タグ

2008年11月9日のブックマーク (2件)

  • AZURE Toy-Box : こんな感じで撮ってます (白背景編)

    かなり遅まきながら、Web拍手返信をば。 11/4に頂いた拍手なので、かなり遅れてしまいました。スイマセン。 >レビューとても参考になります! >そして写真のライティングが素晴らしいですね! >どんな機材使っているのでしょう? by budou お褒め頂きありがとうございます。 えーと、機材、ですか。 撮影環境に関しては、以前書いた状態から殆ど変化していません。 が、それで終わるのも寂しいので、移転後に多用し始めた白背景の撮影についでちょっと書いてみました。 使用カメラ:FUJIFILM Finepix S8100fd 部屋でのフィギュア撮影も、野外での風景&ホロ撮影もこれ1台でまかなっています。 マクロ1cm、光学18倍ズーム、広角27mmと使い勝手はかなり良く、大変お世話になってます。 ちなみに光学18倍ズーム時はレンズがこれだけ長くなります。 手振れ補正が結構しっかりしているので、ズ

  • 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    とうとう、水村美苗の長編評論「日語が亡びるとき」がになった。 書の冒頭の三章(280枚)が「新潮」9月号に一括掲載されたのを一気に読み感動してから数か月、待ちに待った刊行である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見るこのは今、すべての日人が読むべきだと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこのがベストセラーになって、日人にとっての日語と英語について、これから誰かが何

    水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan