2008年04月26日00:45 カテゴリ翻訳/紹介 これすご - http://keisan.casio.jp/ これはすばらしい。 高精度計算サイト の計算 既存の計算式ライブラリーだけでもすごいのですが、なんといってもすごいのは、独自の計算フォームを作れるところ。 例えば、「利益の方程式」もこんな風に登録できます。ここでは[自作編]の[練習用]を選んでから、[新規]をクリックしています。 ここで[計算式をチェック]ボタンを押して、計算式に問題がなければ、以下のようにパラメターを設定する項目が出てきて、ここで初期値などを設定できます。 あとはOKを押して、再編集のときに必要なキーワードを最後に入力すれば、計算フォームの出来上がり。 きちんと動くフォームの一丁上がりです。 高精度計算サイト 利益の方程式の計算 もう少し充実したテュートリアルが欲しいとは思いましたが、直感的にフォームが作れ
CO2排出量が1990年と比べて約3割増えた家庭部門。京都議定書の目標達成には、住宅の省エネが大きなカギを握る。中核技術として期待が高まるのが断熱材だ。政府は、税制優遇措置などで普及拡大を図る。 写真1●アキレスが建てた真空断熱材の実験住宅。 硬質ウレタンフォーム製の断熱材と同等の性能を半分の厚さで確保できる [画像のクリックで拡大表示] 今年1月中旬、滋賀県豊郷町にあるアキレス滋賀第二工場を訪れると、敷地内に2階建て住宅が2棟建っていた。見た目は全く同じだが、中に一歩足を踏み入れるとその違いに気づく。一方の室内は、もう一方に比べて明らかに暖かい。 壁の厚さは同じ。唯一、異なるのが断熱材だ。暖かく感じた住宅に使われていたのが「真空断熱材」。そしてもう一方には、硬質ウレタンフォーム製の断熱材を取り付けてあった。室内温度の差は、断熱性能の違いによって生じた。ラミネートフィルムでグラスウールを包
住宅の性能として【断熱性能】や【気密性能】という言葉をよく耳にしますが、これらの性能を知るためには、何をチェックすれば良いのかご存知ですか。実は、この【断熱性能】【気密性能】は、【Q値・C値】という数字で表されます。平成4年に「新省エネ基準」が、平成11年3月「次世代省エネルギー基準」が定められ、各地域別にこれらの数値が定められ、住まいの省エネの目安として運用されています。 しかし、この手の数値は難しくてとっつきにくいと感じている方も多いかもしれません。そこで今回は、この【Q値・C値】について、簡単に説明してみたいと思います。 【Q値】とは...住まい全体の【断熱性】を示す指標
一般住宅のインスペクション(建物調査)を数多く行う不動産コンサルティング会社「さくら事務所」。住宅の“現場”を知り尽くす同社の創業者・長嶋 修氏が、不動産業界の裏のウラまで解説する。 これからの長期的な住宅関連のトレンドを知りたいなら、ズバリ「税制」の動きを見ればよい。住宅は額が額だけに、かかる税金も非常に多額。ゆえに、その影響力は強烈なインパクトを持っている。また住宅政策は重要な国策の一つだから、国が向かおうとしている方向性をうかがい知ることもできる。 新築住宅のキーワードは「200年住宅」 中古住宅のキーワードは「省エネ改修」 2007年12月13日、政府与党である自民党と公明党は2008年度の税制改正大綱をまとめた。税制改正大綱の詳細にとらわれることなく、大綱の精神を読み取ることが重要である。主要なポイントを2つ、簡単に解説しよう。 「住宅の長寿命化(200年住宅)促進税制」 耐久性
ご覧いただきありがとうございます。 私は、小学校の教師から転職し、女性の視点で住まいづくりを手がけて52年、 自宅を地域のコミュニティにして「住育の家」誕生して22年になります。 16坪の木造2階建住宅の我が家に、海外から日本全国からと 今も、見学・相談者は絶えません。 新聞雑誌やテレビにも、これまで沢山取り上げていただきました。 なぜか?と聞かれることが多いのですが、子育てや親の介護まで、私の波乱万丈の人生の失敗も成功も 人生をそのままを隠さず見ていただいたことで、共感頂いたのかと思います。 自分の実験・検証したことを、次世代のみなさまに共有しお伝えしてお役に立ちたいのです。 新しい価値観が生まれ、思考が変わり、行動が変わり、人生が好転します! コロナやウクライナの戦争、自然災害など、本当に大変な世の中になりました。 でも、大丈夫! 戦後生まれのお母ちゃんが 強く明るく前向きに幸せに生き
どこまで求めるべき?住宅の気密・断熱性能(2ページ目)冬は暖かく、夏は涼しく暮らすためには、家の中の温度をコントロールすることが必要です。そのコントロールのカギを握るのが建物の断熱性。今回は、住宅の断熱性能について、考えます。 暮らし方から考えたい断熱性能 今、新築する場合、断熱材を入れない家は、まずないでしょうし、ある一定以上の気密・断熱性能を備えることは、これからの家では当然のことです。しかし、どの程度気密・断熱性能を求めるかは、建築地域や暮らし方、暖冷房の方法など、多面的に考えたほうがよさそうです。 面積や形など同じ条件であれば、窓の大きい家より、小さい家のほうが断熱性能が高くなります。また、同じ面積であれば、凹凸の多い家より、正方形や長方形の家のほうが断熱性能は高くなります。だからといって、希望と違った間取りの家にしたり、生活しにくい家にしてまでも、気密・断熱性能を高めようとするの
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