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dankogaiに関するhanemimiのブックマーク (46)

  • 404 Blog Not Found:SF - 狂ったマザコンもの4種+1

    2009年01月06日14:30 カテゴリ書評/画評/品評 SF - 狂ったマザコンもの4種+1 実はあの「ハイペリオン/没落/エンディミオン/覚醒」もそうだったというのはさておき.... もうそろそろSFで突然攻撃してくるロボットとか、狂ったマザーコンピ なんなんだよ、このマザーコンピュータのせいだったの黄金パターンは。いつまでやり続けんだよ、マジで。もう、2001+8年だぞ。2061年とかになってもやり続ける気か。この設定をみんなそんなに求めているわけ? 僕は誰もそんなに求めているとはどうしても思えないんだけどな…。 「狂ったマザコンもの」をちょっと分類して、代表作を上げたくなってきたので.... 分類法は、オチで分類すると意外と簡単。 人類がそれを自覚 | | (2) | (1) マザコンの勝ち--------------人類の勝ち (3) | (4) | | 人類無自覚 あとこれに

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  • ダブル書評 - サブカル・ニッポンの新自由主義/アーキテクチャの生態系 : 404 Blog Not Found

    2008年11月15日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Art ダブル書評 - サブカル・ニッポンの新自由主義/アーキテクチャの生態系 双方とも出版社より献御礼。 サブカル・ニッポンの新自由主義 鈴木謙介 アーキテクチャの生態系 濱野智史 どちらも単独書評に足りる好著なのだが、両方一緒に読むとさらに感慨が深まるので、あえてダブル書評にした。 一見まるで別の主題を扱っている「サブカル・ニッポンの新自由主義」も「アーキテクチャの生態系」だが、実は扱っている対象が「社会」の「アーキテクチャ」だということで共通している。 「サブカル・ニッポンの新自由主義」目次 - 筑摩書房 サブカル・ニッポンの新自由主義 ─既得権批判が若者を追い込む / 鈴木 謙介 著より まえがき 第1章 既得権批判―流動化と安定の狭間で 1 サブカル・ニッポンの不安な世代 2 約束の土地、終身雇用 3 自己啓発する宿命論

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  • 404 Blog Not Found:今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき

    2008年11月09日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日語が亡びるとき まずは書の存在を教えてくれた、梅田望夫に感謝したい。おかげでAmazonが在庫を切らす前に注文することが出来た。 日語が亡びるとき 水村美苗 弾言かつ断言する。 日語で何かを成しているものにとって、書をひも解くことは納税に匹敵する義務である、と。 書「日語が亡びるとき」は、今世紀においてこれまで書かれた中で、最重要の一冊(誤読が多かったので、少し表現を具体的にしてみた。確かに元の「今世紀」だけでは今後書かれるも含まれてしまう)。 ノンフィクションのを紹介する際、ふだん私はここに目次を入れているのはblogの読者であればご存知かと思う。しかしこと書に限っては、それは、入れない。隅から隅まで、頭から順番に最後まで読まれな

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  • 群衆の責任、いずこ - 書評 - ウィキペディアで何が起こっていのるか : 404 Blog Not Found

    2008年10月29日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 群衆の責任、いずこ - 書評 - ウィキペディアで何が起こっていのるか 自腹購入。 ウィキペディアで何が起こっていのるか 山まさき / 古田雄介 これを読了したおかげで、 たぶん越権さんには通じないと思うけど - finalventの日記 finalventさんのはてなブックマーク観について にちょっと割り込みたくなった。 書「ウィキペディアで何が起こっているのか」は、ウィキペディア批判の一冊ではあるのだけど、むしろ副題の「変わり始めるソーシャルメディア信仰」にこそ主題がある一冊ゆえに、当然はてな村にも適用可能であり、実際はてなの名も何カ所かで登場する。 目次 - Amazonより 第1章 ウィキペディアとは ウィキペディアの何が画期的だったのか ウィキペディアの運営母体 ウィキペディアのユーザー ウィキペデ

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  • まずお前が読め、お前が! : 404 Blog Not Found

    2008年10月27日12:00 カテゴリ書評/画評/品評Love まずお前が読め、お前が! 何十年前の社説のコピーかと思ったら、今日のかよ。 【主張】読書週間 好きの子供に育てよう - MSN産経ニュース きょうから読書週間である。読書離れがいわれる今日、多くの人が書に親しむきっかけとなればこれに如(し)くものはない。経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査(PISA)でも、読解力の低下が明らかになっている。若者の活字離れが進み、書かれた文章を読み取り、これを利用し、自分の頭で考える能力が急速に落ちてきている。「経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査(PISA)でも、読解力の低下が明らかになっている」って、人の受け売りかよ。 こういうのも何だけど、人々の読解力は上がってると弾言できるよ。未だかつて、これほどの文字に囲まれて生きていたことってないもの。どうでもいいメッセージを捨

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  • 404 Blog Not Found:一漫画読者の意見 - 産みの親より育ての親 - の方がひどい!?

