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ブックマーク / gendai.media (12)

  • 大人気「自分ツッコミくま」作者ナガノさんが、人生最後に食べたいもの(ナガノ) @gendai_biz

    LINEクリエイターズスタンプでおなじみ「自分ツッコミくま」。作者のナガノさんがTwitter(@ngntrtr)で発表しているかわいくてちょっと不思議なイラストの数々に、もうすっかり虜になっているという人も多いはず! 現代ビジネス編集部は今回、謎に包まれたナガノさんへの取材に成功!全3回の連載で、その創作の秘密に迫っていきます。 ナガノさんといえば、くま、もぐコロ(もぐらコロッケ)をはじめとする愛らしいキャラクターたちだけじゃなく、ライフワークである「」に関するイラストも大人気。べ物への愛に溢れたレポは、いつもたくさんのイイネを獲得しています。くまが全国各地でリアルなべ歩きをするマンガ『MOGUMOGUべ歩きくま』(1・2巻)も好評発売中なんですよ(下の画像から試し読みできます!)。 実はべるのが苦手だった 編集部:ナガノさん、いつも描いているべ物が美味しそうすぎるんですけ

    大人気「自分ツッコミくま」作者ナガノさんが、人生最後に食べたいもの(ナガノ) @gendai_biz
  • 新聞・テレビで報じられない天皇陛下「安倍総理への不満」(週刊現代) @gendai_biz

    国民の注目を集めた天皇誕生日会見。一見「無風」に終わったようだが、そうではない。誠意を見せない総理と、心を語れない天皇の溝は一層深まっている。ふたりの思いに迫る深層レポート! 「内閣と相談しながら」の真意 宮殿中で最も広い部屋「豊明殿」。 昨年末の天皇誕生日、白銀色のシャンデリアが桃色の絨毯を美しく照らすこの部屋で、国会議員など約470人が集まり、「宴会の儀」が催された。 ずらりと並んだ長テーブルを、日の出蒲鉾や若鶏の松風焼き、鯛の姿焼きなどが彩る華やかな席。しかし、13時の天皇のお出ましから数分後、その部屋に場違いな緊張が走った。安倍晋三総理のあいさつである。出席した議員が言う。 「一同が見守るなか、モーニングを着た安倍総理が前方に歩み出たとき、会場全体の空気が張りつめました。出席者はみんな思ったのでしょう。陛下と総理、ふたりはいったいどんな思いで向き合っているのか、と。 あいさつは、

    新聞・テレビで報じられない天皇陛下「安倍総理への不満」(週刊現代) @gendai_biz
  • 神は存在するのか? ホーキング博士が遺作でも強調した「答え」(岡本 亮輔) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    ホーキング博士の遺作刊行 今月、英国の科学者スティーヴン・ホーキング博士の遺作が出版された。 『大いなる問いへの簡潔な答え(Brief Answers to the Big Questions)』と題されたこのは、生前、博士がさまざまな場面で繰り返し聞かれた質問への答えをまとめたものだ。 は未完のままに博士は亡くなったが、博士の娘や研究者仲間が資料を集め、このほど刊行にこぎつけたという。 ホーキング博士は、優れた理論物理学者としてだけでなく、学生の頃に筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症し、車椅子に乗ってコンピューターの合成音声で話しながら、研究や講演を続けたことでも広く知られている。 何より難解な理論物理学を一般人にも分かりやすく解説する能力は特筆に値する。『ホーキング、宇宙を語る』は世界的ベストセラーになり、1000万部以上が売れた。 その一方、日ではあまり実感がないが、ホーキン

    神は存在するのか? ホーキング博士が遺作でも強調した「答え」(岡本 亮輔) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 東京医大「女子差別」の衝撃〜国際比較でわかる日本のジェンダー問題(畠山 勝太) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    衝撃の女子差別問題 東京医大の入学試験における女子差別問題が話題となっている。 たしかに、ここ最近、文部科学省関連の汚職・不正事件が相次いでおり、東京医大自体もその舞台となっていることから、一連の汚職・不正事件の一つだと捉える向きもある。 しかし、これはジェンダー問題としてとらえられるべきであり、不祥事の一つとして埋没させてはならない。 私は世界銀行に勤務していたときに、援助資金の国別配分を決める国別制度・政策評価のジェンダー部門に従事していた。 この評価の仮定は、その経済発展の度合いと比べて制度や政策が優れている途上国に援助資金を貸し出せば、より良い結果につながりやすいので、そのような国により多くの援助資金を貸し出そうというものである。 では、ジェンダー部門でこの評価をどのように実施していたかというと、人的資投資・労働参加・制度慣習の3項目から特定の国へのジェンダー関連の支援がしやすい

    東京医大「女子差別」の衝撃〜国際比較でわかる日本のジェンダー問題(畠山 勝太) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
  • なぜかハラスメント加害者を擁護してしまう人の「精神構造」(千野 帽子) @gendai_biz

