“自称166キロ”の中日新守護神候補・ハイメ早くも二軍落ち 中日で守護神候補と期待される新外国人のフアン・ハイメ(28=前ドジャース3A)が第3クール初日の9日、沖縄・読谷二軍キャンプに降格した。「昨年3度、最速103マイル(約166キロ)を出した。直球には自信がある。年々速くなっている」と豪語して来日。ところが、キャンプイン後はキャッチボールを数回しただけで、本人任せのノースロー調整でブルペン入りしていなかった。 降格理由に関して谷繁監督は「競争だということ」と話したが、チーム関係者は「ブルペンにも全く入らない投手をこれ以上、一軍に置いておく理由はない。雰囲気が悪くなるだけ」とばっさり。さらにチーム内には、故障説も飛び交っている。母国・ドミニカ共和国のウインターリーグで12試合に登板し、10イニングで10三振を奪ったハイメは、視察していた森ヘッドコーチの目に留まった格好だが「日本へどうし
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