概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rails Anti-Pattern: Fat Decorator 原文公開日: 2015/12/19 著者: Jeroen Weeink サイト: Crafting Ruby パターン名は英語表記としています。 2018/03/06: 初版公開 2023/05/25: 更新 RailsでDecoratorを用いるとさまざまなメリットが得られます。モデルはスリムになり、ビューもすっきりし、手続き臭い従来のビューヘルパーが過去のものになります。 RailsプロジェクトにDecoratorパターンを適用するとき、ともするとモデルとDecoratorを1対1で対応させたい誘惑にかられます。たとえばArticleのプレゼンテーションロジックはすべてArticleDecoratorに置く、という具合です。これはDecoratorが小さいうち
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