タグ

2014年11月7日のブックマーク (8件)

  • 技術実証衛星「ASNARO(アスナロ)-1」の打ち上げに成功しました(METI/経済産業省)

    経済産業省は、技術実証衛星「ASNARO-1(Advanced Satellite with New system Architecture for Observation)」をロシアでの打ち上げに成功しました。 経済産業省は、我が国宇宙産業の国際競争力強化のため、高性能かつ小型で低コストな人工衛星の実現を目指し、研究開発を進めてきました。 今般、その技術実証衛星「ASNARO-1」の打ち上げに成功しました。 11月6日(木)16時35分(日標準時):ロシア・ヤスニ射場からドニエプルロケットにより打ち上げ 16時53分(日標準時):人工衛星からの信号を受信 今後、太陽電池パドルの展開や姿勢の調整等を行った後、各種の技術実証・評価を実施していく予定です。 実証により、高性能かつ小型で低コストな人工衛星の技術が確立され、我が国の宇宙産業が新興国を中心に拡大が見込まれる国際市場を獲得してい

    技術実証衛星「ASNARO(アスナロ)-1」の打ち上げに成功しました(METI/経済産業省)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/11/07
    ドニエプルロケットで打ち上げ成功。よかったよかった!
  • プレスリリース - アルマ望遠鏡、「視力2000」を達成!— 史上最高解像度で惑星誕生の現場の撮影に成功 - アルマ望遠鏡

    概要 アルマ望遠鏡が、今後天文学の様々な分野において革命をもたらすことを予期させる、画期的な画像の撮影に成功しました。若い星おうし座HL星を取り囲む塵の円盤を「視力2000」に相当する史上最高の解像度で写し出したのです。惑星誕生の現場である塵の円盤がこれほどの高解像度で撮影されたのは、今回が初めてのことです。アルマ望遠鏡によって超高解像度撮影が可能となり、惑星の誕生・成長過程の理解が飛躍的に進むと期待できます。多くの天文学者が抱いてきた長年の夢がついに結実したのです。 アルマ望遠鏡による史上最高解像度の観測 アルマ望遠鏡のように複数のパラボラアンテナを結合させて一つの望遠鏡とする「電波干渉計」では、アンテナの間隔を離せば離すほど解像度(視力)が向上します。2014年10月24日、アルマ望遠鏡は過去最大のアンテナ展開範囲15kmで試験観測を行いました(注1)。観測対象となったのは、おうし座の

    プレスリリース - アルマ望遠鏡、「視力2000」を達成!— 史上最高解像度で惑星誕生の現場の撮影に成功 - アルマ望遠鏡
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/11/07
    「視力2000は、500km先(東京から大阪までの距離に相当)に置かれた野球のボールの大きさが見分けられる視力に相当します。この解像度では、おうし座HL星において太陽と木星の間の距離が見分けられる計算」
  • 栄養士も認める、低炭水化物ダイエットにおすすめの低糖質フルーツ10 | MYLOHAS

    鍋もオーブンもホワイトソースも使いません。グラタンはもっと簡単にヘルシーにつくれるよ|キッチンにひと工夫 料理家・松日奈さんの連載「キッチンにひと工夫」。今回ご紹介するのは、ホワイトソースを使わないでつくるグラタンレシピ。時短でヘルシーなので、覚えておくと便利です。今回の主役は秋の味覚「さつまいも」。焼くのは数分でいいので、トースターで手軽にできちゃいますよ。

    栄養士も認める、低炭水化物ダイエットにおすすめの低糖質フルーツ10 | MYLOHAS
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/11/07
    「ミラクルムーン」のことばの震源記事。執筆は景山えりか氏。記事内には「ミラクルムーン」とは一言も出てこない。釣るためのタイトルか。/「アストロ・コミュニケーター」…これもまた便利で曖昧な言葉
  • なんとかムーンのあれこれ

    塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。 今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。 旧暦では約3年に一度「閏月(うるうづき)」が入り、2014年は旧暦9月の後に閏9月が置かれました。閏月の置き方には決まりがあるのですが、夏至の前後になることが多く、閏9月が置かれるのは1843年以来171年ぶりとなります。 旧暦9月には「十三夜」と呼ばれるお月見の風習があり、今年は旧9月と閏9月の2回、十三夜が来ることになります。ただ「『桃の節句』にしろ『中秋』にしろ、閏月で2度目となる行事はしないのが普通(@stellamallis 古屋昌美さん)」とのこと。今回も計算上では面白いことになるという話のはずでした。 「171年ぶりのミラクルムーン」という言葉がtwitterで流れてきたのは11月に入ってのことだったか。たしかに閏

    なんとかムーンのあれこれ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/11/07
    閏九月十三日の「あの言葉」の大元を探る。震源となった記事も。
  • ISAS | 宇宙の遠方から未知の光が届いている? ~宇宙赤外線背景放射の大きな「ゆらぎ」を発見~ / トピックス