    前回の記事では、ハラスメント加害者の心の奥底に、「恐れ」の感情があることを指摘した。今回は、ハラスメント加害者の周囲の人々が、加害者を擁護してしまう心の在り方を分析する。背景にあるのは、「感情のサンクコスト」という人間の考え方のクセだった。 早稲田大学文学学術院の大学院生が、指導教授である批評家・渡部直己氏に性的なハラスメントを受けたという苦情申立書を大学に提出していたという報道を読んで、気になった点がある。 院生が現代文芸コース主任だったべつの男性教授に相談すると、口止めされた。続報によれば、教授の別件のハラスメントの噂を以前から憂慮していた女性教員が周囲に注意を呼びかけていたが、〈主任だった男性教授とは別の男性教員〉は彼女にたいして、 〈渡部教授の魅力は学生とよくつるむこと。彼から何もかも奪ったら、彼の魅力がなくなってしまうのではないか〉 と言ったというのだ。 問題は「保身」だけではな

    なぜかハラスメント加害者を擁護してしまう人の「精神構造」(千野 帽子) @gendai_biz
  • 私が大学で「ナチスを体験する」授業を続ける理由(田野 大輔) @gendai_biz

    7月10日、甲南大学文学部より、記事に関し、「掲載画像の一部が恣意的に切り取られ、悪意を持って解釈される可能性がある。甲南大学のキャンパスであることが特定できる写真、学生の顔が写っている写真を削除してほしい」との要請がありました。 なお、著者の田野大輔氏は、事前に授業を受講している学生には写真撮影の了承を得ていました。 上記の要請を受け、7月12日より、記事のトップ画像、1〜2ページの画像を、削除するか、公開当初とは別の写真に差し替えています。 「受講生に制服を着させてグラウンドで行進や糾弾を行わせる『ファシズムの体験学習』という授業をやっています」 筆者がこう話をすると、たいていの相手は怪訝な顔をする。 「そんなことをして大丈夫なんですか?」 こうした懸念を抱くのも無理はない。何しろあの「悪の代名詞」たるファシズムである。ナチスを模倣したパフォーマンスを行うなど、いかにも問題がありそ

    私が大学で「ナチスを体験する」授業を続ける理由(田野 大輔) @gendai_biz
    hanamizuruzuru
    hanamizuruzuru 2018/07/08
    すごい一体感を感じる、みたいな。
  • グリ森事件の「真犯人」を追い続けた作家が辿り着いた、ひとつの「答え」(塩田 武士) @gendai_biz

    経済が絶頂期に向かいつつあった80年代半ば、ひとつの「事件」が列島に激震をもたらした。 ――警察庁広域重要指定114号事件、通称「グリコ・森永事件」―― 1984年3月18日の江崎勝久・江崎グリコ社長誘拐に端を発する同事件では、「かい人21面相」を名乗る犯行グループが品会社6社を次々に脅迫。「どくいり きけん たべたら しぬで」との脅し文句とともに、青酸ソーダ入り菓子をばら撒くという手口で国民をパニックに陥らせ、被害企業は株価暴落など経営に大きな打撃を受けた。 一方で犯行グループは「けいさつのうそはごう盗のはじまり」「あほあほと ゆわれてためいき おまわりさん」など、警察を揶揄する〝挑戦状〟をマスコミ各社に送付。凶悪犯であると知りつつも、どこか憎めない軽妙さを伴った彼らの一挙手一投足に、国民の目は釘づけとなった。 しかし一連の事件は突如として幕を下ろす。1985年8月12日、かい人2

    グリ森事件の「真犯人」を追い続けた作家が辿り着いた、ひとつの「答え」(塩田 武士) @gendai_biz
  • ヤマト運輸「128億円赤字の正体」アマゾンのせいじゃなかった(加谷 珪一) @gendai_biz

    宅配業界では拡大する需要に人員が追いつかないという状況が続いている。宅配大手のヤマトと佐川は似たような状況にあると思われがちだが、実はそうではない。 人件費増加に苦しむヤマトに対して、佐川の業績は堅調そのものだ。この差は、会社の成り立ちと基的な収益構造の違いに起因している。1月30日にヤマトホールディングスは第3四半期決算短信を発表したが、これを機に「似て非なる存在」であるヤマトと佐川を比較した。 ヤマトの赤字の要因はアマゾンではない ヤマト運輸を傘下に持つヤマトホールディングスの2017年4~9月期決算は128億円の赤字となった。通期では黒字を確保する見通しだが、10%の営業減益となる可能性が高い。 同社はアマゾンをはじめとするネット通販事業者からの委託を積極的に引き受けることで取扱数量を伸ばしてきたが、急激な荷物の増加に現場が対応できず、業務が回らなくなるという事態が発生した。このた

