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今日の午後は内閣不信任案の採決ですね。2年前と同種の不愉快な気持ちを抱えながら、関連記事を再掲します。前回は、受験者が二人しかいない面接試験で、一人目の受験者があまりに酷かったので二人目を不問のまま合格者としたら、その合格者が民主党だったわけですが、今回も外で控えてる受験生の顔を見ないまま目の前の受験生を落そうとしてるわけで、学ばない国だなあ、としか言えません。古い記事ですのでリンクが切れています。ご容赦ください。 (以下再掲) 変えなきゃ馬鹿の壁(永田) | 私的社会論 2009/08/23 21:03 民主党が300議席を超える勢いという世論調査結果が報道されています(例えばこちら)。各新聞社独自に世論調査を行っているような報道ですが、どれも時期とサンプル数と有効回答率がほぼ同じですので、同じ下請け会社の結果を使っているようです。結果を見て、ああ、やっぱりな、と思うことが有りました。
国際宇宙ステーション(ISS)の船長に任命された若田光一は、2011年3月末から船長としての訓練を始めた。2013年末の打ち上げまで約2年半。船長の任務は地上から始まる。チーム一人ひとりの役割分担を考慮し、ISS参加国である米国、ロシア、ヨーロッパ、日本、カナダで行われる訓練カリキュラム全体が無理なく計画されているかを分析する。チームは船長のタイプや方針によって、かなり雰囲気が異なるという。若田はどんな船長を目指しているのだろうか。 若田:私はこれまで、たくさんの尊敬する上司やリーダーに出会ってきました。航空会社時代の課長さん、スペースシャトル、国際宇宙ステーションの船長もそうです。例えば、スペースシャトル飛行では1回目、2回目の飛行ともNASAブライアン・ダフィー船長と一緒に仕事をさせてもらいました。彼は「リーダーを感じさせないリーダー」です。気づいたら彼のリーダーシップで仕事がうまくい
文部科学省宇宙開発委員会は2日、小惑星探査機はやぶさの後継機「はやぶさ2」の本格開発を始めるかどうかを決める推進部会の初会合を開いた。 数回の審議を経て6月中に結論を出す見通し。宇宙航空研究開発機構は、計画が妥当と認められれば機体の詳細設計と製作に取り掛かる。 打ち上げ目標は2014年。宇宙機構はこれまで、小惑星の地表に物をぶつけて人工クレーターをつくる装置などの動作試験を続けていたが、5月初旬、機体を製作する準備が整ったとして本格的なプロジェクトチームを発足させた。 探査対象は小惑星「1999JU3」。初代はやぶさが向かった「イトカワ」と大きく異なり、水を含む鉱物や有機物が存在する可能性がある。直接探査によって生命誕生の起源に迫る成果が得られると期待される。 宇宙機構の計画では、はやぶさ2は14年に地球を出発し、太陽の周りを回って18年に小惑星に到着。近くからの観測や、着陸しての岩石採取
スペースシャトルの概要 引退を迎えるスペースシャトル 最後の勇姿、ディスカバリー退役 今年、引退が予定されているスペースシャトル。その初飛行は1981年のこと。これまでに実に134回のフライトを重ね、宇宙開発に大きく貢献してきた。現在まで現役に活躍している機体は3機ある。そのうち、「ディスカバリー」については、2011年3月にすでに最終フライトを終えている。5月には「エンデバー」も最後のミッションを終える予定だ。そして、7月に予定されている「アトランティス」でのフライトがスペースシャトルとして最後のミッションとなる予定だ。(7月8日打ち上げ予定) 引退後、3つの機体はスミソニアン航空宇宙博物館別館、カルフォルニア科学センター、ケネディ宇宙センター見学施設の3箇所に分けられて展示されることになっている。 スペースシャトルの構造 スペースシャトルの内部構造(提供:NASA) スペースシャトルの