    JAXA宇宙科学研究所と東北大学のグループは、米国カリフォルニア工科大学や韓国天文宇宙科学研究院等の研究者らとの協力のもとで実施したCIBER実験(用語1)により、宇宙赤外線背景放射(用語2)にこれまでの予測を超える大きな「空間的ゆらぎ(まだら模様)」が存在することを発見しました。 発見した近赤外線の「まだら模様」は、普通の星や銀河等による影響だけでは説明がつかない大きなもので、宇宙には未知の赤外線光源が大量に存在することを示しています。宇宙にある未知の天体の存在について新たな仮説を必要とする新発見であるといえます。 研究の論文は2014年11月7日付けの米科学誌『Science』に掲載されました。 ポイント ・CIBER実験で、宇宙赤外線背景放射に大きな「まだら模様」の成分があることを発見しました。 ・発見した「まだら模様」の大きさは、既知の銀河全ての影響を考慮した予測値の2倍以上あり

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/11/07
    CIBER実験とは「近傍から遠方宇宙までの天体の光が足し合わされた宇宙赤外線背景放射をまとめて観測する手法」
  • JAXA | 宇宙の遠方から未知の光が届いている? ~赤外線宇宙背景放射線の大きな「ゆらぎ」を発見~

    JAXA宇宙科学研究所と東北大学のグループは、米国カリフォルニア工科大学や韓国天文宇宙科学研究院等の研究者らとの協力のもとで実施したCIBER実験により、近赤外線の宇宙背景放射にこれまでの予測を超える大きな「ゆらぎ(まだら模様)」が存在することを発見しました。 発見した近赤外線の「まだら模様」は、普通の星や銀河等による影響だけでは説明がつかない大きなもので、宇宙には未知の赤外線光源が大量に存在することを示しています。宇宙にある未知の天体の存在について新たな仮説を必要とする新発見であるといえます。 研究の論文は2014年11月7日付けの米科学誌『Science』に掲載されました。 波長1.1マイクロメートルの近赤外線で撮影した天空の画像から、星や銀河の影響を取り除き、「まだら模様」が目立つような画像処理を行なった宇宙からの光の空間分布パターン。未知の赤外線光源が大量に存在している証拠となる

    JAXA | 宇宙の遠方から未知の光が届いている? ~赤外線宇宙背景放射線の大きな「ゆらぎ」を発見~
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/11/07
    近赤外線の宇宙背景放射に大きな「ゆらぎ(まだら模様)」が存在することを発見「普通の星や銀河等による影響だけでは説明がつかない大きなもので、宇宙には未知の赤外線光源が大量に存在する」
  • 視力2000!アルマが見た惑星誕生の現場

    アルマ望遠鏡の試験観測で、史上最高の解像度で見たおうし座HL星の原始惑星系円盤の姿が映し出された。惑星系が作られつつあるようすが手にとるようにわかる画像は、惑星形成研究の大きな変革を予感させる。 【2014年11月7日 アルマ望遠鏡】 およそ10年の建設期間を経て2013年から格稼働が始まったアルマ(ALMA)は、チリ・アタカマ高原に展開したアンテナを組み合わせて高解像度の観測を行う電波望遠鏡だ。そのアルマがこれまでで最大となる15km間隔にまでアンテナを展開し、「視力2000」に相当する高解像度で試験観測を行った。 観測対象となったのは450光年彼方にある若い恒星おうし座HL星で、周囲の塵とガスの円盤(原始惑星系円盤)が一見CG画像と見紛うほどはっきりととらえられている。 アルマが観測したおうし座HL星の原始惑星系円盤。太陽系(右)の3倍程度の大きさがある(提供:ALMA (ESO/N

    視力2000!アルマが見た惑星誕生の現場
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/11/07
    「生まれて100万年に満たない星の周りで既に大きな惑星が形成されつつあるというのは、これまでの理論では想定されていなかった」それを実際に観測したんだから凄いなぁ!!
  • アルマ望遠鏡、「視力2000」を達成!— 史上最高解像度で惑星誕生の現場の撮影に成功|国立天文台(NAOJ)

    研究成果 2014年11月7日 アルマ望遠鏡、「視力2000」を達成!— 史上最高解像度で惑星誕生の現場の撮影に成功 概要 アルマ望遠鏡が、今後天文学の様々な分野において革命をもたらすことを予期させる、画期的な画像の撮影に成功しました。若い星おうし座HL星を取り囲む塵の円盤を「視力2000」に相当する史上最高の解像度で写し出したのです。惑星誕生の現場である塵の円盤がこれほどの高解像度で撮影されたのは、今回が初めてのことです。アルマ望遠鏡によって超高解像度撮影が可能となり、惑星の誕生・成長過程の理解が飛躍的に進むと期待できます。多くの天文学者が抱いてきた長年の夢がついに結実したのです。 アルマ望遠鏡による史上最高解像度の観測 アルマ望遠鏡のように複数のパラボラアンテナを結合させて一つの望遠鏡とする「電波干渉計」では、アンテナの間隔を離せば離すほど解像度(視力)が向上します。2014年10月2

    アルマ望遠鏡、「視力2000」を達成!— 史上最高解像度で惑星誕生の現場の撮影に成功|国立天文台(NAOJ)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/11/07
    史上最高の解像度0.035秒角。惑星が出来つつある塵の円盤。可視光や赤外線では密度の高いガスや塵に覆われて観測できない、ミリ波・サブミリ波の電波観測の強み。