8月21日、ドイツ証券チーフ為替ストラテジストの田中泰輔氏は、ドル円相場について、近々105円台に至れば、3―12カ月後110円超へと一気に市場予想の視界は広がると分析。提供写真(2014年 ロイター) [東京 21日] - 円もユーロも歴史的なこう着相場を脱すべく、変節を迎えつつある。過去40年余の変動相場制におけるドル指数(貿易加重の総合為替レート)の年間値動きを比較すると、最も小幅だった第1位が2014年(直近まで)、第5位2013年、第6位2012年、第10位が2011年である。 近年、米欧日の金融危機後の低経済成長、ディスインフレ、超低金利というマクロ環境自体が為替の値動きを抑制してきたことがうかがわれよう。加えて今年は、米景気回復で株高・ドル高・金利上昇になると想定したポジションが、年初に米国を襲った厳しい寒波の影響で損失を被ったため、市場参加者の多くが出鼻をくじかれた。 ただ
岐阜県美濃加茂市で、除草のために地域で活用されているヤギ2匹の行方が8月10日にわからなくなり、警察は何者かに盗まれたとみて調べています。 盗まれたのは、美濃加茂市で公園などの除草に活用され、いわゆる「ヤギの除草隊」として市民に親しまれているオスとメスのヤギ、2匹です。 ふだんは市内の柵に囲われた牧草地で16匹が飼育されていましたが、8月10日の朝、このうち2匹がいなくなったことに除草能力の研究のため、ヤギを飼育している岐阜大学の学生が気づきました。 警察によりますと、飼育小屋の近くにはGPSを使って居場所を知らせる首輪だけが残されていたということで、警察は、学生がいなかった9日の夕方から10日の朝までの間に何者かに盗まれたとみて調べています。 除草隊のヤギをめぐっては同じ牧草地で地元の企業が飼育していた別の1匹も6月末に行方がわからなくなっています。 この企業の社長で、岐阜大学と共同でヤ
福島県郡山市にある町内会の前の会長が、町内会による除染活動の費用を水増し、市からの補助金およそ250万円を不正に受け取っていたことが分かりました。 市によりますと、前の会長は「個人的な投資活動の損失を埋めるために使った」と不正を認めているということです。 郡山市によりますと、不正が確認されたのは、町内会やPTAが自主的に通学路などで行った除染活動について、県からの補助金を財源にして市が費用を補助する事業です。 市によりますと、郡山市富田町向舘の町内会の前の町内会長の60代の男性は、会長を務めていた平成23年度と24年度に交付された合わせて1100万円余りのうち250万円について、不正に受け取っていたということです。 前の会長は、作業に当たった人たちの弁当代や除染に使う機器などの費用を水増しした領収書を作成して、市に提出していたということです。 郡山市に不正を知らせる投書があったことから、市
ネットで少額の非上場株発行=来春、新型クラウド金融 企業や個人事業主がインターネットを通じ、一般の人から少額資金を集める「クラウドファンディング」で、金融庁は株式発行による調達を来春にも解禁する。非上場の零細企業などが金融機関からの融資などに頼らず、事業資金を得ることに道が開かれる。取引所に上場する場合に比べて情報公開を大幅に簡略にする代わりに、1人当たりの投資額を50万円以下、株式の募集総額を1億円未満に設定した。 今回の解禁について、政府はベンチャー企業の活性化をその狙いに掲げる。ただ市場関係者は、調達が1億円未満にとどまるだけに、調達側、投資家双方が、近い将来の株式公開を視野に入れた事業拡大や、大きな投資収益を期待する金融分野にはならないとみている。(2014/08/21-16:08)2014/08/21-16:08
そうか!老人ホームがパチンコ併設経営できれば色々と解決するやん!(わりと本気)
井上信治環境副大臣は二十日、東京電力福島第一原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場をめぐり、宮城県で候補地となった栗原市と加美町、大和町を訪れ、建設地を絞り込む詳細調査を始める方針を明言した。九月後半にも現地入りする。 国が処分場新設を計画する五県のうち、詳細調査に入るのは初めて。加美町は反対姿勢を崩していないが、井上氏は記者団に「調査と並行して意見のやりとりを続けたい。調査方法も含め、最大限(要望に)応えたい」と述べ、引き続き地元に理解を求める考えを示した。 詳細調査をめぐっては、三市町の足並みがそろうことを条件に栗原市と大和町が容認し、村井嘉浩知事は今月四日、県として受け入れると表明。加美町役場で猪股洋文町長と会談した井上氏は「(村井知事から)受け入れるとの報告を受けた。重く受け止めて詳細調査をしたい」と述べた。
【ソウル=豊浦潤一】柳興洙(ユフンス)・次期駐日韓国大使(76)が20日、ソウルで日本人記者団と懇談し、「日韓国交正常化50周年を迎える来年、新しく出発するため、ひたすら努力しなければならない」と関係改善への意欲を語った。 柳氏は、国会議員を4期務め、韓日議員連盟の幹事長や副会長を歴任した知日派。中曽根康弘、森喜朗両元首相をはじめ日本の政界に知己が多い。安倍首相の父・晋太郎元外相とは1980年代に自らの選挙区の釜山で、ビールとウイスキーを混ぜた「爆弾酒」を酌み交わした仲という。柳氏は起用されたことについて「日韓関係を早くいい方向に進めていくのにふさわしいと考えたのではないか」と語った。 柳氏は、現在の日韓関係について「真っ暗なトンネルにかすかな明かりがさしている」と語り、対話ムードが芽生えていることに期待を示した。 8月21日に大統領府で信任状を受け取り、23日に着任する。
土砂災害から身を守るためにはどう備えればいいのだろうか。 まず、住んでいる場所が土砂災害が起きる恐れのある「土砂災害警戒区域」に指定されているかを点検しておこう。国土交通省のホームページ(HP)を見たり、市町村に問い合わせたりすればわかる。市町村によっては過去の災害の記録などもHPで調べられる。 大雨の時は、土砂災害発生の危険性が高まった時に都道府県と気象庁が発表する「土砂災害警戒情報」に注意しよう。都道府県や気象庁のHPで確認できるほか、テレビやラジオでも報道される。防災情報をメールで教えるサービスを提供している自治体もある。 自宅周辺の山や川に現れる「危険信号」にも気を配ろう。崖崩れや地滑り、土石流が発生する前兆として、腐葉土のようなにおいがする▽地面にひび割れや段差ができる▽地鳴りがする▽崖や斜面から水がわき出る▽急に川の水位が下がる、などの現象が起きる。 崖下や渓流沿いに住む人は「
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