NASA撮影だから嘘ではありません。 火星から見た地球。月より遠い星から撮影された地球の写真は初なのだそうです。 いやそれにしても小さい...実際に夜空にこの矢印が浮かんでてくれないと、見逃してしまいそうです...... [flickr via boingboing] Mark Wilson(いちる)
2010年5月11日 “はやぶさ生命体”は不滅です 元サイエンスマネージャ 藤原 顕 ISASをはなれてから大学生や一般の人、さらには小学生を相手に宇宙の話をする機会が増えました。宇宙の話をするときに必ずでてくるのが日常使われないような桁の大きな数です。これを実感として分かってもらうためによく使うのが、たとえば「地球を1円玉の大きさとすると...」といったたとえ話を出すことです。 「みなさんは、「はやぶさ」が地球からどれくらい離れたところまで行ったかを思いめぐらせたことがあるでしょうか。プロである私たちですら数値ではわかっていても案外実際に感覚をつかんではいません。「はやぶさ」は最遠方で地球から光の速さでざっと15分かかるところまで飛んだのですが、さきほどのたとえでいうと400m以上の遠方にまで飛んだことになります。こんなに遠方にある1ミクロンにもみたない天体に着陸して地球に戻ってくるので
JR東日本は11日、東北新幹線の八戸―新青森間を12月4日に開業することを決めた。来年3月に投入する新型車両「E5系」による最速列車の愛称は「はやぶさ」。11日午後の定例社長会見で発表する。 JR東によると、新青森駅までの最速列車は開業直後は現在の「E2系(はやて)」が走り、「E5系(はやぶさ)」も投入当初は最高時速300キロで運転。2013年3月から国内最速となる最高時速320キロでの運転を行う予定で、東京―新青森間は約3時間5分で結ばれる。
荒ぶる女神の謎に迫る [10/05/11] 東京科学医療グループ・小宮山亮磨 ◇金星探査機「あかつき」打ち上げへ 明けの明星、宵の明星として親しまれる金星。欧米では美の女神にちなみ「ビーナス」という優雅な名で呼ばれるが、その素顔は、秒速100メートルの暴風が吹き荒れる険しい星だ。なぜなのか。謎に挑む日本の探査機「あかつき」が18日、宇宙を旅する帆船「イカロス」とともに打ち上げられる。 金星の大きさは地球とほぼ同じ。太陽からの距離も地球と比較的近く、地球の姉妹星とも呼ばれる。 大きな違いは大気。地球は主に窒素と酸素だが、金星は二酸化炭素がほとんど。大気の量が多いため、金星の表面の気圧は地球の90倍ある。 上空45~70キロには、硫酸でできた分厚い雲。星全体を覆うこの雲が太陽の光を8割近くも跳ね返してしまうにもかかわらず、地表温度は約460度と高温だ。二酸化炭素が多い大気で、地球よりはるか
JR東日本は11日、東北新幹線の新青森駅延伸開業を12月4日にすると発表した。E2系の「はやて」を東京駅 - 新青森駅で1日15往復運行するとのこと。また、2011年3月から運行を開始するE5系新幹線列車の愛称を「はやぶさ」に決定した。同列車には国内新幹線発のファーストクラス座席「グランクラス」を連結するという。 2011年3月に登場するE5系「はやぶさ」 12月4日に新規開業する区間は八戸駅 - 新青森駅。開業時の列車運行本数は東京駅 - 新青森駅間を1日15往復。ほかに仙台駅 - 新青森駅間に1往復、盛岡駅 - 新青森駅間に1往復を運行予定。車両はE2系「はやて」10両編成で、東京駅 - 新青森駅間は最速3時間20分程度で結ばれるという。 「はやぶさ」のシンボルマーク。鳥の「ハヤブサ」をモチーフとし、E5系の先進性やスピード感を表現 最新型新幹線車両「E5系」は2011年3月から3編成
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