    2008年06月07日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 一漫画読者の意見 - 産みの親より育ての親 - の方がひどい!? 私は「金色のガッシュ」の読者ではないので、「一読者」ではなく「一漫画読者」の意見としたが、これはたしかにひどい。 (株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ 漫画は書かぬが記事は書く私としても、他人事とはとても思えなかった。 まず、なんといっても原稿料がひどい。 1)「あまりにも編集者、出版社と言う物が漫画家を馬鹿にし始めた。」 これが訴訟へと動いた動機です。 (株)小学館、週刊少年サンデー編集部が私、雷句誠の漫画「金色のガッシュ!!」のカラー原稿を5枚紛失。そのカラー原稿に対する小学館側がだした賠償金の金額をみて、訴訟を決意しました。 賠償金の金額は原稿料の3倍でした。 私のカラー原稿の原稿料が1枚17,000円×3で51,000円。 そのうちの

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  • 個の時代がやって来る──中島×小飼×津田・鼎談(中編)

    前編に引き続き、中嶋聡氏、小飼弾氏、津田大介氏の3人に、これからの時代を生き抜く知恵とノウハウについて語ってもらった(3人のプロフィールは前編の最終ページを参照)。 「全部それなり」より「尖った部分」を 小飼 アップルのスティーブ・ジョブズや任天堂の岩田聡さんを見ていれば分かるかもしれないけれど、これからは、売り上げ高が何兆円という企業でも社長とその他大勢の時代になると思います。 中島 それはわれわれのような山師にとってはうれしいことだよね。個の時代が帰ってきたというか。 津田 個の話で言うと、ジョブズ率いるアップルが「iTunes Store」で配信ビジネスを制覇できたのは、やっぱりカタログメーカーを説得できたという部分が一番のポイントですよね。 iTunesが日に上陸する直前の時期、米国のレコード会社の人間が、日のレコード会社の社長をジョブズに会わせようとしなかったという話を聞いた

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  • 上場するなら金をくれ──中島×小飼×津田・鼎談(前編)

    「ゴルファー」「100億のオモチャ」「個の時代」「山師」「太鼓持ち」「選挙権の定年制」「『サラリー』と『給料』の違い」。 一見するとIT業界技術者にまったく関係のないように思えるこれらのキーワードだが、これからの社会をサバイブしていくための重要な示唆を含んでいるという。 日が世界に誇るカリスマプログラマー中島聡氏。アルファブロガー「ダンコーガイ」こと小飼弾氏。新進気鋭のジャーナリスト津田大介氏。日のインターネット界を代表する3人が一堂に会し、日IT業界、国のあり方、これからを生きる若い技術者たちへの提言を縦横無尽に語り尽くした(3人のプロフィールは最終ページを参照)。 日技術者はレベルが低いわけではない ── 今、日IT業界は岐路に立っていると言われています。そのことについてどうお考えでしょうか? 小飼 そもそも岐路に立っているのかというのが疑問ですね。ハードウェア業界や

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  • 「希望は、戦争」?こちらをどうぞ! - 書評 - ルポ 貧困大国アメリカ : 404 Blog Not Found

    2008年03月31日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 「希望は、戦争」?こちらをどうぞ! - 書評 - ルポ 貧困大国アメリカ たとえば「ワーキングプア」を読んで、日が格差社会であると思っている方は、書を読んでその認識を新たにせざるを得ないだろう。 ルポ 貧困大国アメリカ 堤未果 ソーシャルブックマークをお使いの方は、[これはひどい][これはすごい]タグのご準備を。 書「ルポ 貧困大国アメリカ」は、超大国アメリカが、貧困の面でも超大国であることを克明に伝えた一冊。私はかの地に住んでいたこともあり、そこに行く回数も少なくないのである程度知っているつもりであったが、それが「つもり」でしかなかったことを改めて認識させられた。 目次 - 岩波新書 ルポ 貧困大国アメリカより プロローグ 第1章 貧困が生み出す肥満国民 新自由主義登場によって失われたアメリカの中流家庭

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  • 404 POP Not Found - リアル書店でもお会いしましょう : 404 Blog Not Found

