Get to-dos out of your head. Stop thinking about your to-dos, and let the app remember for you.
シックス・アパートは、個人向けの新ブログサービス「Vox」を10月28日に開始した。無料で利用できるほか、初心者でも簡単にブログを続けていくためのさまざまな仕組みが盛り込まれている。また、ブログの内容を、記事や写真単位で公開範囲の制限を付けることで安全性を高めている。 ブログソフトのMovable TypeやブログサービスのTypePadを提供してきたシックス・アパートが鳴り物入りで開始した新サービスを同社はどのように展開していく戦略なのか。代表取締役である関信浩氏に聞いた。 --シックス・アパートではMovable TypeやTypePadを提供してきました。Voxは今までの製品と何が違いますか。 ブログというのはもともとインターネット上で情報を発信するツールだったと思います。今回の正式サービスは、日本のほかにも米国、フランスで同時に開始していますが、海外でブログというとニュースメディア
「仕事がうまくいかない」「試験に落ちた」「彼女ができない」「結婚できない」――と、悩みが尽きないのが人間だ。自分自身で解決できない時はQ&Aサイトなどに頼ってみるのも手だ。 人間、誰しも困る時がある。「仕事がうまくいかない」「成績が上がらない」「試験に落ちた」「彼女ができない」「結婚できない」――と、悩みは尽きない。自分自身で解決できない時は、人に頼ろう。悩みを相談できそうなQ&Aサイトをいくつか挙げてみるので、自分にあったところを使ってみるといいだろう。 PC関連の質問なら「OK Wave」 まずは老舗の「OK Wave」。ASPとしてサービスを提供しており、「教えて!goo」や「エキサイト質問広場」などともデータベースは共通だ。 特徴は、PC関連の質問が多いこと。「参照の多いQ&A」や「役に立つQ&A」にはPC関連の質問と回答がズラリと並ぶ。12月7日現在、61万9205人のユーザーが
オンライン版オフィススイート「Google Docs & Spreadsheets」にいくつか新機能の追加があった。新機能は大きく分けて次の5つ。実用性の高い書き出し機能から、NASDAQの株価が分かる特殊関数まで試してみた。
サンフランシスコ発--Googleの最高経営責任者(CEO)、Eric Schmidt氏は米国時間11月7日、サンフランシスコで開催中の「Web 2.0 Summit」で、同社がリリースを開始しているウェブベースの各種アプリケーションについて語った。Googleがこれらのアプリケーションで目指しているのは、新たなネットワークコンピューティングであって、Microsoftをターゲットにしたものではないという。 同氏は「対話」と題されたセッションの中で、「Google Docs & Spreadsheets」のようなアプリケーションは、一般に言われているように、Microsoftのデスクトップアプリケーション「Office」と直接競合するよう設計されたものではないと述べた。 「われわれは、これをオフィススイートとは位置づけていない。もっと気軽に使えるもの--別のひとつの情報管理の方法、と考えて
さまざまなWebサービスに登録したユーザーID。すべて同じものを使えている人はどれだけいるだろうか。超メジャーから期待のルーキーまで、とりあえず取得しておきたいアカウント7つ。 030-※※※──携帯電話が出始めの頃、030番号がうらやましがられたり、“良番”と呼ばれる続き数字だったり語呂合わせしやすい番号がもてはやされた。同じように、Webのサービスでも、短かったり、覚えやすいIDが人気だ。 ところが現在ほとんどのWebサービスは、ID取得が無料で早い者勝ちの状態。今の内に各IDを一揃え集めてしまうのもいい。また、それぞれのサービスをすべて同じIDで持つというのもチャレンジングな試みだ。今のうちにIDを取っておきたいサービスを7つ紹介する。 1:Skype PCとインターネットがあれば、海外との通話が無料──。インターネットフォンの代名詞的存在でもあるSkypeは、早めにIDを取っておき
Web 2.0の要素として,「マッシュアップ(mash up)」という言葉がよく聞かれるようになりました。マッシュアップとは,複数のWebサービスを融合して,新しいサービスとして提供する形態を指します。コンテンツ・ホルダーがWebサービスとして自社データの提供を拡大してくる中で,マッシュアップによって新たな価値を生み出す場が広がってきました。 この「マッシュアップ・ラボ」では,WebサービスAPIやマッシュアップ技術の最新動向と,マッシュアップ・サイト構築の要素となる各社のAPIの具体的な使い方についてサンプル・コードを交えて紹介していきます。 1回目となる今回は,まずWebサービスAPIとマッシュアップについて簡単におさらいすることにします。 1000以上のマッシュアップ・サイトが登場 この1年で,スクロール地図を利用したサイトがとても増えてきました。不動産業者の物件地図,飲食店の情報マ
ネタフルで書いてきたYouTube関連エントリーをまとめてみました。便利なツール、アプリケーション、検索サイトなどのエントリーを中心にまとめています。
