一人者であるヤコブ・ニールセン博士が提唱したというところまでは知識として知っているでしょう。しかしながら、その元ネタとなった論文を実際に読んだ人、あるいは85%という数字の根拠やその条件について理解されている方はどの程度居るのでしょうか。 ということで本記事では「ユーザテストは5人で85%」の元ネタである下記の論文について、解説、と言うとちょっと大げさかもですが、概要を紹介してみたいと思います。願わくば、この記事
ITエンジニアはどんなツールでコミュニケーションしているの? 事例から効率化のヒントを探せ!【2018 夏】 ストレスなく開発に集中するため、IT企業が社内ツールに何を選択しているかをアンケート調査。各社コダワリの使い方から、業務効率化や働き方を考えるヒントにしてください。 「他の会社のエンジニアはどう働いているのだろう? どんなツールで業務をこなしているのだろう?」そんなことが気になったことはありませんか? 業務を適切に効率化するため、ストレスなく開発に集中するため、コミュニケーションをとりやすくするため、さまざまな理由から企業は社内ツールを選択しているはず。どんなコダワリがあり、どんな使い方・ハックをしているのか? 11社にアンケートを実施しました。 自社での業務効率化や、働き方を考える上で、ぜひ参考にしてください。 1. エンジニア同士が社内で使っているコミュニケーションツールを選ん
今の会社に転職してきて驚いたのは、仕事の細々した部分がアナログで回っていたところだ。 「細々した部分」というのは、例えば伝言メモとか、社内・部署内回覧文書とか、そういう類のもの。有給を取った次の日に出社すると、デスクの上には沢山の付箋と紙が置いてある、という感じ。そして、データの受け渡しに実物のUSBメモリが行き来する。ゲーッ!今はもう平成も終わる2018年だぞ!! また、「△△さん、株式会社〇〇のAさんへ電話を入れてください」といった伝言を伝えるのに、該当部署に内線をかけるも不在、その折り返しをください、そしたら今度はこっちが離席・・・ といった無様なキャッチボールも頻繁に発生する環境。 自分の部署全員で共有する仕事も、「みなさんちょっと聞いてくださ~い」みたいに呼びかけて、資料を配って、説明して、そしたら途中で電話が入って説明が中断して、といった具合。非常に効率が悪い、というか、やって
はじめに そもそも何をもってフルスタックというのかという話もあるが、ここでは、開発するプラットフォームや言語を問わずエンジニアとしてすぐ働ける、というイメージでフルスタックエンジニアという言葉を使っている。ベテランのエンジニアからすると自分の技術力はまだまだだし、自分でフルスタックエンジニアというのは恐れ多いが、iOS・Androidのモバイル環境やウェブ、ブロックチェーン周りのいろんな技術を現場レベルで触ってきた過程で、どういうことをいつ学んできたのか書いていく。もちろんこれが正しいわけでもないし、人によってはフルスタックにならずに何かに尖らせたいということもあるので、参考程度にとどめていただければ、と思う。 長いので、あらかじめまとめを書いておくと以下のような感じ 週末とかもひたすら好きなモノを作ってみる。その際、できれば新しい技術で作ってみるのに挑戦する。 環境に慣れてきたら変える。
2018年7月25日、クラウドサービスと働き方を考える「JAIPA Cloud Conference 2018」が開催されました。経営者パネルディスカッション「成長するビジネスを支える制度、働き方、テクノロジー」では、アスキー編集部・大谷イビサ氏をモデレーターに迎え、さくらインターネット田中邦裕氏、サーバーワークス大石良氏、ソニックガーデン倉貫義人氏が登壇。3社がそれぞれ取り組む働き方を語りました。本パートでは、さくらインターネット田中邦裕氏が、社内で実践する働き方の事例を紹介します。 創業当時のさくらインターネット 大谷イビサ氏(以下、大谷):では次、田中さんからお願いします。 田中邦裕氏(以下、田中):はい、みなさんこんにちは、田中です。いつもはクラウドの話をしてるんですけれども、今回はせっかくなので「さくらインターネットの働き方」ということでお話しさせていただきます。 実は当社は意外
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