[新潟・中越沖地震17年]柏崎の病院に災害対応の“黄金コンビ”あり!被災経験を「BCP」に反映、院内教育に奔走…原点は亡き先輩の雄姿 柏崎総合医療センターの行田由香さん・春川一樹さん
[新潟・中越沖地震17年]柏崎の病院に災害対応の“黄金コンビ”あり!被災経験を「BCP」に反映、院内教育に奔走…原点は亡き先輩の雄姿 柏崎総合医療センターの行田由香さん・春川一樹さん
一般社団法人環境金融研究機構 | Research Institute for Environmental Finance: RIEF 原子力事業の安全確保のため規制を担当する原子力規制委員会の事務局である原子力規制委員会が、前身の旧原子力安全・保安院や、旧内閣府原子力安全委員会の過去HPを、委員会のHPからすべて削除したことがわかった。 東京新聞が10月12日付で指摘した。同紙の報道によると、規制庁は、発足から丸3年となる9月19日の前日に、過去組織のHPを一斉に削除した。削除したHPには、旧保安院などの安全規制や防災の基準、各種審査に関する会議録、配布資料、福島原発事故時の記録などが掲載されていた。 東京新聞は「安全神話にまみれていたころの規制状況や混乱ばかりだった事故対応、それぞれの局面の担当者の名などが記録された資料が消されてしまった」と問題指摘している。 同紙の指摘に対して、規制
1億総活躍社会を宣言した第3次安倍内閣に「下着ドロボー」から「大臣」へと、奇跡的な出世を遂げた人物がいる。初めて閣僚になった福井2区の高木毅復興大臣(59)だ。 【その他画像】父・高木孝一元敦賀市長の銅像にパンツを被すイタズラも。 すでに当選6回の大ベテランだが、これまで約20年間、選挙のたびに、怪文書が流され「下着ドロボー」「パンツ窃盗」と悪口を書かれ続けてきた一風変わった経歴を持つ。 例えば、1996年の総選挙では、〈“女性下着泥棒常習犯”『高木毅』がなぜ自民党公認候補者になれたか?〉とあるし、2012年の総選挙の折にも〈敦賀の恥さらし〉というタイトルで、〈高木氏はかつて勉強が苦手で逃避しパンツ窃盗歴があり(後略)〉と執拗に攻撃されてきたという。 今や、福井県敦賀市では、高木代議士と聞けば「下着ドロボー」の“コンセンサス”が出来上がってしまったほどだが、それでも所詮、怪文書の真相
兵庫県警機動隊員の男性巡査(23)が9月に自殺し、先輩から嫌がらせを受けたなどと遺書に記していたことが、県警への取材でわかった。 県警は、パワーハラスメントがあった可能性もあるとして調査を始めた。 県警などによると、巡査は9月28日夜、神戸市須磨区の寮内で自殺しているのが見つかった。遺書には「先輩の嫌がらせや、上司からウソつき呼ばわりされ、精神的に限界」などと書かれており、機動隊の同じ班の隊員3人の名前を記していたという。 また、同じ班に所属していた別の機動隊員の男性巡査(24)も今月6日、同じ寮内で自殺を図り、救助されたが、意識不明の重体。県警監察官室は「2件は同じ班の中で発生しており、重大に受け止めている。経緯を詳しく調べる」としている。
安倍晋三首相は15日午前、都内で開いたJA全国大会であいさつし、環太平洋経済連携協定(TPP)の大筋合意について「重要品目について関税撤廃の例外を確保した。日本が交渉をリードし、国益にかなう最善の結果を得ることができた」と成果を強調した。市場開放の影響に懸念が根強い国内農業への対策に関しては「農業者の不安に寄り
東京電力福島第1原発の建屋周辺の井戸から汚染地下水をくみ上げ、浄化後に海へ放出する「サブドレン計画」で、原発港湾内への浄化地下水の放出を始めて14日で1カ月を迎えた。東電はこれまで12回、計約8784トンを放出したが、運用は手探り状態。汚染水をためるタンクの容量は限られており、サブドレン計画で建屋への地下水流入減少が期待されるが、効果はいまだ確認されていない。 様子見の段階 「11月ごろには効果が表れてくるといいのだが...」。資源エネルギー庁の木野正登汚染水対策官は、はやる気持ちを抑えながら話す。建屋に流れ込む1日約300トンの地下水は建屋内の高濃度汚染水と混ざり、約300トンの新たな汚染水となって毎日増え続ける。政府と東電はサブドレンからの地下水くみ上げで一日も早く流入量を減らしたいが、様子見の段階だ。 建屋周辺を流れる約800トン(東電推定)の地下水を一気にくみ上げると建屋内と水位が