いまさら作ってはいけない Web2.0 サービス の続き。 お約束なのでアップしておきます。 これからサービスを提供しても可能性がある Web2.0(?) サービス/コンセプト一覧: ・Platforms ・Desktop Apps ・Office Efficiency ・Cloud Storage ・Identity ・Developer Tools ・Market Destruction (1-800-FREE411など←104の無料版) ・ENTERPRISE どれも「今誰もが(潜在的な)不便を感じている」ものをテーマとしたものとなっています。 特に ENTERPRISE(企業用途サービス) を強調されていました。 全社レベルで企業でつかえるサービスとなると、また新たな発想が必要となります。 そこに Web 2.0 の、いわゆる Change the Rule (ルールを変える=破壊
グーグルは9月19日、Googleカレンダーの日本語版を公開した。Googleのアカウントを持つユーザーであれば無料で利用できる。 Googleカレンダーは、予定管理のほか、友人などと予定を共有できるサービスだ。Ajaxで構築されており、直感的に予定を書き込むことができる。カレンダーは複数作成することができ、スケジュールを共有する相手をそれぞれ選べる。 このほか、インターネット上で公開されているイベント情報を取り込める点も特徴だ。iCalやCSV形式のデータを取り込めるため、自分がほかのソフトで作っていた予定表も取り込める。 携帯電話とも連動しており、予定のリマインダなどを携帯電話で受け取れるようになっている。また、Gmailを利用してイベントを作成し、そのイベントへの招待状をほかの人に送れる機能なども備えている。 グーグルではGoogleカレンダーのAPIも公開しており、ユーザーは自分の
SapotekのJosh Randとその他のメンバーがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年8月28日)。 Desktoptwoはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 われわれが提供するウェブトップ - Desktoptwo(英語版)とComputadora.de(スペイン語版)は、手元にあるコンピュータの見た目や感触、機能を模倣した、無料のウェブベースのデスクトップです。これは1つのブラウザウィンドウの中で完結していて、インターネットに接続されている機器を使えばどこからでもアクセスできます。これは、インターネット上の「ホーム」を提供するもので、モバイル環境で必要とされるようになってきているツールやプログラム、アプリケーションが利用できます。頻繁に旅行をするが余分な重たいバッグを持って回りたくないという人は、これを使えばラップトップコンピュータを置いていける
次のキラーアプリケーションとして、多くのIT企業が注目する技術がカレンダーだ。米国では2005年12月に開催されたカンファレンス「When 2.0」において注目を集めていたが、その波が日本にも押し寄せたようだ。 ティ・エム・エフ・クリエイトは8月22日、スケジュール管理機能を持つソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Linkeys」のベータ版を公開する。企業で働く人をターゲットとし、自分が作成したグループの人とスケジュールやコンタクトリスト、作業リスト(To Doリスト)などを共有できる点が特徴だ。 ティ・エム・エフ・クリエイトは営業支援システムの開発やコンサルティングを手がける企業。Linkeysも、人の生活をインターネットを使って支援するという発想から生まれたものだという。 スケジュールやTo Doリストなどは、案件ごとに共有レベルを設定することが可能だ。また、コンタクトリスト
RSSリーダーなどのネットサービスを提供する仕事に就く、小川さんと西川さん。「世の中に情報はいくらでもあるし、それを見つける方法も十分発達している」と、割り切った方法で情報を処理している。 「とにかく大量の情報を浴びるようにしている。ブログも書籍も、多くのものを素早く読みます」と話すのは、フィードパスCOOの小川浩さん。しかし、その大量の情報を整理したり、何かを選び出したりすることはないという。「メモ帳などは持ちません。最近は紙に字を書くこと自体ほとんどなくなりました」と笑う。 まずは浅く広く情報を仕入れて頭の片隅にとどめておき、深い知識が必要になったらそのときに探せばよい。本当に重要な情報は、テレビや新聞などいくつものメディアを見ていれば自然と何度も引っかかってきて、記憶に残るはずだと考えている。 思いついたことや重要なことは、その日のうちにメールやブログに書いておく。逆に忘れてしまった
livedoor Readerやgoo RSSリーダー、フレッシュリーダーなど国産RSSリーダーで効率よく情報を収集しよう。 オフィスソフトといえばマイクロソフト、検索サービスといえばGoogleやYahoo!――。一般的にソフトウェアやネット上のツールというと、海外生まれのサービスが思い浮かぶのが現在のIT業界の常識でしょう。 もちろん、楽天やmixiのように日本ならではのサービスもたくさん存在しますが、ことこのコラムで紹介するようなワークスタイル関連のツールやソフトウェアにおいては、代名詞となるのは海外産のものが主流なのが実情です。 ただそんな中で、国産のツールが非常に元気な分野があります。それが「RSSリーダー」の分野です。以前、“RSS未読恐怖症”の回でも簡単にいくつかご紹介しましたが、今回は、タイプ別にお勧めRSSリーダー活用法をご紹介したいと思います。 大量の情報を効率よく閲覧
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く