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宮守に関するhannoverのブックマーク (12)

  • 秋田県への愛から生まれたカナダ産2Dアクション『Miyamori』は、キュートなドット絵で日本伝承を描きだす - AUTOMATON

    発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第304回目は『Miyamori』を紹介する。 『Miyamori』は2Dアクションゲームだ。舞台となるのは現代の日、東北地方。ある辺境に「Izuna」と「Gedo」という名の二匹の狐が守り続ける神社があった。この守り神の力によって周辺の地域は悪しき力を寄せ付けず、平和がもたらされていた。しかし、ある日Gedoが消えたことにより力の均衡が崩れ、東北には闇が迫りつつある。また別の場所ではひとりの女性「Suzume」が行方不明になった弟「Toshiki」を探していた。似た境遇を持つIzunaとSuzumeは、協力しながらお互いの探し人を見つける旅へ出る。 まだゲームプレイに関しては詳細が公開されていない『Miyamori』だが、開発者に問い合わせたところ、作は操作キ

    秋田県への愛から生まれたカナダ産2Dアクション『Miyamori』は、キュートなドット絵で日本伝承を描きだす - AUTOMATON
  • 「遠野物語59(胡桃の木)」 | 不思議空間「遠野」 -「遠野物語」をwebせよ!-

    「遠野物語59」で気になるのは「真赤なる顔したる男の子の顔見えたり。」という箇所ではある。現代では河童のイメージが確立され、人間とかけ離れているイメージでありながら、その河童の顔を真赤な顔をした男の子としている。普通に読んでしまえば、それは河童では無くて、座敷ワラシではないのかと錯覚してしまう。 ところで「遠野物語59」では胡桃の木を象徴的に書き記しているので、胡桃を調べてみると似たような話で、座敷ワラシの話が遠野にあった。 「胡桃の古木の三又の間に遊んでいる赤顔のカブキレワラシを見たという話がある。」 また別に、胡桃に関して、別の座敷ワララシの話も伝わる。 「私の家の土蔵にはクラワラスがいると、祖母から聞いた。土蔵の窓からクルミを 投げて、子どもの頭にあてるのだ。」 胡桃に関しては、遠野には「遠野物語59」の河童の話以外に座敷ワラシがあるだけだ。もしかしてだが、柳田國男が河童と座敷ワラシ

    「遠野物語59(胡桃の木)」 | 不思議空間「遠野」 -「遠野物語」をwebせよ!-
  • 「遠野物語104(月占)」 | 不思議空間「遠野」 -「遠野物語」をwebせよ!-

    胡桃の俗信に「14日、小正月に訪れる魔物や疫病神を退治するために、「十二月様」をタラの木やクルミの木でつくって窓や戸口にたてる。」というものがある。十二月様とは山の神の十二様であろう。タラの木は棘があり魔除けとなる木であり、タラは月が膨らみ満ちる意がある事から月の意でもある。胡桃もまた魔除けであり、魔そのものでもある。「遠野物語104」では満月の月見をするという事だが、月見は月読で、男がするものとなっているのは、山の神が女人禁制であるのと通じているのだろう。六つの胡桃を割って十二にするのは、1年を十二月に分割したという事。ただ、何故に満月と胡桃を結びつけて占うのか。 火にくべた胡桃が赤いのは、火で真っ赤になった為だろうし、黒くなったのは胡桃が燃えて表面が炭状になったものだろう。また、胡桃が火振るのは火が胡桃に燃え移ったものだとは理解できるが、何故にいつも同じ結果となるのかは理解できない。

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  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧

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    hannover
    hannover 2014/08/12
    “宇夫方氏は、己の新参支配者としての不利な立場を弁えていたのか、宮森(宮守)氏や達曽部氏などの在来諸豪族と姻戚関係を結ぶなどの宥和策や懐柔策を採って代官の役目をうまく果たしたようである。”
  • 文官・近世宇夫方氏 - 「じぇんごたれ」遠野徒然草

    遠野市内の宇夫方姓をみると、約10数軒確認できるが、その多くは遠野市綾織町にみられる。 近年、阿曾沼時代を扱った資料のひとつ「宇夫方家譜」を所蔵していたのは、土淵町内の宇夫方氏であるのが注目されますが、土淵町の宇夫方氏が嫡流、宗家とも推測されますが、私自身研究調査に携わっておりませんので、仔細は今のところ不明としておきます。 中世宇夫方氏の主館・谷地館跡(2007年3月の画像) 館としての痕跡は探し出すことは叶わないが、その昔、宇夫方一族の館があった謂れを示す石碑と神社が当時を偲ばせている。 さて、宇夫方氏は鎌倉時代、遠野郷を源頼朝から賜った際に、主家に代わって代官として遠野へ下向したと伝えられている。 以来、200年にわたり遠野代官職の家として栄え、主に下郷方面(綾織・小友)の盟主として君臨していたと伝えられる。 主家や分家鱒沢氏が台頭する時代、戦国初期辺りからその力も陰りがみえはじめ、

