TOP > NEWS > HUMAN SPACE FLIGHT > その他 > ツイートして当てよう!「NHKスペシャル 宇宙飛行士はこうして生まれた 密着・最終選抜試験」DVDプレゼント Image credit: 2011 NHK NHKエンタープライズは5月27日、2009年3月にNHK総合テレビで放映された、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士の最終選抜試験の密着ドキュメントタリー番組「NHKスペシャル 宇宙飛行士はこうして生まれた 密着・最終選抜試験」のDVDを発売した。 2009年2月25日、10年ぶりに2人の日本人宇宙飛行士候補者が誕生した。JAXAが実施した選抜試験に挑戦したのは過去最多の963人。8か月かけて、パイロット、技術者、医師など、各界で活躍する10人が勝ち残る・・・。そこから2人を選び抜く最終試験の課程を、NHKは初めてカメラに収めた。 宇宙飛行士になる
【2011年6月1日 えがおとどけ】 岩手大学天文部の現役部員とOBによる「被災地で星を観る会」が、4日に陸前高田市の避難所で開催される。卒業生による被災地支援プロジェクトの一環として行われるもので、大人から子供まで約60人に望遠鏡の工作や天体観望を楽しんでもらうイベントだ。 「被災地で星を観る会」開催のきっかけとなったのは、被災地の子どもたちに文具や遊具を届ける「えがおとどけ」プロジェクトを立ち上げた同部OBの阿部直樹さんの呼びかけだ。 天文部では、毎年春・夏・秋に大学のグラウンドで「星を観る会」を定期開催しているが、阿部さんがOB・OGに声をかけ、同プロジェクトの一環として被災地での観望会を開催することになった。陸前高田市で行うことになったのは、震災によりこの地で犠牲になった同部卒業生への追悼の意味もこめられている。 当日は市内の避難所で子供から大人まで約60名を対象に、星座早見盤・望
【2011年6月1日 CfA Press Release】 イギリスの研究グループによって3億8000万光年より内側にある銀河の正確な3次元地図が作成された。通常2次元で得られる地図に距離の情報を付け加えて3次元に拡張したものだ。 3次元の地図。赤い点が地球から見て遠くに、青い点が近くにある銀河であることを表す。クリックで拡大(提供:T.H. Jarrett (IPAC/SSC)) 近傍の天体がどのように分布しているか、2次元の地図を作成するのはそれほど難しいことではないが、3次元の地図となると天体までの距離が必要となるため、非常に大変な作業となる。 このような3次元地図を作成する作業がアメリカのホプキンス山にあるローレンス・ウィップル天文台とチリのセロ・トロロ天文台の望遠鏡を使って行われ、10年以上の歳月をかけて3億8000万光年より内側にある銀河の観測が完了した。2MASSというサーベ
2011年6月1日(水)1時23分に、超小型タンデム気球の飛翔性能試験を目的としたBS11-02実験として、2011年度第一次気球実験の初号機を連携協力拠点 大樹航空宇宙実験場より放球しました。 本実験は、昼夜で高度を変えながら長時間の飛翔を実現する、スーパープレッシャー気球とゼロプレッシャー気球からなるタンデム気球システムの原理実証を行うと共に、システム構築に必要な基礎データとして、低温の飛翔環境におけるスーパープレッシャー気球の耐圧性能評価および温度変化量の収集を目的としたものでした。 ゴム気球2機と満膨張体積10m3 のスーパープレッシャー気球1機から構成されるタンデム気球システムは、順調に上昇し、気球が高度18kmに達した時点で予定どおりスーパープレッシャー気球が満膨張状態となりました。 この時点で内外圧力差の上昇を確認しましたが、圧力差が設計耐圧性能値に達しなかったため、十分な耐