    2008年02月11日12:15 カテゴリ書評/画評/品評Announcement 404 POP Not Found - リアル書店でもお会いしましょう 筑摩書房の宮地さんより、「 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき10冊」の内容を書店用POPで使いたいという依頼があり、快諾したところ、昨日その実物が送られて来たのでご報告します。 こんな感じに仕上がりました。 意識したわけではないのですが、確かに「お年玉で買うべき10冊」の「筑摩率」の高さは目立ちます。POP以外でも「オイラーの贈物」と「ウェブ時代をゆく」もそうだし。 一応釘をさしておくと、POPに採用されているに関しては全部ジバランです。 というわけで、リアル書店でこのPOPを見かけたときはよろしくお願いします。私が言うのもなんですが、気に入ったらその場でお買い上げくださいませ。それ以外のもここ

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  • 有名人こそ、匿名を援護せよ : 404 Blog Not Found

    2008年01月23日11:00 カテゴリCultureCode 有名人こそ、匿名を援護せよ タイトルが長くなるので前半分しか書かなかったが、来のタイトルはこうである。 有名人こそ、匿名を援護せよ; 匿名を貶める一番のやり方は誹謗中傷 J-CASTニュース : 弁護士の小倉秀夫氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(中) 実名を使うのが基 それがネットをよくしていく 痛いニュース(ノ∀`):「『ネットでは、実名を使うのが基』となる制度を。それがネットをよくしていく」…弁護士の小倉秀夫氏 またか、という感じなので、また書く。 私が、匿名を援護する理由は二つある。 ダメな議論 飯田 泰之 属人論法の排除 属人論法とは、以下のような論法のことである。 ダメな議論 p. 109 批判する相手が学者や官僚であれば「実社会の経験もないくせに...」、大企業の役員であれば「エリートの論理だ...」、若手

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  • 希望は、ユーモア - 書評 - 黒山もこもこ、抜けたら荒野 : 404 Blog Not Found

    2008年01月19日06:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 希望は、ユーモア - 書評 - 黒山もこもこ、抜けたら荒野 これだよ、これ。こういうを待っていた。気に入った。 黒山もこもこ、抜けたら荒野 水無田気流 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国嗤うな、笑え。 赤木智弘に欠けていた笑いが、ここにある。 書「黒山もこもこ、抜けたら荒野」は、「デフレ世代の憂と希望」と副題されている通り、「若者を見殺しにする国」と同じテーマを扱った。しかしその重苦しいテーマの中に、たぐいまれなるユーモアがある。なにしろ、著者の自己紹介からしてこうである。 黒山もこもこ、抜けたら荒野 水無田気流 | 光文社新書 | 光文社 1970年神奈川県生まれ。詩人・社会学者。ポスト高度成長期の典型的な郊外生活者として育つ、はずが、小

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  • 404 Blog Not Found:再び紹介 - Stay Hungry, Stay Foolish

    2008年01月12日22:30 カテゴリ翻訳/紹介Love 再び紹介 - Stay Hungry, Stay Foolish あのスピーチに字幕がつきました。 mbp&co: ジョブズの卒業式スピーチを字幕で Mac, iPod, iPhoneを世に出した、アップルの創業者でもあり現CEOのスティーブ・ジョブズが2005年に行った感動的な卒業式スピーチ。 もう何十回も見たスピーチに、字幕を付けてみました。 このスピーチをしてくれた Steve Jobs と、彼にその場を与えた Stanford University と、字幕をつけてくれた stratos 氏と、その元となった情報を提供した各位に改めて感謝を。 それにしても、こういうところ一つとっても、やはり Stanford をはじめ合州国の一流大学というのは、まず人材確保において一流だと感じずにはいられない。彼らはこういうところに t

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  • 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国

    2007年12月17日18:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国 昨日到着、即読了。 若者を見殺しにする国 赤木智弘 実に読ませる。若者自身による若者論として必読の。 だが、何かが足りない。 その足りない何かがわかったような気がするので、entryではそれについて書く。 書「若者を見殺しにする国」は、「『丸山真男』をひっぱたきたい」をひっさげて若者論壇に登場した赤木智弘が、それを拡張して一冊のにまとめたもの。 目次 - 書籍出版 双風舎:【書籍一覧】より(余談だが、このページTBを受け付けてる。えらいぞ双風舎)。 Amazonのページの情報を元に補強 まえがき----赤木智弘とは、いったいどんな人間なのか 第一章 強大な敵としての俗流若者論 青少年の凶悪犯罪が増えているって? なぜ俗流若者論がささやかれるのか オタ

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  • 結局自己責任が一番安上がり : 404 Blog Not Found

