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ブックマーク / iss.jaxa.jp (196)

  • ブラジルの宇宙機関が開発した超小型衛星を放出しました:「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    2015年2月5日午後9時50分に、「きぼう」日実験棟から超小型衛星AESP-14※1が、筑波宇宙センターの「きぼう」運用管制チームからのコマンドにより放出されました。AESP-14は、ブラジル宇宙機関(AEB)およびブラジル国立宇宙研究所(INPE)の支援を受け、ブラジル航空技術大学(ITA)が開発した超小型衛星です。 今回で小型衛星放出機構(J-SSOD)を使用した放出としては3回目(10機目)、「きぼう」からの超小型衛星放出は6回目(56機目)となりました。 J-SSODは、CubeSat規格(10cm×10cm×10cm)の超小型衛星を、「きぼう」のエアロックから搬出して放出機構で打ち出し、軌道に乗せるためのJAXAが開発した機構です。 AESP-14は、1月12日にドラゴン補給船運用5号機(SpX-5)でISSに運ばれ、1月29日に「きぼう」のエアロック内にセットされ、2月4日

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    halca-kaukana 2015/02/06
    放出の際の画像も。おめでとうございます。「小型衛星放出機構(J-SSOD)を使用した放出としては3回目(10基目)、「きぼう」からの超小型衛星放出は6回目(56基目)」
  • ブラジルの宇宙機関が開発した超小型衛星を2月5日に放出予定:「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    今週の利用状況と今後の予定でもお知らせしておりますが、現在「きぼう」日実験棟では、ブラジル国立宇宙研究所(INPE)及びブラジル航空技術大学(ITA)が開発した超小型衛星AESP-14※1の放出に向けた準備を行っています。 1月29日には、NASAのバリー・ウィルモア宇宙飛行士が筑波宇宙センターの運用管制要員と連携して、JAXAが開発した小型衛星放出機構(J-SSOD)を「きぼう」エアロックのスライドテーブルに取り付ける作業を行いました。2月4日には「きぼう」エアロックの減圧作業を行い、AESP-14は2月5日の夜に放出される予定です。 なお、AESPプログラムマネージャであるブラジル航空技術大学のペドロ・ラカヴァ教授と衛星開発を担当した技術者3名が筑波宇宙センターにて放出の様子を見守る予定です。 ※1:AESP-14は、「きぼう」からの超小型衛星の放出機会提供(有償の仕組み)を利用し、

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    halca-kaukana 2015/02/03
    ブラジル国立宇宙研究所(INPE)とブラジル航空技術大学(ITA)が開発した超小型衛星AESP14を「きぼう」から放出へ
  • 油井宇宙飛行士が記者会見を実施:油井宇宙飛行士ISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    1月5日、国際宇宙ステーション(ISS)の第44次/第45次長期滞在クルーに任命されている油井宇宙飛行士が、JAXAの東京事務所で記者会見を行いました。 油井宇宙飛行士は、集まった多くの報道関係者らに対して、会見の冒頭で挨拶をしたのに続き、打上げに向けた現在の訓練状況や自身のミッションの概要を説明しました。 ミッションの概要を説明する中で、油井宇宙飛行士は、来年度打上げが予定されている宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)でISSに運ばれる予定の高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALorimetric Electron Telescope: CALET)の成果に期待を寄せていることや、「きぼう」日実験棟で行われている超小型衛星放出などの民間利用の促進に一役買いたいと思っていることなどを語りました。 質疑応答では、前職の航空自衛隊でのテストパイロットの経験を活かして、I

  • 油井 亀美也 ISS長期滞在ミッション 記者説明資料:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

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    halca-kaukana 2015/01/06
    油井さんのISSでのミッション、経歴などの資料
  • 大西宇宙飛行士がGoogle+を開始!

