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ブックマーク / newspicks.com (4)

  • 元社員らに聞く「エバーノートはなぜ深刻な状況に陥ったのか」(前編)

    元社員らに聞く「エバーノートはなぜ深刻な状況に陥ったのか」(前編) Business Insider 2015/11/06 エバーノートは多くの有力なIT企業が集まるグループ「ユニコーン」に仲間入りし、その先駆け的存在だったにもかかわらず、3年後の現在では収益面で進展が見られず、方針転換やコスト削減に苦心している。その背景を元社員らへの取材から、2回にわたってリポートする。 成功しているIT企業グループに仲間入りしたが、収益が上がらず苦境に陥る メモ・アプリを手がけるエバーノートは2012年、「ユニコーン企業」と呼ばれる評価額10億ドル以上の非上場IT企業からなるグループに仲間入りした。その年、エバーノートの登録ユーザーは3000万人を超えた。調達資金の総額は2億7000万ドルにのぼり、近い将来、株式公開に踏み切る有力候補と目されていた。 それから3年が経った今、情勢は一変している。 20

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    hadzimme 2015/11/06
  • グーグルが採用面接で聞く質問リストとは

    すぐに効果が出る 企業の採用面接では、自然な会話の流れから相手の強み(または弱み)を見極めたり、奇をてらった質問をして相手の反応を観察しようとする面接官が少なくない。 そんなのは全然ダメだと、グーグルのラズロ・ボック上級副社長(人事担当)は新著『Work Rules!』で語っている。 重要なのは、職種に合わせて体系的な質問をすることだとボックは言う。そして、このルールは、会社の規模や業種にかかわらず当てはまるという。 ボックは著書の中で、1998年のある研究論文を引用している。過去85年間のアメリカ企業の雇用データに基づき、どんな選抜方法が最も適切な人材の採用につながるかを数値化したものだ。 それによると、一番効果的なのは、知能テストと実際の業務テストの組み合わせ。そして2番目に効果的なのは、知能テストと体系的な面接の組み合わせだった。逆に体系的な質問をしない面接で採用された者は、その後の

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    hadzimme 2015/05/05
  • NewsPicks | 経済を、もっとおもしろく。

    ボーイングの労働組合は、4年間で38%の賃上げや組合員1人あたり1万2000ドル(約180万円)の一時金支給を軸とする会社からの労働協約案を承認しました。同社は品質問題に加え、ストによる生産停止で経営が悪化。10月末には2.9兆円の資金を調達するも、経営の立て直しが急務となっています。

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    hadzimme 2015/02/27
  • (本の要約)時間資本主義の到来

    2000年代のインターネットの格的な普及により、情報の格差は劇的に小さくなったが、それはまだPCの前で作業をするという制約の上で成り立っている事象だった。しかし、2010年代のスマートフォンの普及は、我々をその空間的制約から解放し、いつでもどこでもインターネットに接続し、フェイスブックやLINEなどのサービスに触れることが可能にした。そのため、「すきま時間」と呼ばれていたものの価値が急激に高まっており、何もすることがない「すきま時間」は消滅したと言えるかもしれない。 そのような背景において、書は「時間資主義」という新しい概念を提示している。それは我々が普段感じていながらも整理できていない現象をクリアに体系化し、企業経営やキャリア選択に使える実践的な知見にまで高めてくれる概念だ。通常新しい概念が提示されるとその解釈に時間がかかるものだが、著者の明解な語り口によって、誰にでもすぐに論理的

    (本の要約)時間資本主義の到来
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    hadzimme 2015/02/06
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