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「今後の宇宙政策の在り方に関する有識者会議」の第1回会合が開催された。 会合自体は非公開だったのだが、終了後に記者ブリーフィングが行われたので、そちらに出席してきた。 以下はその内容。取材メモをそのまま添付する。 ーーーーーーーーーー 出席者:泉内閣府大臣政務官 今日の3時半から5時まで 有識者会議の初会合を行った 本日付で官房長官決裁ということで 前原大臣のもとで開催することが決定された 座長が松井先生 副座長が中須賀先生 プラス政務三役 今日は中須賀先生は欠席 冒頭に前原大臣から挨拶があって 戦略を作っていきたいという話があった 資料1~3があるが 資料を見たかたちの議論ではない まずは全体の意見交換というかたちで行われた それぞれから意見があった これまでの宇宙開発戦略専門調査会との関係について 有識者会議は特に3~4月と集中して開催する 有識者会議の中で結論というか提言的なものがで
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世がTwitterのアカウントを開設した。 ダライ・ラマは訪米中の2月22日、「@DalaiLama」でTwitterへの投稿を始めた。投稿開始から24時間もたっていないが、既に3万人を超えるフォロワーを集めている。 今のところ、投稿内容は主に、ダライ・ラマ公式サイトのポッドキャストや写真へのリンクだ。本人の投稿というよりは、スタッフが書き込んでいると思われる。 ダライ・ラマは22日に、ロサンゼルスでTwitter創設者の1人、エバン・ウィリアムズ氏と会談した。ウィリアムズ氏はTwitterに「今日LAでダライ・ラマと会った。Twitterを使うよう勧めた。彼は笑った」と書き込んでいる。 昨年2月、Twitterにダライ・ラマを名乗る偽物が登場する騒ぎが起きたが、@DalaiLamaは本物であると確認が取れている「認証済みアカウント」だ。
無重力だから動きがトロトロでも問題ない? 韓国科学技術院(KIST)が、二足歩行の男の子ロボット「Mahru-Z」と車輪移動の女の子ロボット「Marhu-M」のコンビネーションで月面探査へと挑む新プロジェクトをアナウンスしてきました。年間40億ウォン(約3億1300万円)の研究開発費を注ぎ込んで、さらなる性能アップが目指されますよ。 そもそもMahru-Zの得意技は、人間よりも多い6本指を駆使して自律的に周囲の室内環境を認知しつつ、なんでも物体をつかんでは移動させられることにあり、コーヒーを温めて、焼き上がったトーストと一緒に食卓へサーブしたり、汚れたシャツを洗濯機まで運んで洗濯をスタートさせたりと、自由に家事をこなせるレベルまでは仕上がっていますね。 どうしても運動速度は速くないので、先に完成していたMarhu-Mの得意技である高速移動のメリットを組み合わせ、将来的には人間が自由には活動
横浜駅きた西口に2月24日、創作料理店「YOKOHAMA PRIVATE DINING 天空の庭」(横浜市神奈川区鶴屋町2、TEL 045-664-6787)がオープンする。 「天空の庭」は、宇宙をイメージした個室ダイニング。創作料理を中心とした一品料理(サラダ、魚・肉・揚物、ご飯もの、デザート)、コース料理、ドリンクを提供する。店内は天空に輝く銀河をイメージした装飾が施され、シャンデリア付のVIPルームやTV付個室、ピクチャー個室、テラス個室、天の川個室、幻想個室など2~30人まで対応する16部屋を備える。席数72席、店舗面積30坪。平均予算は3,300円。 同店のおすすめメニューは、産地直送の厳選した宮崎鶏を利用した「朝挽き鶏の串焼き」(1本84円~)、「メカジキのクリスピー」(767円)、「シャコと水菜の大根サラダ」(504円)、「天空風牛肉のカルパッチョ」(504円)、「イクラとサ
19日昼、首都ウランバートルから南西約250キロ、トブ県ブレン村近くに、直径約3〜4メートル、重さ約500キロの物体が落下。村長の通報で、国防省の役人も駆け付ける騒ぎとなった。落下したのは、ロケットの燃料タンク部分とみられている=22日(共同) 「体に感じるほど地面が揺れ、落雷かと思って駆け付けた」。モンゴル草原に空から落ちてきた巨大な金属の塊に、遊牧民は驚いた。19日昼、首都ウランバートルから南西約250キロ、トブ県ブレン村近くに、直径約3〜4メートル、重さ約500キロの物体が落下。村長の通報で、国防省の役人も駆け付ける騒ぎとなった。落下したのは、ロケットの燃料タンク部分とみられている。散乱した破片は村長が保管しているという。(共同)