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    halca-kaukana 2015/01/05
    大西さんも来た!と思ったら、まさかのGoogle+
  • 宇宙日本食 | JAXA 有人宇宙技術部門

    地上から約400km上空に建設された巨大な有人実験施設。アメリカロシア、日など計15カ国が協力して計画を進め、運用しています。

    宇宙日本食 | JAXA 有人宇宙技術部門
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/11/19
    身の回りでよく見かける食品が多い。ISSでも地上と変わらない食事ができるんだね。「ミキプルーン」まである
  • 油井宇宙飛行士の宙亀日記 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

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    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/11/05
    ツイッターよりも詳しく、たっぷりと訓練などについて油井さんが語ります。
  • プログレスM-25M補給船(57P)ミッション - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    プログレス補給船(57P)は、バイコヌール時間2014年10月29日午後1時09分(日時間10月29日午後4時09分)にロシアのソユーズロケットにより、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、約6時間後の日時間10月29日午後10時08分に国際宇宙ステーション(ISS)の「ピアース」(ロシアのドッキング室)にドッキングしました。 57Pフライトは、ロシアのプログレスM-25M補給船を打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)の「ピアース」(ロシアのドッキング室)に無人でドッキングさせるミッションであり、ISSへ向かう57機目のプログレス補給船です。打上げ後、地球を4周回して上昇し、約6時間後にISSにドッキングする運用が行われました。 今回の打上げには、これまでプログレス補給船の打上げで使用されていたソユーズUロケットではなく、初めてソユーズ2ロケットが使用されました。

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    halca-kaukana 2014/10/29
    プログレス補給船(57P)
  • シグナス補給船運用3号機(Orb-3)ミッション - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    シグナス補給船運用3号機(Orb-3)の打上げ失敗について アメリカの民間企業オービタル・サイエンシズ(OSC)社の無人補給船、シグナス3号機(Orb-3)を載せたアンタレスロケットは、米国東部夏時間10月28日午後6時22分(日時間10月29日午前7時22分)、打上げ直後に爆発し、打上げは失敗しました。 現在NASA及びOSC社により、原因究明作業が行われております。 Orb-3では、糧やクルーへの支給品、システム関連機器、実験関連機器などをISSに運ぶ予定でしたが、今回、ISS/きぼうの維持運用に必要となる重要なシステム関連機器は搭載されていないため、当面のISS/きぼうの運用に支障はありません。 Orb-3には、日から以下の機器等が搭載されておりました。 JAXA物品 船外材料曝露実験試料 再突入データ収集装置 JAXA物品以外 「ISS搭載流星観測カメラ(COMETSS)」(

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/10/29
    搭載されていたJAXA物品は、船外材料曝露実験サンプル、再突入データ収集装置。 千葉工大と米国研究機関との共同研究による「ISS搭載流星観測カメラ(COMETSS)」も。
  • ライフサイエンス実験 Zebrafish Muscle: トップページ

    宇宙で過ごした魚の骨格筋はやせるのか? 筋と腱が光るゼブラフィッシュを用いて骨格筋の維持機構を探る 「ゼブラフィッシュの筋維持における重力の影響」 代表研究者 瀬原 淳子 Atsuko Sehara 京都大学 再生医科学研究所 再生増殖制御学分野 教授 専門 : 発生生物学、細胞生物学 実験の背景 私たちの骨格筋は、地上では運動を行うことや姿勢を保つことで維持されています。ところが重力のない宇宙空間では骨格筋はやせてしまいます。なぜ、骨格筋はうまく維持できずにやせてしまうのでしょうか。 実験の目的 ゼブラフィッシュを用いてこれらの機構の分子メカニズムの解明をめざします。そもそも、水中で泳ぐ魚の骨格筋は、宇宙でやせるのでしょうか。魚も水中で重力を感じ「姿勢」を保っていますが、微小重力環境ではそのバランスが崩れ、骨格筋への負荷が小さくなり、その結果、魚の骨格筋も衰えるのではないか、この宇宙実験

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/09/19
    筋と腱が光るゼブラフィッシュで、微小重力で何故骨格筋がやせてしまうのかを実験。
  • 野口聡一宇宙飛行士が、アジア初の宇宙探検家協会(ASE)会長に就任!