TOP > プレスリリース一覧 > 「自己啓発・資格取得」のプレスリリース > 天文宇宙検定委員会、日本出版販売株式会社 のプレスリリース > 合格認定証は松本零士氏のデザイン!! 「第1回 天文宇宙検定」 2011年10月9日開... 天文・宇宙ジャンルでは初めて全国規模で実施される検定試験「第1回 天文宇宙検定」が、2011年10月9日(日)に開催されることが決定しました。 主催は天文宇宙検定委員会が務め、協力に株式会社恒星社厚生閣、運営は日本出版販売株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古屋 文明、略称:日販)が担当します。 天文宇宙検定 「第1回 天文宇宙検定」 http://www.kentei-uketsuke.com/astro-test/ ~生きた科学に生身で接する検定を目指して~ 昨年の「はやぶさ」ブームや、資源開発、宇宙旅行まで、近年注目を集める天文・宇宙分野
【2011年6月2日 NASA】 NASAの赤外線宇宙望遠鏡「スピッツァー」が、生まれて間もない恒星の周りにかんらん石でできた鉱物が存在していることを発見した。このような鉱物は高温の領域でしか作られないため、原始星の周辺には物質の移動が起こっている可能性が高いことがわかった。 「スピッツァー」が撮影した画像と、鉱物が存在しているイメージ図。一番上の図はスピッツァーが撮影した赤外線画像で、矢印の先にあるのが今回鉱物が発見された原始星。真ん中の図は中心星の近くでできた鉱物が吹き飛ばされているイメージ図。一番下の図は円盤に鉱物が降り注いでいるイメージ。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/T. Pyle) 今回見つかった鉱物の存在を示すスペクトル図。緑で塗りつぶされた領域が、かんらん石でできた鉱物によるものであることを示す。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech
キラキラと輝き、望遠鏡で観察すると満ち欠けする様子を見ることのできる金星。私たちは普通、その光る部分、昼面に注目しますが、「あかつき」の2μm赤外線カメラIR2の主な狙いはその反対、夜面です。今回は、何も見えないはずの金星夜面の科学と、それを撮影するIR2カメラの工夫について紹介します。 金星夜面の「光芒」 ご存知のように金星地面はとても高温(460℃)で、そこから多量の赤外線が放射されます。ところが金星大気はほとんどがCO2(二酸化炭素、代表的な温室効果ガス)で、地表は90気圧にも達します。この多量のCO2が地面からの赤外線をせき止めてしまう、そのため地面はますます高温になる、というのが金星の世界です。しかし、さすがのCO2も「あらゆる赤外線をせき止める」わけではありません。ちょっとだけ赤外線が抜け出てくる「窓」波長があって、そこでは金星夜面がボーッと光って見えるのです。 図1はヴィーナ
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宇宙の凄みを感じる、地球がまわっていることを実感できる映像(動画) 空を長時間観察していれば、宇宙がまわっていることがわかります。もちろん相対的なことなので、宇宙の方から見れば地球がまわって見えるわけです。 星空の一点にカメラを固定することで、いかにして地球がまわっているのか、良くわかる映像をご覧ください。 パラナル天文台の複数の望遠鏡で撮影されたものを編集したものだそうですが、天体の方を固定することで、地球がぐるぐるまわっていることが体感できる映像となっています。 宇宙船地球号という表現がありますが、こういった映像を見せられると確かにその通りだと納得してしまいますね。 宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)posted with amazlet at 11.06.01村山 斉 幻冬舎 売り上げランキング: 219 Amazon.co.jp で詳細を見る 関連記事心ときめく美しさ…宇宙に
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西村 このプロジェクト最大の挑戦は、宇宙空間における高電圧の発電技術の実証です。「鳳龍2号」では、300Vの発電を目指しています。人工衛星や宇宙ステーションでの発電の方法は、主に太陽電池パネルを使用したものですが、高電圧で発電すると放電現象が起きて太陽電池パネルが故障してしまうことが知られています。国際宇宙ステーションのものでは160V(ボルト)ですが、それでも実用化されている中では最大出力のものです。 Q:高電圧の発電技術を実証することの意義は? 利光 将来的には宇宙ホテルや宇宙基地、宇宙工場が建設されると思うんです。そうなれば、大量の電気を必要とするでしょうから、この技術実証の成果が活用されるに違いありません。研究室では放電を抑制する技術の開発を続けており、宇宙空間での300V発電が成功すれば世界で初めてのことになります。 Q:プロジェクトをうまくまとめる奥義は? 趙孟佑(ちょうめんう