鹿児島県にある川内原子力発電所2号機は15日午前、原子炉を起動する操作が行われ、再稼働します。原発事故後に作られた新しい規制基準の下で国内の原発が再稼働するのは同じ川内原発の1号機に続き、2基目になります。 これに続いて、2号機でも再稼働前に必要な検査を14日までに終え、九州電力は15日午前10時半から核分裂反応を抑える32本の制御棒を順次、引き抜いて2号機の原子炉を起動し、再稼働させることにしています。 川内原発2号機は原発事故の半年後に定期検査に入って以降、運転を停止しており、稼働すれば4年1か月ぶりとなります。また、新しい規制基準の下、国内の原発が再稼働するのは同じ川内原発の1号機に続き、2基目になります。 九州電力によりますと、再稼働後12時間程度で、核分裂反応が連続する「臨界」の状態になり、今月21日に発電と送電を開始するとしています。その後、運転の状態を確認しながら、徐々に原子
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女性を強姦(ごうかん)し、けがを負わせたとして福岡県警に強姦致傷容疑で逮捕された春日署少年課の巡査長(27)について、福岡地検は14日、不起訴処分(起訴猶予)とした。長谷透次席検事は「事実は認められるが、被害者に慰謝の措置がとられていることなどを考慮した」としている。 巡査長は8月、福岡市博多区の自宅で、スマートフォンの出会い系アプリで知り合った女性を強姦し、約1週間のけがをさせたとして逮捕された。地検は9月、処分保留で釈放していた。
著者プロフィール:伊吹太歩 出版社勤務後、世界のカルチャーから政治、エンタメまで幅広く取材、夕刊紙を中心に週刊誌「週刊現代」「週刊ポスト」「アサヒ芸能」などで活躍するライター。翻訳・編集にも携わる。世界を旅して現地人との親睦を深めた経験から、世界的なニュースで生の声を直接拾いながら読者に伝えることを信条としている。 今、イスラエルとパレスチナの間で、多数の死者を出す大規模な戦闘が繰り広げられている。死者数はパレスチナ自治区のガザ地区で1000人を超え、衝突は自治区のヨルダン川西岸地区にも広がりつつある。 今回の戦闘は「中東和平紛争」における最新のニュースだ。長年にわたって続く中東和平紛争を簡潔に説明すると、第2次世界大戦後にイスラエル(ユダヤ人国家)が独立したのをきっかけに、周辺のアラブ諸国が反発、以後アラブ国家とイスラエルの戦争が繰り返されてきた。その結果、現在のパレスチナ自治区(ヨルダ
イスラエルとパレスチナの間で緊張が続くなか、大勢の観光客が利用するエルサレムのバスターミナルの前で、パレスチナ人の男がイスラエル人の女性をナイフで刺し、その場で警察に射殺されました。 現場は大勢の観光客や市民が利用するエルサレムの玄関口で、およそ400メートル離れたNHKのエルサレム支局でも、銃声が4回から5回にわたって聞こえました。 また、14日には観光スポットとして知られる旧市街のダマスカス門では、ナイフを持ったパレスチナ人の男が、警戒を強化していたイスラエルの治安部隊に射殺されました。 一方、ヨルダン川西岸では、パレスチナ暫定自治区のベツレヘムなどでパレスチナ人とイスラエル軍との衝突が続いたほか、北部の村ではユダヤ人入植者がオリーブ畑に火を放ったうえ、パレスチナ人に石を投げ、外国人1人を含む5人が頭などにけがをしたということです。 今月に入って以降の一連の襲撃事件や衝突で死亡したイス
厚生労働省をめぐっては、旧社会保険庁なども含めて汚職事件が繰り返し立件されてきた。平成21年には政府の有識者懇談会が改革を提言したが、その後も事件が続発。国の一般会計の3割を占める約30兆円の予算をつかさどる最大の巨大官庁に、自浄作用は働いていない。 厚労省は平成13年に旧厚生省と旧労働省が統合して誕生したが、それ以前から不正の舞台となってきた。元年にリクルート事件で労働省の元事務次官が東京地検特捜部に逮捕され、8年には厚生省の元事務次官が特養ホーム絡みの贈収賄事件で警視庁に逮捕された。 合流後も、外局の社会保険庁では16年の1年間だけで2つの収賄事件が摘発された。22年には、本省課長補佐が眼科診療所の指導・監督に便宜を図った見返りに賄賂を受け取ったとして逮捕された。今年に入っても官製談合防止法違反容疑で職員が書類送検されるなど、不正の連鎖が続いている。 「行政の信頼が大きく損なわれ、深刻
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