🔗 始まり 顧客に提出するExcelファイルを手作業で作成していたが 顧客が増えるので管理画面から提出するExcelを出力できるようにしたいよねっていう話から始まりました。 🔗 使用したgem rubyXLになります。 既に rubyXL が導入されていたのでこちらを流用した形になります。 Ruby Toolbox の Reports & Spreadsheets でも4番目に使用されているとなっています。 🔗 どういうことができるか 基本的な操作ができるようです。 新しいブックやシートを作ったり、既存のブック、シートを開いたり、セルに文字を入力したり等色々とできるようです。 READMEを見ると色々なことができることが分かります。 今回に関してはデータをExcelに出力してダウンロードできるようにすることなので そのあたりの操作をしていきます。 🔗 やりたいこと 以下の4点になり
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