    ヤマト運輸「128億円赤字の正体」アマゾンのせいじゃなかった(加谷 珪一) @gendai_biz
  • アパホテルから12億円を騙し取った「地面師」驚きの手口(伊藤 博敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    鮮やかすぎる手口 凄腕の地面師が逮捕された。 ここ数年、地面師グループのリーダーとして都内近郊に出没、私が把握しているだけで4件の架空不動産売買で約25億円を詐取した。警視庁捜査2課の調べが続けば、さらに被害金額が積み上がるに違いない。 宮田康徳容疑者(54)――。 都内各地で何社も経営するが、その多くはペーパーカンパニー。調査会社の報告書によれば、1985年に大学を卒業して損保会社に入社。不動産業に転じて、99年に会社経営者となり、その後、不動産売買、ホテル運営会社、米ハワイ州不動産会社の販売代理店、医療コンサルタントなどを経営するものの、「各社とも実態把握できない」という。 少なくとも4~5年前からは、グループを組んで「成りすまし犯」を用意、偽造書類等で売買代金を詐取する地面師が業になっていた。 2月13日の逮捕案件は、墨田区の80代の女性が所有する土地や建物について、各種書類を偽造

    アパホテルから12億円を騙し取った「地面師」驚きの手口(伊藤 博敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
  • 世の中には「おっぱいの揺れ」を研究している人がいた…(サンキュータツオ) @gendai_biz

    論文というと硬い読み物だというイメージのある人が多いのではないでしょうか。 たしかに一見、タイトルも回りくどいし、文章もなかなか、なにがわかったか断言してくれなくて、わかりにくそうに見えます。 しかし、長年おもしろ論文ハンターとして活動している私からすると、それらすべてが「わかりやすい」。 タイトルが長いのは、「どういう状況・条件下で」「なにを」「どうしたのか」が全部書かれているので、タイトルを読めばなにをやったか一発でわかる。「かもしれない」とか「だと思われる」を「だ」「だと思う」と言わないのは、100%ではない以上断言しないという「真実」へのリスペクト。 世の中の「まだわからないこと」をなんとかして「わかるところまで調べよう」としている人たちがいます。「ここまでわかった」あるいは「これではないことがわかった」ことも論文になるんです。 もっとも知られていないことは、どんな身近なことでも研

    世の中には「おっぱいの揺れ」を研究している人がいた…(サンキュータツオ) @gendai_biz
  • もし「共謀罪」が成立したら、私たちはどうなるか【全国民必読】(高山 佳奈子) @gendai_biz

    共謀罪なしでは五輪開催できない? 2017年3月21日に、過去に3回廃案となったいわゆる共謀罪法案が閣議決定され、国会に提出された。その後、4月6日午後の衆院会議で審議入りした。与党は5月中の成立を目指しているという。 共謀罪とは、犯罪の未遂や予備よりも前の計画段階で処罰の対象とする犯罪類型である。 与党は、同法案が過去のものと異なる点を強調しようとしているが、対象犯罪の数が限定された以外に、実質的な相違はない。 その内容は、政府が締結を目指すとされる国連国際組織犯罪防止条約との関係では共謀罪処罰そのものであり、日語でいかなる名称を付けようともこれが共謀罪法案であることには変わりがない。 政府は、法案を「テロ等準備罪」を処罰するものだとし、首相は、これがなければオリンピックを開催できないといっても過言ではない旨を述べていた。 しかし、法案の中には、テロのための条文は1ヵ条も存在してい

    もし「共謀罪」が成立したら、私たちはどうなるか【全国民必読】(高山 佳奈子) @gendai_biz
    hanamizuruzuru
    hanamizuruzuru 2017/05/21
    共謀罪について
  • 偏差値78のAV男優が見つけた答え「セックスとは孤独の克服である」() @gendai_biz

    「好きな人ができました」――。そこにあるのは愛でしょうか、それとも欲望でしょうか? 超売れっ子AV男優・森林原人さん初の著作『セックス幸福論』が刊行された。職業柄、これまでに8000人と10000回以上セックスをしてきた彼は、その“行為”にいったい何を見出したのか。 現代ビジネスの人気連載「女社長とAV監督のスナック人生相談」を書籍化した『モテと非モテの境界線』(川崎貴子・共著)の著者で現役AV監督の二村ヒトシさんとともに、セックスの「価値」と「かけがえのなさ」について語り合う。(構成/布川剛、撮影/村田克己) 第1回【ブサメンがモテ男になるための「5段階」とは?】 第2回【たった一回のセックスで、すべてが変わる】 最もパワフルで、最もシンプルな行為 森林: いろいろなセックスを経験して、セックスとは何かとずっと考え続けて、僕の見つけた一つの答えは、「セックスとは孤独の克服である」というこ

    偏差値78のAV男優が見つけた答え「セックスとは孤独の克服である」() @gendai_biz
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