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2010年6月10日のブックマーク (14件)

  • SOYUZ-TMA17 Landing - 痛い目みてなんぼ

    飛行士の野口聡一さんを乗せたソユーズTMA-17の着陸を見てきました。 見えた! 帰還カプセルは真っ黒に焼け、もうもうと煙を吐きながら落ちてきます。 ヘリがカプセルの周りを旋回しながら近づいていきます。このヘリにNASAのカメラマン、ビル・インガルスが乗っていたんだと思う。 今回は待ちかまえていた場所からわずか3kmほどの所に着陸したため、非常に早く到着でき、作業も全部見られました。近くで見ると、帰還カプセルはすごくちっさい。ここに大人が3人も乗ってるなんてにわかには信じられません。 まず出てきたのは、真ん中に座っている船長のコトフ飛行士(ロシア)。私は基的にビデオを回す係だったので、野口さんの写真は残念ながら撮れませんでした。 飛行士はすぐに移動できないため、15分くらい帰還カプセルのすぐ脇で座らされて休憩します。この間に、リンゴを手渡されたり、ロスコスモスTV(ロシア宇宙庁TV)のイ

    SOYUZ-TMA17 Landing - 痛い目みてなんぼ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/10
    野口さん帰還のソユーズ着陸を見てきた方のブログ。ソユーズに触れるとか、野口さんたちが脱いだ宇宙服が放ってあるとか…ロシア半端ない。
  • 岩波書店

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    halca-kaukana 2010/06/10
    「はやぶさ」帰還に合わせて、岩波書店が宇宙天文関連ブックガイドを。GJ!
  • ISAS | 「はやぶさ」の地球帰還直前の光学望遠鏡による観測について / トピックス

    この文章は、大型の望遠鏡で天体観測を行うことに慣れている人向けに書かれたものです。文章中に説明がありますように、大気圏に突入する前の「はやぶさ」の光度(明るさ)は非常に暗いので、肉眼はもちろんのこと、小型・中型の望遠鏡でも観測することは難しいと予想されます。 ここでは、基的には、口径1mクラス(ないしそれ以上)の望遠鏡をお持ちの天文台、観測所向けに情報を提供しています。 「はやぶさ」は地球に戻ってくる直前に、リエントリカプセルを切り離します。リエントリカプセルは、そのまま大気圏に突入しますが、カプセルの後を追うかたちで「はやぶさ」も大気圏に突入します。そのときに、カプセルや「はやぶさ」体は、流星のように発光することになるでしょう。 リエントリカプセルや「はやぶさ」が流星となって流れるのは、高度が100kmから50km程度のところですので、オーストラリアのウーメラ立ち入り制限区域付近での

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    halca-kaukana 2010/06/10
    見たいけど、機材もないし、無理だなぁ…。
  • 「はやぶさ」、最終の軌道修正となるTCM-4によりWPAへの精密誘導を完了 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月9日、同日15時00分(日時間)に6月13日の地球帰還を目前に控えた小惑星探査機「はやぶさ」の最終軌道修正となる「TCM-4」が正常に実施されたことを発表した。 これにより、はやぶさはオーストラリアのウーメラ実験場(Woomera Prohibited Area:WPA)内の回収部隊のいる地域への帰還がほぼ確実のものとなった。 TCM-4の完了により「はやぶさ」のカプセルは回収チームがいるWPAの東南部付近へと降下してくることがほぼ確実となった なお、6月13日の地球再突入時には、WPA近隣のグレンダンボ市付近で、カプセルとはやぶさの再突入時に生じる光跡が見えることが見込まれているが、こちらは最高でマイナス5等の明るさとなることが予想されるとしている。 はやぶさの地球に接近する様子と6月13日の直下点の軌跡

  • アウトプットをしばらくやめようと思う - tapestry

    このところずっと自分のありようやありかたについて考えていて、ありきたりだけど出口の見えないトンネルに入り込んだような状況が続いていました。しかしなぜかここにきて、これまで自分が悩んでいたことは非常に短期的な視点によるものだったなあと思うに至り、ちょっとこれからあらためて人生を生き直すというか、現在2才の子供が12才になるぐらいまでの長めのスパンで自分を形成しなおす取り組みをしたいなあ、と思うようになりました。そんなわけで、しばらくは短期的な自己実現というか、何かで手柄を立てたいとか目立ちたいとかそういうことは考えず、少し地下にもぐってもごもごと一人で穴を掘り続けるような感じで生きてみたいなと思っています。具体的にはすごく簡単で「なんじゃそりゃ」と言われるようなことですが、をひたすら読もうと思っています。それから、子供の成長と共に、子供が実践する学びを自分もフォローして学ぼうと思っています