    JAXAの野口聡一宇宙飛行士と若田光一宇宙飛行士は、9月10日から15日まで北京で開催された第27回世界宇宙飛行士会議に、毛利衛宇宙飛行士とともに出席しました。宇宙探検家協会(Association of Space Explorers: ASE)は、宇宙飛行士による唯一の国際団体であり、世界宇宙飛行士会議は、同協会が主催する年1回の総会です。 この会議において、14日、野口宇宙飛行士が、今大会で任期満了となるドーリン・プレナリウ(Dorin Prenariu)会長の後任として次期会長に選出されました。野口宇宙飛行士の会長任期は1年間で、最大3年間まで再任可能となっています。野口宇宙飛行士は、会長任期中に世界宇宙飛行士会議を主宰するほか、国際宇宙航行連盟(IAF)の年次大会、国連宇宙空間平和利用委員会(UNCOPUOS)などにASE会長として参加します。 参考資料 [PDF 163KB]

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    halca-kaukana 2014/09/17
    「宇宙探検家協会(Association of Space Explores: ASE)は、宇宙飛行士による唯一の国際団体/世界宇宙飛行士会議を主宰/国際宇宙航行連盟(IAF)の年次大会、国連宇宙空間平和利用委員会(UNCOPUOS)などにASE会長として参加」
  • 欧州補給機(ATV)によるISSへの補給フライト - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

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    halca-kaukana 2014/07/23
    ESAのATV5号機「ジョルジュ・ルメートル」、日本時間7月30日午前8時44分打ち上げ予定
  • NEEMO18:JAXAの宇宙飛行士 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

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    halca-kaukana 2014/07/15
    星出さんがコマンダー役。7月21日(月)から7月29日(火)の9日間。
  • 向井宇宙飛行士、初フライトから20周年

    1994年7月9日は、アジア初の女性宇宙飛行士、向井千秋宇宙飛行士がスペースシャトル・コロンビア号(IML-2/STS-65)に乗って宇宙に飛び立った日です。1992年9月の毛利衛宇宙飛行士に続いてスペースシャトルで宇宙へ行った2番目の日人宇宙飛行士となりました。 2014年7月で初飛行から20周年となる向井宇宙飛行士の軌跡を振り返ってみましょう。 向井宇宙飛行士は、1985年8月に、毛利衛(現・日科学未来館館長)、土井孝雄(現・国際連合宇宙部宇宙応用課長および国連宇宙応用専門官)と共に、ペイロードスペシャリスト(搭乗科学技術者:PS)としてNASDA(現JAXA)により選定されました。 当時向井宇宙飛行士は心臓外科医として活動しており、日で初めての宇宙飛行士を募集することを知り、子どものときからの夢を叶えるべく宇宙飛行士に応募しました。 ペイロードスペシャリストとは、宇宙飛行士の中

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    halca-kaukana 2014/07/09
    20周年特集ページ。1994年のSTS-65、1998年のSTS-95、地上からのミッションサポートも。
  • 「スプライト及び雷放電の高速測光撮像センサ(JEM-GLIMS)」の研究成果がNASAから表彰されました:「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

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    halca-kaukana 2014/06/25
    おめでとうございます!
  • 若田宇宙飛行士長期滞在総括:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

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    halca-kaukana 2014/06/06
    第39次/第40次ISS長期滞在ミッション総括
  • 若田宇宙飛行士、米国ヒューストンからテレビ会議で記者会見を実施:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。 若田宇宙飛行士、米国ヒューストンからテレビ会議で記者会見を実施(2014年5月29日) 国際宇宙ステーション(ISS)から帰還後、現在、米国テキサス州ヒューストンに滞在している若田宇宙飛行士が、日時間5月28日午後8時30分から、テレビ会議を使用した記者会見をJAXAヒューストン駐在員事務所で行いました。 現在、若田宇宙飛行士は、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)で医学検査やリハビリテーションを行っています。 会見の模様は、JAXA東京事務所とワシントン駐在員事務所に中継され、若田