昔の銀河には、星の材料がたっぷりあった 【2010年2月23日 MPE】 仏・ビュール高原電波干渉計(PdBI)が、90億光年ほどのかなたに存在する星形成銀河を複数観測し、星の材料である冷たいガスの検出、撮像に成功した。その結果、遠方にある若い銀河には、比較的近い銀河に比べて5倍から10倍も多く星の材料が存在していることが明らかとなった。 約80億光年かなた(ビッグバンから55億年後ころに相当する宇宙)に存在する銀河の画像。左:ハッブル宇宙望遠鏡(HST)による可視光画像、右:PdBIによる画像。クリックで拡大(提供:MPE/IRAM) 宇宙的な時間スケールでみると、銀河で星が形成される割合は、ずっと一定だったわけではない。宇宙がもっと若かったころは、もっと多くの星が生み出されていたと考えられている。 大量に星が形成されていたのは、材料がたくさんあったからなのか、それとも、その頃の銀河が効
初音ミク、金星へ――宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2010年度に打ち上げ予定の金星探査機あかつきに、初音ミクのイラストと、ミクファン1万人以上が寄せたメッセージ入りパネルが3枚、搭載される。 筆者はJAXAを訪ね、最終準備に入ったパネルや実物のあかつきを見てきた。そこからは、空想を超える現実のすごみが伝わってきた。 「ミクが宇宙へ行ったら楽しいな」 JAXAは昨年10月から今年1月まで、あかつきのパネルに載せるメッセージを募集。個人か100人以上の団体単位で応募でき、団体応募ならパネルにイラストも載せられるという内容だ。 「ミクが宇宙へ行ったら楽しいな」――筆者はそんな遊び心から12月上旬、「初音ミクを金星へ」とネットで呼び掛けた。ミクファンのメッセージを100件以上集めて団体で応募すれば、ミクのイラスト入りパネルを金星に運べると考えたのだ(初音ミクを金星に あかつき“搭乗”目指し、賛
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
前回2005年の飛行で、宇宙ラーメンを食べる野口さん=宇宙機構提供 「僕の宇宙食がちょっと足りないんだけど?」。国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在している野口聡一さん(44)の宇宙食が、野口さんの到着前に誤って一部食べられていたことがわかった。同僚飛行士が、前任の若田光一さん(46)が置いていったと勘違いしたらしい。 昨年、若田さんと一緒に滞在したカナダのロバート・サースク飛行士によると、若田さんが地球に帰った後、ISSで日本の宇宙食が詰まった箱を発見。「コーイチがお土産を置いていってくれたと思って、みんなで喜んで食べた。ところが、よく見たらコーイチじゃなくて、ソーイチって箱に書いてあったんだ」 カレーやラーメン、サバのみそ煮など、日本の宇宙食は各国の飛行士に人気がある。野口さんも今回、30種類ほどを持って行っている。 宇宙航空研究開発機構によると、宇宙食はもともと多めにあり
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
今後の宇宙政策の在り方を検討する宇宙開発戦略本部の有識者会議(座長=松井孝典・千葉工業大惑星探査研究センター所長)が23日、初会合を開いた。4月下旬をめどに提言を取りまとめる。 昨年6月、当時の政権が人とロボットが連携した月探査の実現などを掲げた宇宙基本計画を策定した。泉健太内閣府政務官(宇宙開発担当)は「限られた予算の中でどれを具体化していくのか戦略的に再構成したい」としている。 有識者会議は、前原誠司・宇宙開発担当相(国土交通相)の事実上の諮問機関。昨年末の事業仕分けで「仕分け人」を務めた座長の松井氏ほか4人の有識者は、現政権が選んだ。前原担当相は今月上旬、米オバマ政権が有人月探査計画を中止したことを受け、「日本が宇宙政策の根本に何を据えるのか考え直す時期に来ている」と検討を指示していた。