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/10
    アウトプットするためにインプットすることが時にあり、それはどうかと自分でも思う。バランスを保つこと、自分がアウトプットしたいのは何なのか。難しいです。
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月10日 「はやぶさ」地球帰還に際し 臼田宇宙空間観測所 アンテナ運用担当一同

    2010年6月10日 「はやぶさ」地球帰還に際し 三菱電機 臼田宇宙空間観測所アンテナ運用担当一同 臼田、鹿児島宇宙空間観測所のアンテナ設備を担当させて頂いておりますが、思い返せば「はやぶさ」の打上げは、臼田現地では、少ない限られた要員で時には、実質一人で全体の面倒を見るという、余り例の無い体制下での打上げ〜初期運用ミッションでした。 「イトカワ」到着前を含め小さなトラブルは、有りましたが、「イトカワ」へのタッチダウンを成功させた後、キャリアが喪失してしまうトラブルに見舞われ、返事をしてくれない「はやぶさ」に対し、軌道決定より計算された予報角度のみを信じ、答えが戻って来る事を祈りながらアンテナを向け測定器で、返信の電波を探し続ける日々が約1ヶ月以上もの間続きました。 この時、話し相手のアンテナを目標(「はやぶさ」)に向ける担当としては、当に予報値の方向にアンテナが向いているかどうか気が気

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/10
    臼田さん担当さんのお話。通信担当も大変だろうなぁ。
  • 日本のソーラーセイル機『イカロス』、帆の展開に成功 | WIRED VISION

    前の記事 キラウエア火山の火口(動画) 日のソーラーセイル機『イカロス』、帆の展開に成功 2010年6月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Alexis Madrigal Images:JAXA/JSPEC 宇宙航空研究開発機構(JAXA)のブログと写真によると、[5月21日に打ち上げられた]小型ソーラー電力セイル実証機『IKAROS(イカロス)』のセイルの展開は成功したようだ。太陽光のみを推進力とし航行するという試みが、大きく前進した。 「これは宇宙での展開が成功した初めてのセイルだ。結果が分かるのはまだ数週間先だが、これをソーラーセイル(太陽帆)による航行に使用できれば画期的な出来事となる」と、惑星協会の代表を務めるLouis Friedman氏は述べた。惑星協会は宇宙探索の推進を目的とした組織で、独自のソーラーセイ

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    halca-kaukana 2010/06/10
    成功おめでとう!展開した雄姿が見たいけど無理か…。
  • はやぶさの贈り物:2010年宇宙の旅/3 トラブル連続、技術者の意地 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇解決の醍醐味知る 「当に着陸できるのか」 小惑星イトカワを目前にした05年11月、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の管制室は重苦しい空気に包まれた。計画では、はやぶさがカメラ画像で自分の位置を判断し、地球からの指令なしに着陸する段取り。だが、画像をうまく処理できないことが分かったのだ。 はやぶさの姿勢制御を担当する白川健一・NECエキスパートエンジニア(45)が切り出した。「人が支援してはどうでしょう」。着陸は担当ではなかったが、管制室の仲間の苦労を見て、ひそかに情報を集めていた。 白川さんは、管制室ではやぶさのおおまかな位置を推定できるプログラムを開発。着陸直前まで支援する方法を考案した。精密な自律制御を目指していた管制チームから「技術者らしい(荒っぽい)やり方」と言われたが、着陸は成功した。 その後もはやぶさは、帰路の姿勢を保つエンジンすべてが故障するトラブルに見舞われた。白川さん

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    halca-kaukana 2010/06/10
    「うれしいはずの帰還なのに、いま堀内さんの胸中は複雑だ。「終わったら寂しくなるでしょうね。毎日メールで届くはやぶさの報告が来なくなる」」
  • 次の日曜日は「はやぶさ」の帰還を見守ろう - エキサイトニュース

    「はやぶさ」をご存知だろうか? 最速で飛ぶタカ目の鳥であり、戦闘機、オートバイ、そして最近は東北新幹線の列車の愛称として有名だが、今回は小惑星探査機の「はやぶさ」について。 「はやぶさ」はJAXA宇宙科学研究所の小惑星探査機で、小惑星「イトカワ」の表面の物質(サンプル)を地球に持ち帰る「サンプル・リターン」が任務。 その「はやぶさ」が今月13日(日)に地球へ帰還する。歴史的な瞬間なので、科学が苦手な人もぜひ知っておこう! ◆小惑星「イトカワ」について 小惑星は地球と同じく、太陽の周りを公転する小さな天体で、その数は数十万個。 そのうちの一つである「イトカワ」は大きさはおよそ535×294×209m。地球と火星の軌道を横切り、地球に近づく軌道を持つ。 ※惑星の軌道は「水金地火木土天海」 ◆「はやぶさ」の任務の意義 これまでに人類が採取した地球外天体のサンプルは月のみで、小惑星からは初めてとな