Image credit: NASA スペースシャトル・エンデバー(STS-134)はアメリカ東部夏時間6月1日2時35分(日本時間15時35分)、フロリダ州のケネディ宇宙センターの15番滑走路に無事着陸した。 ケネディ宇宙センター周辺の天候は良好で、エンデバーの耐熱システムに問題もなく、着陸は順調に行われた。 約16日間の飛行を経て、今回のSTS-134ミッションでは計4回の船外活動が実施され、ISSの補修作業などが行われた。また、アルファ磁気スペクトロメータ(AMS-02)とエクスプレス補給キャリア(ELC)もISSに運んだ。 今回の飛行はスペースシャトルにとって134回目の飛行で、エンデバーにとって25回目の飛行だった。エンデバーの飛行は今回が最後で、今後、整備などが行われた後、ロサンゼルスにある「カリフォルニア科学センター」で展示される予定となっている。 次回のスペースシャトルの打
韓国独自の技術による宇宙ロケット開発へ(上) 羅老号 羅老号とは別に、2015年から18年の間に2段ロケット試験発射 21年に韓国型ロケット完成 人工衛星打ち上げロケット「羅老号」の失敗を乗り越え、韓国は「独自の宇宙ロケット」という新たなチャレンジに乗り出すことになった。 教育科学技術部(省に相当)は先月31日「韓国型発射体(KSLV-2)の開発をめぐる第1段階(2011-14)事業を主導する事業団長を募集する」と発表した。政府は21年まで3段階に分け、総額1兆5449億ウォン(約1165億円)の開発予算を投入し、アリラン衛星と同じ1.5トン級の実用衛星を地球上空600キロから800キロに打ち上げる3段型宇宙ロケットを、韓国独自の技術によって開発する方針を明らかにした。 当初、韓国政府はロシアと共同開発した羅老号の打ち上げが成功すれば、直ちに完全国産の韓国型発射体の開発に乗り出す計画だった
露スターシティーにあるユリ・ガガーリン宇宙訓練センターで訓練を受けた宇宙飛行士のオフィシャルウオッチとして公式に採用されているフォルティス(FORTIS)。そのフラッグシップモデル「コスモノート クロノグラフ(COSMONAUTS CHRONOGRAPH)」の2011年新作が発売された。 パールがかったシルバーダイヤルにアップライトの青色のインデックスが映えるダイヤルは、インデックスと時針、分針にスーパールミノバ加工が施され暗闇でも読み取りやすく、両面無反射サファイアクリスタルにより日中の視認性も良好だ。 ムーブメントはValjoux 7750を搭載する。ヘアライン仕上げのケースは、装着感の高い直径38ミリという程よいサイズ。同じくヘアライン仕上げのブレスレットとあわせて、ビジネスシーンにも合うドレス仕様だ。 Ref.:630.10.92M ケース径:38ミリ ケース厚:14ミリ ケース素
Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)は5月26日、欧州補給機4号機(ATV-4)について、最も有名な物理学者にちなんで、「アルベルト・アインシュタイン(Albert Einstein )」に命名したことを発表した。 アルベルト・アインシュタイン(1879年3月14日-1955年4月18日)はユダヤ系ドイツ人物理学者で、特殊相対性理論、一般相対性理論、有名な式E=mc2などで知られ、20世紀最大の物理学者、現代物理学の父とも呼ばれている。 今回の命名について、ESAは「彼の理論は宇宙でテストされ、彼の研究は他の惑星に向かう宇宙船で使用され、そして、彼も軌道に投入されるだろう」と述べている。 ESAによると、「アルベルト・アインシュタイン」の打ち上げは2013年初めに予定されているという。 ATVはロシアのプログレス補給船と同じように、国際宇宙ステーション(ISS)への輸
31日の昼前から昼過ぎにかけて、県内各地で、太陽の周りを光の帯が取り巻く「日暈(ひがさ)」が見られた=写真、平塚市で31日午前11時45分撮影=。日暈は、氷の結晶が薄い雲を作り、その結晶がプリズムの役割を果たし、光の帯が現れる現象。今回は「内暈(うちがさ)」と「外暈(そとがさ)」の二重の輪が観測された。 平塚市博物館の天文担当学芸員の沢村泰彦さんは「日暈は気をつけていると、見られるが、今回のように鮮明に見られるのは珍しい」と話していた。
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