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私は在日3世だけど、恋人以外25年間誰にも言わずに隠してるよ。 国籍?どっちだっていいでしょ。払う税金一緒だよ。(追記:国籍は日本です。だから何という話だけど) 正直ナイキがお金をかけて日本の人種差別について触れたプロモーションを作ったことに、私は、泣いちゃったんだよね。 なんだろね、普段考えないようにしてて、殺してた感情だけど、人種を理由に判断されるのっておかしいよね?これって問題だと思っていいんだよね?っていう気持ち。 在日っていうのは言わない限りわからない。 でもだからこそ目の前に在日韓国人がいるとも 知らずに「朝鮮人浄化しようぜw」ってブラックジョーク(笑)っぽく友達が言うの聞いちゃったりする。 生まれた国が日本で、日本の学校で育って、日本の大学入って、日系企業に入って、当たり前だけど税金納めて、今まで生きてきた。当たり前だけど日本語しか話せない。 親に言われなかったらふつーすぎて
選択的夫婦別姓を巡り、自民党の下村政調会長(中央)に提言を渡す「『絆』を紡ぐ会」の山谷えり子氏(右)と高市早苗氏=3日、東京・永田町の党本部 選択的夫婦別姓を巡り、自民党の反対派議員による「『絆』を紡ぐ会」が3日、自民党本部で下村博文政調会長と面会し「家族の絆に深く関わる。子どもたちの心への影響を考え、慎重な対応をするべきだ」と求める提言を渡した。 終了後、会の共同代表を務める山谷えり子元拉致問題担当相と高市早苗前総務相が記者団の取材に応じた。下村氏は「困った点や不便なことがあるという声は、きちんと議論する」と述べた。制度導入のための民法改正については「本当に法改正が必要なのかや、タイミングについては別の問題だ」と話した。
浜矩子/経済学者、同志社大学大学院教授この記事の写真をすべて見る (c)朝日新聞社 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 【写真】衆院本会議を終え記者の質問に答える安倍前首相 * * * 今、安倍晋三前首相に是非言いたいことがある。「Go To 国会」。 安倍氏の後援会が主催した「桜を見る会」の前夜祭について、彼の資金管理団体が参加者の会費と実際に要した費用の差額を補填していた。この事実を示す明細書や領収書が明るみに出た。この問題の存在が判明したのは、去年の秋だ。その後の国会答弁の中で、安倍氏は補填の事実はないと繰り返してきた。 ご本人は、補填が実際に行われていたことを承知していなかった。安倍氏周辺の人々は盛んにそう言う。だが、彼らが必死でそう言い立てれば言い立てるほど、我々の「ホントか
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なぜアメリカの大学ではポリティカル・コレクトネスを重視する風潮が強まったのか。本連載では、その要因を「世代」にスポットを当てながら社会学的・心理学的に分析した書籍『アメリカン・マインドの甘やかし』(未邦訳)の議論を紹介する。 第一回:「アメリカの大学でなぜ「ポリコレ」が重視されるようになったか、その「世代」的な理由」 第二回:「「ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか?」 ポリコレと「世代」の関係 前回と前々回の記事では、アメリカの大学で起こっている「ポリティカル・コレクトネス」にまつわる問題における特徴について、憲法学者のグレッグ・ルキアノフと社会心理学者のジョナサン・ハイトが共著『アメリカン・マインドの甘やかし:善い意図と悪い理念は、いかにしてひとつの世代を台無しにしているか(The Coddling of the American Mind: How Go
国内で開発されたブランド果実などの種や苗木の海外への流出を防ぐ仕組みを強化した改正種苗法が12月2日の参院本会議で可決、成立した。一部の規定を除き、2021年4月に施行される。政府は、通常国会での成立を目指していたが、新型コロナウイルスへの対応などで十分な審議時間が取れなかったこともあり継続審議に。一部からは法改正への懸念の声も出ていた。そもそも種苗法とはどういう法律なのか、どういった改正が行われるのか、知っておくべき10項目をまとめた。 Q1:種苗法って何? Q2:どのように開発者を保護している? Q3:今回の改正で何が変わる? Q4:個人が種や果実を買って、海外に持ち出すこともできなくなる? Q5:法改正の背景は Q6:他に海外に流出した登録品種は? Q7:そもそも、新品種の登録はどれくらい行われている? Q8:法改正でどんな効果が期待されている? Q9:法改正には懸念の声もあった。
驚きの連続だった。千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館の企画展示「性差(ジェンダー)の日本史」(~12月6日)。もうすぐ閉幕する展覧会だが、ぎりぎりに行けてよかった。男性による正史の中から女性の姿を拾い上げ、果たしてきた役割と女性への抑圧に光を当てた。その象徴ともいえる売買春にも迫っている。(田村文=共同通信記者) 歴博の来館者といえば、ふだんは中高年の男性が目立つが、今回は若い女性やカップルが多い。新型コロナウイルス対策で事前予約制にしたが、連日満員となっている。 図録は既に4刷、計7千部を発行しており、5刷も視野に入っている。歴博史上、こんなことは初めてだという。 ▽洛中洛外図の女性は2割 プロジェクト代表の横山百合子教授に話を聞いた。 歴博の企画展示は、共同研究の成果を発表する形で開く。「ジェンダー」はテーマとして初めてで、22人もの研究者が集まった。 「今まで一度もジェンダーの研究をし
ノルウェー中央銀行のヨン・ニコライセン副総裁(2012年3月14日撮影)。(c)Stian Lysberg Solum / various sources / AFP 【12月5日 AFP】ノルウェー中央銀行は4日、同銀行の副総裁が中国籍の女性と結婚していることを理由に機密情報取り扱い許可を与えられず、辞任したと発表した。 ヨン・ニコライセン(Jon Nicolaisen)副総裁は中銀が公開した声明の中で、中国籍で、中国在住の妻を経済的に支援しているという理由で、機密情報取り扱い許可を更新されなかったと説明。ニコライセン氏個人について適性を疑う事情はないが、それだけでは十分ではないと判断されたという。 ニコライセン氏は、「もはやこの結果を受け入れるほかない」と述べた。同氏は中銀で、世界最大の1兆ユーロ(約126兆円)を超える規模のノルウェーの政府系ファンドの管理に関する特別な責任を負ってい
CULTURE | 2020/12/04 賛否両論ナイキCM「反対派は差別主義者」で片付けていいのか。思想が違う人を「ヒトラーだ!」と悪魔扱いするのはもう止めよう 【連載】あたらしい意識高い系をはじめよう(9) 倉本圭造 経営コンサルタント・経済思想家 1978年神戸市生まれ。兵庫県立神戸高校、京都大学経済学部卒業後、マッキンゼー入社。国内大企業や日本政府、国際的外資企業等のプロジェクトにおいて「グローバリズム的思考法」と「日本社会の現実」との大きな矛盾に直面することで、両者を相乗効果的関係に持ち込む『新しい経済思想』の必要性を痛感、その探求を単身スタートさせる。まずは「今を生きる日本人の全体像」を過不足なく体験として知るため、いわゆる「ブラック企業」や肉体労働現場、時にはカルト宗教団体やホストクラブにまで潜入して働くフィールドワークを実行後、船井総研を経て独立。企業単位のコンサルティング
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