米航空宇宙局(NASA)のWide-field Infrared Survey Explorer(WISE)は米国時間1月14日、赤外線を用いた全天の走査を始めた。それ以来、25万枚以上の原画像が地球に送信されている。このたびNASAは、「か細い彗星、爆発する星形成雲、雄大なアンドロメダ銀河、はるかかなたの数百の銀河の集団」を含む6枚のサンプル画像を公開した。 NASAによると、このミッションの目的の1つは数十の新しい彗星の位置を特定することであり、これには「太陽の周りを回る地球の進路にある程度近づく軌道に乗っているものも含む」という。またWISE望遠鏡で、小惑星や、褐色矮星という低温の星を特定することが期待されている。 この望遠鏡は、装置を冷やすのに必要な極低温の冷却剤が2010年10月に尽きるまでに、合計で全天を1回と半分走査し終えるとみられている。 WISEが撮影したこの写真では、サ
高度30~50kmに実験装置を運び、天体や宇宙線、オーロラ、成層圏大気などの観測、最近では高度約40kmからカプセルを自由落下させる無重力実験も行っています。現在、国内で年間10機ほどの気球実験を実施しています。また、米国やオーストラリア、中国、インド、ブラジル、ノルウェーなどで大気球による共同実験を進めてきました。私は2002年、南極観測夏隊に参加し、南極での気球実験にも携わりました。 ロケットや人工衛星と比べて格段に低コストで、準備期間も短くて済み、数多くの実験機会を提供できる点です。そのため、学生や若手研究者が大気球を使って独創的な実験をいち早く行うことができ、気球実験は人材育成においても大きな役割を果たしてきました。また、人工衛星として打ち上げる前に、開発した実験装置を気球でテストすることもあります。例えば2003年、東京大学と東京工業大学の学生たちがそれぞれ独自に作製した超小型衛
『ISASニュース』2009年4月号の赤外線天文衛星「あかり」特集では、「太陽系からのあかり」というタイトルで、太陽系小天体の代表として黄道光(惑星間塵)と小惑星の観測についての記事が掲載されました。これらの観測は、まだ「あかり」が液体ヘリウムで冷やされている期間のもので、主に中間赤外線(5~25マイクロメートル)での結果の紹介でした。 「あかり」は、2007年8月に液体ヘリウムを使い切った後も、機械式冷凍機によって望遠鏡と観測装置は冷却されており、現在も近赤外線波長域(2~5マイクロメートル)で観測を続けています。そこで本記事では、現在も鋭意継続中である彗星の近赤外線観測について紹介したいと思います。 雪だるま? 泥だんご? 皆さん、彗星のことはご存知だと思います。夜空に長い尾をさまざまにたなびかせる彗星は、天体の中でも非常に美しいものの一つだといえるでしょう。彗星は、「汚れた雪だるま」
宇宙ステーション補給機(HTV)は、国際宇宙ステーション(ISS)へ宇宙飛行士の食糧、衣料や実験機器およびメンテナンス機器などの補給物資を運ぶ、日本が開発した大型無人宇宙船です。技術実証を目的とした初号機(技術実証機)は2009年9月11日、種子島宇宙センターからH-IIBロケットによって打ち上げられ、9月18日に当初の計画通りの時刻に、ISSへの最終接近およびドッキングに成功しました。日本実験棟「きぼう」の完成、H-IIBロケットの打上げに続く、このHTV初号機のほぼ完ぺきな運用は、国際的に日本の宇宙開発の技術力の評価を高める結果となり、2009年はHTVのみならず日本の宇宙開発にとって大変意義深い年となりました。 HTVの最大の特徴は、日本が独自開発したランデブー飛行技術によりISSへ接近し、ロボットアームを用いてISSへドッキングすることです。NASAにも実績がない無人機による有人施
2月7日は、東京都は上野の国立科学博物館で行われた「おおすみ」40周年記念シンポジウム 日本の宇宙科学の歴史・ペンシルからラムダ、ミュー、そして未来へ および企画展 に行ってきました。 午前中は記録映像上映会、午後はシンポジウムという1日コース。 シンポジウムがあることに気がついたのが遅かったのでダメ元で応募したらなんとか参加出来ました。 相変わらずの今更ですけど、盛り沢山のたのしい1日でしたので書いておきます。 午前10時から記録映像上映会は、『ペンシルからM-Vへ ロケット開発のあゆみ』と『M-V宇宙へ』の2本。 いずれも貴重な映像のオンパレード。当時の関係者の貴重な話しを今の時代にこういうシンポジウムで見るとまた格別なものですね。 (映像の一部は、宇宙科学研究本部の<日本の宇宙開発の歴史[宇宙研物語]>やJAXAの<映像ソフト貸し出し・ロケット>から見ることが出来ます) 上映会は、シ
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