映画『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟などハリウッドをはじめ、日本だけではなく、世界のクリエイターからも絶大な支持を集める士郎正宗氏の人気コミック「アップルシード」(青心社刊)が、映画『アップルシード』(04)、映画『エクスマキナ -APPLESEED SAGA-』(07)に続き、全13話の新シリーズ『アップルシード XIII (サーティーン)』としてCGアニメ化されることが決定した。2011年春よりの展開予定。 『アップルシード XIII』は2011年春よりの展開予定 物語は、これまでの映画2作の続編ではなく、全13話のまったく新しいシリーズとして制作される。第五次世界大戦後の人工都市オリュンポスを舞台に、特殊部隊ES.W.A.T.に所属する女性隊員デュナン、戦闘サイボーグのブリアレオスの活躍が描かれるが、映画版とは一味違うデュナンとブリアレオスの関係性も見どころとなる。 監督は浜名
民間による個人のための定期的宇宙旅行ツアーが近づいてきた。番組によると、ヴァージン・グループが計画中の宇宙旅行事業が2012年にも実現する見通しだ。22日(2010年10月)には、米国アリゾナ州の砂漠にある宇宙船発着用のスペースポートが初公開された。 ヴァージン・グループが再来年から実施 準備は着々と進んでいるというが、気になるお値段は? いまのところ約1600万円(20万ドル)で、すでに300人が応募しているとか。将来的には160万円まで下がるそうだが…。 「でも160万かあ」と、司会の加藤浩次は腕組み。宇宙旅行に興味はあるが、「どのぐらいの体験ができるか」を気にかける。 なんでも、このツアーの無重力体験は5分間、総日程2時間の日帰り(?)ツアーだという。それでも青く丸い地球を眺められるなら、安いもの!? しかし、テリー伊藤は日本人初の商業宇宙旅行者である秋山豊寛氏に聞いたところ、こうし
元気ロケッツが、上海万博ライヴを日本産業館で行ない大成功(初のアジア公演)! 前日15日(金)まで雨で入場者数が伸び悩んでいた上海万博ですが、元気ロケッツが日本産業館にてライヴを行なった16日(土)は晴天。集客はなんと歴代万博史上最多の100万を突破、累計人数も歴代万博最多の6421万8770人を超え、天候と集客も元気ロケッツのライヴを歓迎! 実際ライヴ会場も人で満ち溢れ、宇宙飛行士のDJが現われると大歓声があがり、見慣れないLEDタワー(DJブースの前にLEDのタワーを配置し、VJが映像を映し出す元気ロケッツお得意のライヴ・スタイル)に観客は興味津々。“元気火箭”(中国表記)を一目見ようと、ライヴの観客のみならずパビリオンを移動する人たちまでも立ち止まり、写真やビデオを思い思いに撮影していました。 同日夜には上海のクラブ「NODE LOUNGE」でクラブ・ライヴも行ない、こちらも大盛況を
26日に決定した文化勲章と文化功労者の主な業績は次の通り。鈴木章氏と根岸英一氏は文化功労者にも選ばれた。(都道府県名は現住地、文部科学省調べ) ◆文化勲章受章者 ▼有馬朗人氏(ありま・あきと)80歳。東京大名誉教授、元文相。原子核物理学の分野で、原子核の芯の偏極を表す配位混合で電磁モーメントを説明する理論を確立。文相、科学技術庁長官、東京大学長、理化学研究所理事長などを歴任し、学問の発展及び学術振興に貢献した。東京都。 ▼安藤忠雄氏(あんどう・ただお)69歳。建築家。環境との調和を目指す建築作品を数々発表し、特に現代建築の分野でめざましい実績を上げた。また阪神大震災の復興支援、植樹運動を通して自然環境の再生を目指す「瀬戸内オリーブ基金」の設立など、社会活動にも参加している。大阪府。 ▼鈴木章氏(すずき・あきら)80歳。北海道大名誉教授。有機合成化学の分野で、有機ホウ素化合物を用いた反応を開
国内最大級スーパーコンピュータが明かした、ブラックホールのジェットメカニズム 【2010年10月25日 国立天文台】 国立天文台のスーパーコンピュータ(Cray XT4)が、新タイプのブラックホールのジェット生成モデルを再現することに成功した。従来のモデルは問題点を抱えていたが、Cray XT4を駆使した大規模なシミュレーションによってそれらが解決され、宇宙でもっとも強力なジェット現象を説明する最有力モデルが登場した。 新タイプのプラックホール・ジェットのコンピュータ・シミューレーション画像。クリックで拡大(提供:国立天文台) 新タイプのプラックホール・ジェットの概念図。クリックで拡大(提供:国立天文台) ブラックホールはガスを吸い込むだけでなく、光速に近い速度で、細く絞られたガスの流れを噴出することが知られている。この噴出(ジェット)は宇宙でもっとも激しいガス噴出現象の1つだ。しかし、強
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月25日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルのキュレーション作業に関するウィークリーブリーフィングを開催した。 さあ、ついにこのブリーフィングも10回目だ。すでに回数に意味はなくなってきているので、タイトルにわざわざ入れなくても良いのだが、区別のために一応残しておく。ちなみに来月は、9(火)と29(月)に開催される予定となっている。 今回の出席者は向井利典・JAXA技術参与。いつものように取材メモをそのまま添付する。 ーーーーーーここから 向井 前回電子顕微鏡で直接観察した 現在は採取した微粒子の同定・マッピングを継続 先週 岩石質と判断された微粒子 数百個 800程度 電子顕微鏡でしか見えない微粒子なので 初期分析のための取り扱い これまで話したように ナノテク関連の技術者 専門家の英知を結集して検討している その準備をしている ーーーーー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く