ふくだ・せいすけ。1972年、京都府生まれ。博士(工学)。2000年、東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了。同年、宇宙科学研究所助手。2009年より現職。「れいめい」やSPRINTシリーズなど小型衛星のシステムを担当。専門はマイクロ波リモートセンシングやレーダ信号処理。 個別のものよりも、“全体的なもの”が好きでした。子どもの目から“全体的”に見えたのが、航空機や人工衛星、ロケットでした。たくさんの要素が調和して全体として機能しているものに興味があったのです。 何をやるにしろ、自分の武器となる技術が必要です。大学では電子工学を専攻し、大学院では宇宙研の研究室でマイクロ波リモートセンシングやレーダについて学びました。人工衛星の開発に携わるようになったのは、宇宙研に助手として就職してからです。「れいめい」のプロジェクトに参加しました。 「れいめい」は、宇宙研のスタッフや学生が中心
デジタル一眼レフ用のGPSユニット『O-GPS1』。対応機種は『K-r』と『K-5』、『645D(一部機能に制限あり)』の3機種。 おもな機能として、 ・天体追尾撮影機能『アストロレーサー』 ・画像のGPS情報から撮影地までナビ『直線ナビ』 ・位置情報に加え、方位も記録できる『電子コンパス』 の3つの機能があります。 やはり気になるのは『アストロレーサー』。“アストロ”の言葉の響きが良い感じですが、注目すべきはその機能。 GPSセンサーでカメラのある位置を認識し、方位センサーでカメラの向きを自動的に判断。高価&デカい、おまけに動かすには専門知識が必要な“赤道儀”を使用せず、点像で★の写真が撮れるというもの。 点像で撮れるワケは、同社の手ブレ補正機構。ペンタックスのデジタル一眼レフは、センサー部が動いて手ブレを防ぐタイプだが、センサー部が上下左右だけではなく、回転方向にも動く。そして、この回
京都産業大学神山(こうやま)天文台は、開設1周年を記念して、6月18日(土)に渡部潤一 国立天文台教授を招き、特別講演会を開催。第1部は渡部氏の講演会、第2部は渡部氏と河北秀世 神山天文台長の対談を行う。 京都産業大学神山天文台が2010年4月に一般公開を開始してから1年余り。今回、開設1周年を記念し、特別講演会を開催する。 第1部では、太陽系の中の小さな天体(彗星、小惑星、流星など)の観測的研究を専門とされている渡部潤一 国立天文台教授を招き「宇宙生命に挑む-天文学からのアプローチ-」をテーマに宇宙生命について最新の天文学の成果お話いただく。 第2部では、渡部氏と河北秀世 神山天文台長が「彗星(ほうき星)とは?:研究の最前線」をテーマに両氏の専門である彗星研究の最前線について対談形式で紹介する。 なお、今回の特別講演会は、神山天文台で行われている天文学の研究や観測技術の研究・開発について
民間レベルで、全地球測位システム(GPS)への電波妨害(ジャミンング=Jamming)を防止する技術が開発される。また放送通信委員会は、違法で販売されているGPS撹乱装備の製作や販売を阻止するため取り締まりを行う。 韓国電子通信研究所(ETRI)は1日、3月からGPS電波撹乱を探知し、位置を割り出す技術の開発に着手したことを明らかにした。李相郁(イ・サンウク)ETRI衛星航法研究チーム長は、「撹乱電波が発生する地点を早急に探索できる低価格の装備を開発する。今後3年間、研究課題を進める」と述べた。ETRIは、GPS撹乱の発生時に迅速に把握できる技術を重点的に研究する。 航空宇宙研究院も昨年から民間航空会社で電波撹乱に対応できる「航空機安全離着陸に向けた電波妨害因位置追跡技術」の研究を始めた。航空宇宙研究院のホ・ムンボム衛星航行航法チーム長は、「航空機は正確な位置情報があってこそ安全な離着陸が
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