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SWAN SONGに関するhannoverのブックマーク (6)

  • ガルパン×SWAN SONG (今日のガルパンネタ)

    現場猫教授 @Dr_crowfake 「秋山殿ー」って連呼してるとつらさが和らぐのだが、気がつくと「アキヤマドノー」「アキヤマドノー」としかいってないダメな生命体になっていそうでつらい 2013-01-03 22:16:18

    ガルパン×SWAN SONG (今日のガルパンネタ)
    hannover
    hannover 2013/01/05
    ダージリンさんの格言並みに意味が分からない…
  • SWAN SONG - ブログというか倉庫

    SWAN SONG 廉価版 Le.Chocolat 2008-07-31 売り上げランキング : おすすめ平均 頼まれなくたって生きてやる! まあ、良作かな・・・ 美しいです Amazonで詳しく見る by G-Tools スッゴイ疲れた・・・プレイするのも疲れたし、この感想を書くのもとても疲れたんだけど、この作品の感想は書いて残しておかなければならないだろう。実は以下の文章は15年ほど昔の猛烈頭でっかちの自分に読ませたい文章だったりするのだけど、当時の自分が読んでも腹を立てるだけだろうなあ・・・。 しかも過去最高の長文で、なんだかある意味今さらどうでもいいようなことが沢山書かれているので、まあ気分が良ければお付き合い頂ければいいという内容だということは予めお断りしておきます。 という訳で ここからさきの文章は「SWAN SONGで感動した!」という人からするとあまり心地よい文章になってい

    SWAN SONG - ブログというか倉庫
  • Something Orange - エロゲを必死に布教してみるよ。

    以下、『SWAN SONG』ネタバレあり。 先日、田村由美『7SEEDS』の最新刊が発売された。 劇作家の鴻上尚史、直木賞作家の角田光代らの絶賛を受けた現代漫画の傑作である。 その物語は、ある日、何事もなく眠ったはずの主人公たちが、見知らぬ世界で目ざめるところから始まる。それから、かれらは必死の冒険のなか、世界が既にほろび去ってしまったこと、少なくとも以前とは変わり果ててしまったことを知る。 読者の注意を逸らさない巧みな展開、一切の容赦なく主人公たちを地獄へ突き落とす語り口、と現代を代表する「語り部」田村由美の領がいかんなく発揮されたカタストロフィ・テーマの傑作である。 ここ数年、漫画業界では巨大災害を描いた作品が何作かつづいたが、そのなかでは桁外れの作品といっていいように思う。十分に、あるいはそれ以上におもしろいし、感動的だし、何より人間性についての深い思索を感じる。 しかし、『SWA

    Something Orange - エロゲを必死に布教してみるよ。
  •  全非モテ推奨ソフト - Something Orange

    『SWAN SONG』は、大地震によって崩壊した世界に生きのこった6人の若者たちを描いた作品である。 この物語のなかで、「裏主人公」とでもいうべき役割を果たすのが鍬形拓馬という青年だ。 いつも自信なさげで、おどおどとしていて、ゲームオタクで、片思いのあいてに告白することもできないかれは、典型的な「非モテ」そのもの。 ところが、かれはあらゆる倫理が崩壊したこの世界で、だれよりも非情にふる舞うことによって、指導者としてのし上がっていく。 そして、あるとき、暴漢たちに襲われているところを助けたことから、小池希美という少女と肉体関係に陥る。鍬形にしてみれば、愛とも感傷とも無縁の、ただの肉の交わりに過ぎないものだった。 しかし、かれは希美と交情しているさなか、彼女から「好きだ」といわれて戸惑うことになる。かれはだれかに好かれることに慣れていなかった。自分に愛される価値があるなどとは信じられなかった。

     全非モテ推奨ソフト - Something Orange
  • 『SWAN SONG』名台詞集。 - Something Orange

    その物語のあらすじ。 その夜。それまで通り過ぎるだけの他人だったぼくたちは大きな運命の煮えたぎる一つの釜の中に投げ込まれてしまった。 まもなく一年を終えようとする12月24日。降誕祭の前日。その山奥の都市には昼頃から雪が舞い落ちて、ホワイト・クリスマスを祝う喜びに満ちた空気が街中を覆っていた。 レストランや駅を飾るイルミネーションは、陽が落ち、人々が眠りについた後も、しずかに瞬いていた。 その幸福な眠りを乗せた大地が、突如として揺れ、そして平和な世界は一変する。 アスファルトは裂け、建物は崩れ落ち、暗闇のあちこちから恐ろしい悲鳴があがった。 ごく平穏な住宅街の光景は、瞬時にして地獄の景色となる。 その街で一人暮らしをする大学生尼子司は、混乱の中で奇跡的に一命を拾った。 廃墟のなかを彷徨ううちに自閉症の少女八坂あろえと出会う。 そして彼女と共に避難先を求めて歩きはじめた。 風が強くなり、すっ

    『SWAN SONG』名台詞集。 - Something Orange
  • 『カノン』 篠田節子著 日常を敵視するセルフの一致の物語(1) - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★星3つ (僕的主観:★★★★星4つ) 関口さん脚の『SWANSONG』を終了して、ああ、そういえばここで描かれているテーマは、小説家の篠田節子さんが『カノン』で描いていたことと同じだな、と強く連想させられたので、『SWANSONG』を僕がどう感じたのかの理解する補助線として、過去の記事を再掲してみます。傑作の風格十分な濃厚な内面描写でありテーであり、その「濃厚さ」は、比類のないレベルであるが故に素晴らしい傑作なのですが、だからこそなのか、それともなのか、実は、『SWANSONG』にはかなり不満が残った。理由は、単純で、これはマクロを考えるの放棄しているからなんですね。僕の物語や、生き方の理想は、常に「マクロとミクロの一致」に在るので、ミクロにより過ぎてしまったことが全体として不足感を感じてしまう。そして、たぶん尺の問題なんでしょうが、基的に潔いマクロの視点の放棄は、演出上や

    『カノン』 篠田節子著 日常を敵視するセルフの一致の物語(1) - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
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