    文官・近世宇夫方氏 - 「じぇんごたれ」遠野徒然草
  • 柳田国男の目覚め(三浦佑之)

  • マヨヒガ(三浦佑之)

    民話の会編 『怖いうわさ不思議なはなし<現代の異界> 』 童心社 1993.11.15 〔原題 :「民話にみる異界 」 〕 はじめに 異界の見えにくくなった、いや、すべてが透明化されて異界が定位できる場所の少なくなってしまった現代においても、やはり、向こう側の世界とそこから訪れる者たちへの幻想はすっかり消えてしまったわけではない。たとえば、常光徹『学校の怪談』(一九九三年、ミネルヴァ書房)は、学校という子どもたちの生活空間におけるトイレや特別教室のもつ異界性をみごとに浮かび上がらせている。水洗式となって下方に闇の空間をもたず、明るい照明が当てられタイルやコンクリートで囲まれた安全・快適な空間であるはずのトイレに怪談が集中するのは、常光氏も指摘するように、そこが、陰部の露出をともなう孤立した空間であることによって潜在的な不安を誘い出すからであり、またそこは、子どもたちにとって「学校の

  • 永水、宮守、姫松の共通点と2回戦に秘められたテーマ-アルカ茄子

    なんでわざわざ鹿児島に戻ったんだろう? 故郷の綺麗な海(プライベートビーチ?)で泳ぎたい、っていうのは分かるけど、宮守まで。 2校の交流の隠された意図、とかアレコレ妄想したのが今回の考察のきっかけ。 まず今回の考察の結論を出す上でお世話になったのが、 さくやこのはな様の「姫松」という学校名。 私的素敵ジャンク様の柳田国男と平田篤胤と咲-Saki-と、 そのリンク先、とらっしゅのーと様の乙姫さまの「ご馳走」とは ~浦島太郎、快楽の日々~ from 『続浦嶋子伝』です。 未読の方はまずそちらから読んでもらえると、この記事の結論がそれほどぶっ飛んだものと思われずに済むかも。 さていきなりタイトルについての結論から書きますが、 永水女子、宮守女子、それから姫松まで加えた2回戦3校の共通点は、 隠れ里 が元ネタであること、と推測します。 隠れ里(かくれざと)とは日の民話、伝説

  • 白望山(白見山)の語源 | 不思議空間「遠野」 -「遠野物語」をwebせよ!-

    白望山(しろみやま)は「遠野物語」や「遠野物語拾遺」に多く登場する有名な山だ。伊能嘉矩「閉伊地名考」では、アイヌ語で考察され、白見は「石・矢の根」の意味であるとされている。アイヌ語からの地形の言葉を適用したわけだが、白望山は長者屋敷を経るなどして、その稜線は立丸峠・川井村方面へと延びているのは、確かに矢の根と捉えて良いのかもしれない。 その白望山の麓に、琴畑という古くからの集落がある。菊池照雄「山深き遠野の里の物語せよ」で菊池照雄は、秦氏がこの地に移り住み、畑仕事の合間に琴を奏でたので琴畑と書いてある。確かに秦氏は、朝廷が新羅仏教から任那仏教に切り替えた時にお払い箱と成り、日全国に散らばって、氏名を変更したりした氏族である。その多くは、北陸などに住み着き、その技術を生かして朱塗りの椀などの政策を手掛けて居付いたようだ。それ故、白望山に関わるマヨヒガの伝承の中に、朱塗りの椀が流れてくる話は

    白望山(白見山)の語源 | 不思議空間「遠野」 -「遠野物語」をwebせよ!-
  • 東顕寺 公式ホームページ

    hannover
    hannover 2013/10/20
    「東顕寺は現在、盛岡市の北山地区を中心とする寺町に位置しますが、 この現所在地は、南部さんが盛岡城を築城した際、鬼門固めとして移転させられた場所であります。」
  • ||| 三 ツ 石 神 社 |||

    由緒ある古刹が集合する名須川地区。その中でも市内最古といわれる東顕寺(とうけんじ)の脇の一郭に三ツ石神社はある。周囲の名刹に比して、少々殺風景ともいえる佇まい。思いなしか、時代に取り残された感を漂わせている。 境内の奥にそそり立つ三つの巨石が、岩手県名の由来となった「鬼の手形石」。その由来は以下の通り。(岩手県ホームページ【文化情報大事典 > 生活文化 > 地名の由来】を参考) 三つの大石は、岩手山が噴火したときに飛んできたといわれ、三ツ石様と呼ばれて人々の信仰を集めていた。 昔この地方に住む羅刹(らせつ)という鬼が、里人や旅人に悪さをするので、里人が三ツ石様に「どうか鬼をこらしめてください」とお願いしたところ、たちまち三ツ石様が羅刹を大石に縛りつけてしまった。羅刹は「もう二度と悪さはしません。二度とこの里にも姿を見せません」と誓ったので、約束の印として、三ツ石に手形を押させて逃がしてやっ

    hannover
    hannover 2013/09/27
    塞さん
  • Elder

    hannover
    hannover 2012/07/01
    ブログ資料
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