    2007年12月18日21:00 カテゴリArt 結局自己責任が一番安上がり そう。奴らは搾取している。 ここギコ!: 「結局自己責任ですか」と赤木さんなら言うと思うぞ もちろん、日が二流三流国になって、社会構成員全体が生活レベルが下がっているのなら仕方ないが、世代上の優位で既得権益を握っていた側が自分の生活レベルを維持するために、その分の搾取を這い上がる機会も与えないまま搾取して、その結果以前なら社会全体の平均レベルの生活を十分送っていける程度には「笑っている」はずの人が、どうにもこうにもならない状況になっているのが問題ではないのだろうか。 なぜ搾取しているか? 搾取を甘んじて受け入れる者たちに不足していないからだ。 実は、ワーキングプアたちも、搾取されると同時に、搾取を甘受している者たちとも言える。これがワーキングプアたちから「おいしい」仕事を奪った中国人やインド人ともなれば、搾取さ

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  • アルファブロガーに聞く 〜第1回 小飼弾さん  - 毎日jp(毎日新聞)

  • 404 Blog Not Found:優秀なナースなら当然看護記録は付けてるよね?

    2007年11月29日20:00 カテゴリMedicineArt 優秀なナースなら当然看護記録は付けてるよね? これを読んで、s/ナース/現場/g;s/病院/システム/gとして一般論化した場合は非常に納得した(というのかs/ナース/自分/gで思い当たるフシがありすぎてorz)のだけど、そのまま読むとずいぶんと違和感があるのは海堂尊作品の読み過ぎだろうか? Life is beautiful: 優秀なナースがいるとシステムがなかなか改善されないという話 Why hospitals don't learn from failures(なぜ病院は失敗から学ばないのか)」という論文を読んでなるほどと思う部分があったので、ここにメモ代わりに書いておく。 ちなみにこの原文は、 Division of Research Working Paper Abstract でPDFとして入手できる。ぐぐったら一

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  • 404 Blog Not Found:「ブログ限界論」よりその0 - 俺フィルターを見直せ

    2007年11月24日13:15 カテゴリBlogosphere 「ブログ限界論」よりその0 - 俺フィルターを見直せ 「ブログ限界論」、徹夜でへろへろだったのだけど、「おれんち」を晒してまで行ったかいがありました。 話題はいくつもあるのですが、話題ごとにentryを立てていくことにします。まずはこちら。 「ブログ限界論」で語られなかったこといろいろ - GIGAZINE つまらなくなったのではなく、スパムブログが増えて「濃度が薄くなった」、というのが正直な感想。これは、実はどんな世界でも同じことで、データ量が増えればどうしてもS/N比は下がる。電子メールのS/N比がつまらないどころの話ではなくなったのはもう21世紀に入る前からそうだった。要はblogもそのフェーズに入ったということ。 しかし、それをもって「限界」というのは何とももったいない。当はここからが面白いのだから。生物の世界だっ

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 自殺するなら、引きこもれ

    2007年11月19日16:15 カテゴリ書評/画評/品評Culture 書評 - 自殺するなら、引きこもれ 久しぶりに、タイトルは/^書評/で。 自殺するなら、引きこもれ 田透 / 堀田純司 「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」に習って最近では「要約 - 書評 - 題名」にしてきた私だが、見ての通り書はこれ以上要約しようがないタイトルがついている。 書「自殺するなら、引きこもれ」は、1969年生まれの両著者が、自らの体験を元に綴った「引きこもりのすすめ」。偶然だが私は著者たちと年齢も同じなら、引きこもりであった(過去形?)ことも同じなら、高校を卒業せず当時の大学入学資格検定 - 今なら高等学校卒業程度認定試験 - を経て大学に入学したところまで同じである。ただし著者たちと違って、私は中退なので、自らの学歴を語る時には「中卒」としている。当時の「大検」が「高認」だっ

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  • s/トヨタ/自分/gとして読みたい一冊 - 書評 - トヨタの闇 : 404 Blog Not Found

    2010年05月03日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Money s/トヨタ/自分/gとして読みたい一冊 - 書評 - トヨタの闇 はじめに申し上げておく。 トヨタの闇 渡邉正裕 / 林克明 初出2007.11.11; 過労死訴訟判決を受け2007.11.30更新 ちくま文庫化を受け2010.05.03更新。文庫版献御礼 私はトヨタ車オーナーであり、トヨタ株の持ち主でもある(といっても1単位だが)。 だからこそ、書を紹介しないわけには行かない。 目次 書「トヨタの闇」は、日最大の企業にして、世界最大の自動車メーカーの、報道されることのない面を紹介したもの。トヨタどころか車も嫌いだという人も、なぜ(一般名詞としての)トヨタの闇が報道されることがないかを示した第一章だけでも読んでおく価値がある。アフィリエイトを一カ所でも表示しているblog主であれば必読である。 はじめに -- ト

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