7/30〜8/6までヘルシンキ(フィンランド)とストックホルム(スウェーデン)に行ってきた。フィンランドというとフィギュアスケーターの何人かとハノイ・ロックスとコルピクラーニとストラトヴァリウス(なぜメタルばっかり)という貧困なイメージのまま現地に乗り込んだのだが結構面白かった。ヘルシンキは主な観光名所(スオメンリンナ以外)は徒歩でどこでも行けてしまう非常に小さな町である。大抵の標識や案内はフィンランド語とスウェーデン語が併記されているのだがどっちも読めない人間にとっては本当にどうでもいい(笑)。しかし観光客慣れしているのか英語は普通に通じる。しかもこっちの超ブロークン英語を聞きとってくれるのだから辛抱強いとも言えるかもしれない。ところで、フィンランドには「サルミアッキ」という名物?菓子がある。真っ黒い飴というかハードグミみたいなお菓子でスーパーの広い一角を占めている。欧州ではメジャーなリ