    次の日曜日は「はやぶさ」の帰還を見守ろう - エキサイトニュース
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    halca-kaukana 2010/06/10
    エキサイトでもはやぶさを紹介。
  • 「はやぶさ」TCM-4完了:川口教授コメント

    KITA, Mitsunari 喜多充成 @kitamitsunari 《TCM4完了に際しての川口プロマネコメント》9日15時すぎから相模原ISASで行われた“ぶら下がり取材”での発言要旨。文部科学記者会の要望により設けられた取材機会に、関係各位のご配慮の下に参加。御礼(誰に?)の意味も込め、ツイートします。

    「はやぶさ」TCM-4完了:川口教授コメント
  • Hayabusa Live » 性能計算書・改 「虎之児」

    タイトル:性能計算書・改 宇宙研元OP(オペレーション)班の周東さんが、はやぶさの帰還にあわせて、あの性能計算書(※1)をバージョンアップしてくれました。 以下、周東さんの弁 『私たちが送り出した「虎之児」が7年ぶりの寅年に戻ってきます。 そこで性能計算書の表紙のニューバージョンを作りました。 お酒はもう予約しました。送り出した時と同様、このラベルに貼り替えて出迎えたい。』 <クリックすると全体表示・実寸> どのへんがバージョンアップされたのか、旧バージョンそして家ラベルと三つを比較してお楽しみ下さい。 ※ロケットと衛星の軌道計算について(宇宙研物語 第10章) http://www.isas.jaxa.jp/j/japan_s_history/chapter10/06/index.shtml 「はやぶさ」の打上げ用に選ばれたのは佐賀県のお酒『虎之児』。 同じお酒は井手酒造さん(※2)の

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    halca-kaukana 2010/06/10
    はやぶさ性能計算書、「虎の子」のラベルパロディ改訂版。賞味期限とか、開封の注意点とかwうまいなぁw
  • 小惑星探査機「はやぶさ」、最後の軌道補正マヌーバTCM-4完了 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月9日、小惑星探査機「はやぶさ」の最後の軌道修正となる軌道補正マヌーバ(TCM-4)が無事完了したと発表した。 発表によると、軌道補正マヌーバTCM-4は日時間6月9日12時30分に開始され、イオンエンジンによる噴射加速は約2時間30分にわたって行われ、日時間6月9日15時に無事完了した。今回の軌道修正によって、「はやぶさ」はオーストラリアのウーメラ立入制限区域内着陸想定地域へと精密誘導され、「はやぶさ」と地球との距離も約190万kmとなった。また、機体の状態も良好だという。 「はやぶさ」に搭載されている試料回収カプセルは日時間6月13日23時頃に大気圏再突入し、6月14日0時までにオーストラリアのウーメラ立入制限区域に着陸する予定となっている。JAXAは「はやぶさ」の帰還に合わせ、特別番組や「はやぶさ」管制室

  • JPL

    JPL is good at discovering the undiscovered, and you've done the same. This error means that our server couldn’t find the page you requested. Please check if you typed the correct URL or you can reload the page. JPL is good at discovering the undiscovered, and you've done the same. This error means that our server couldn’t find the page you requested. Please check if you typed the correct URL or y

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  • 天才とは何だ?〜ブラームス型凡楽のすすめ - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    以前、とあるクラシックの音楽番組からブラームスについての取材を受けたことがある。開口一番「ブラームスはどんなところが天才なんでしょうか?」と聞かれたので、言下に「いや、彼は天才じゃないでしょう」と応えたところ、「・・・・・」。 取材はボツになった。 どうやら番組としては・・・ブラームスは「保守的」な作曲家というイメージがあるが、実は「こんなに斬新」で「こんなに画期的」なことをやっていたんです・・・というような指摘とコメントが欲しかったらしいのだが、私の意見は全く逆。 ブラームスは「保守的で」「新しいことをやらない」「才能のない作曲家」なのに、現代に至る〈クラシック音楽〉の基礎を作った。そこが凄いのだ。 そもそも、昔から「天才」という言い方はどうも違和感がある。人のプラス部分をなんでも「天才」と一括りにしてしまうのは、マイナス部分を何でもかんでも「気違い」と一括りにしてしまうのと同じで「思考

    天才とは何だ?〜ブラームス型凡楽のすすめ - 月刊クラシック音楽探偵事務所
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    halca-kaukana 2010/06/10
    音楽での「天才」「巨匠」「凡才」について。「数十年にわたって日々音楽を愛で続けていれば、凡夫の才でも何らかの形になる。/いや、むしろ「天才」などではないからこそ、音楽を生涯自由に愛でられる」