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/29
    会見冒頭で震災についても「ISSから見た東北地方の夜は、力強い街の明かりがとても印象的で、若田宇宙飛行士自身の励みにもなった」
  • ソユーズ宇宙船(37S)着陸!:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    若田宇宙飛行士ら3名のクルーを乗せたソユーズTMA-11M宇宙船(37S)は、日時間5月14日午前10時58分にカザフスタン共和国に無事着陸しました。 地上へ帰還した若田宇宙飛行士ら3名のクルーは、医療テントで健康状態の検査を受け、体調に問題はない模様です。 若田宇宙飛行士らソユーズTMA-11M宇宙船(37S)搭乗クルーは、着陸地からカザフスタン共和国のカラガンダ空港に移動し、カラガンダ空港にて帰還のセレモニーを行います。 セレモニーの後、若田、リチャード・マストラキオ両宇宙飛行士は、カラガンダ空港を出発し、日時間5月15日に米国ヒューストンに到着する予定です。 ミハイル・チューリン宇宙飛行士は、カラガンダ空港からロシアのモスクワへ移動します。 若田宇宙飛行士からのコメント ただいま、帰ってきました。 長い間、無機質な国際宇宙ステーションにいたので、カザフスタンの草原のそよ風に迎えら

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/14
    若田さん「ただいま、帰ってきました。長い間、無機質な国際宇宙ステーションにいたので、カザフスタンの草原のそよ風に迎えられた感じがします。やっぱり、地球はいいです」明日ヒューストンへ到着
  • 指揮権移譲、次の船長へバトンタッチ:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    時間5月13日午前4時過ぎから、国際宇宙ステーション(ISS)の指揮権を移譲するセレモニーが執り行われ、第39次長期滞在クルーの船長(コマンダー)を務めた若田宇宙飛行士から、第40次長期滞在クルーの船長を務めるスティーブン・スワンソン宇宙飛行士にISSの指揮権が移譲されました。 若田飛行士は日時間3月9日から66日間にわたり、第39次長期滞在クルーの船長として活動しました。 指揮権移譲セレモニーの様子(YouTube) ISS長期滞在ミッションを終えた若田宇宙飛行士ら3名の乗ったソユーズTMA-11M宇宙船(37S)は、日時間5月14日午前7時36分頃にISSから分離し、同日午前10時58分頃にカザフスタン共和国のジェズカズガン南東の草原に着陸する予定です。 ソユーズTMA-11M宇宙船(37S)がISSから離れるとき、スワンソン船長の指揮下で第40次長期滞在期間が正式に始まります

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/13
    今日の若田さん「宇宙滞在中の血圧の変化を調べるカナダの医学実験(BP Reg)に参加したので、最後の一日の多くを「コロンバス」(欧州実験棟)で過ごしました」最後まで実験の毎日なんだな。
  • ドラゴン補給船運用3号機(SpX-3)ミッション - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    米国時間5月18日、ドラゴン補給船運用3号機(SpX-3)は、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)により「ハーモニー」(第2結合部)から取り外された後、放出ポイントに運ばれ、米国中部夏時間5月18日午前8時26分(日時間5月18日午後10時26分)にSSRMSから放出されました。 その後、ISS近傍から離脱したドラゴン補給船運用3号機は、軌道離脱噴射を行って大気圏へ再突入し、カプセル(与圧部)は、5月18日午後2時05分(同5月19日午前4時05分)にメキシコのバハ・カリフォルニア州沖約500kmの太平洋上に着水しました。 飛行概要 SpX-3フライトは、SpaceX社のドラゴン補給船運用3号機を打ち上げて、ISSのハーモニー下方に結合させ、ISSに補給物資を運搬するミッションです。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/04/22
    ロボノートの脚が気になる。