通常のアクセス解析はある程度時間が経過してからでないとその結果がわからないため、「まさに今!このページがヒットしている!」というのがわかりにくいのですが、この「Woopra」というアクセス解析サービスはとんでもないリアルタイム性がウリとなっており、誰かが訪問しに来たら即座にわかるようになっています。 リアルタイムアクセス解析を最大限活用するため、ブラウザ経由での利用だけでなく、Javaをベースとして作られたWindows・Mac・Linux対応の専用ソフトがあり、来訪者にタグ付けして個別に追跡、IPアドレスなどあらゆる条件で絞り込めるクイックフィルタ、誰がどこから来たのかすぐにわかるマップ、特定の条件のユーザーが来たらポップアップしたり音を鳴らして知らせてくれる機能などなどを搭載。そのすべてがリアルタイムに刻一刻と変化して最新の情報を教えてくれます。Google Analyticsで実現し
最近Google AnalyticsのMobile版がひっそりと始まりましたね。 ホントにひっそりで、場所がわかり辛いのですが、 https://www.google.com/analytics/settings/check_status_profile_handler ここの、 Instructions for adding trackingAdvancedタブ1 What are you tracking? A site built for a mobile phoneを選択するとでてきます。 導入方法 Perl編 「2 Paste code on your mobile site」のコードをviewから呼び出せるところに準備htmlあたりに<img src="[% google_analytics_get_image_url() %]">書く「3 Copy this file to
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
1ヶ月ほど前に、Googleの検索結果のリファラーが変わるというアナウンスがありました。 下のビデオは、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏の新しいリファラーに関する解説です。 新しいリファラーに付くストリングスを取得して、アクセスを発生させたキーワードが検索結果で何位だったのかを、Google Analyticsを使って調べることができます。 すでに、いくつかのブログで設定方法が紹介されていますが、知らない読者さんもいることでしょうし、このブログにも残しておきたいので、解説することにします。 情報ソースは、How To Monitor Your Rankings Using Google Analytics Advanced Filter Segmentation – blogstormです。 Google Analytics(以下、GA)が、すでにインストールしてあり
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ユーザーローカルは4月21日、モバイルサイト向けの無料アクセス解析ツール「うごくひと2」を公開した。性別、年齢、地域をはじめとするユーザー属性がページごとに分析できるようになるなど、10の新機能が追加された。 法人用途を想定し、ユニークユーザー、セッション分析、滞在時間、直帰率、CSV一括ダウンロード機能なども搭載した。うごくひと2を利用する際に商用サイトとして登録すると、解析タグがユーザー側に見えなくなるため、解析対象サイトのコンテンツやデザインに影響を与えないという。 検索エンジンマーケティングの効果測定も可能となっている。どの検索エンジンから、どんな検索キーワードで、どのページにアクセスしたかを解析してレポーティングする機能や、いつ、どの機種が、どんな場所からアクセスがあったかを足あと帳方式で表示する。 検索エンジンマーケティングの効果測定では、キーワードごとに検索回数と直帰率から、
米Googleは,Web解析サービス「Google Analytics」の資格認定プログラム「Google Analytics Individual Qualification(IQ)」を米国時間2009年3月3日に発表した。Google Analyticsを使いこなす能力を検定する。 Web解析技術をはじめ,Google Analyticsの導入や管理,解析ツールの使い方に関する無料のオンライン・コースを提供する。検定試験の受験料は50ドル。正解率75%以上をGoogle Analytics IQ取得者として認定する。資格の有効期間は18カ月。 企業や組織などは,従業員の専門能力開発の一環として利用すれば,Google Analytics IQ取得者によって効果的にGoogle Analyticsを導入することができる。企業や組織に属していない個人ユーザーが,就職の準備やスキルアップを目
アクセス解析とはWeb担当者の方々に対して、今さら“アクセス解析とは”というのを説明するのもどうかと思うが、これが結構理解されていない方が多いので改めて説明させていただく。 ほぼすべてのWeb担当者が「アクセス解析は重要だ」と言っているが、アクセス解析を十分に活用してWebサイトを運用・改善している方に会うことは非常に少ない。 アクセス解析ツールは、文字どおりWebサイトに対して、さまざまな視点からのデータを抽出してそのデータ解析するものである。しかし現状は、ツールから出されるデータをレポートにすることだけに終始している担当者が少なくない。 私個人としては、アクセス解析ツールからボタン1つで抽出されるデータは“集計”と呼んでいる。集計すること自体にはあまり意味はなく、そのデータを読み取って、それがどういった状況にあり、何か起こっているのかを把握するのが“解析”または“分析”だと考えている。
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今日は、アクセス解析の項目である「平均閲覧PV数」を突っ込んで調べてみましょう。単に「平均閲覧PV数」といっても、ユーザーの状態ごとに分けて考えると、またユーザーの違った姿が見えてくるものです。 アクセス解析の項目に「平均閲覧PV数」というものがあります。多くのツールではセッションあたりの平均閲覧PV数を出してくれていると思います。これは、1回サイトに来て何ページくらい見ていくのかのデータです(ちなみに「セッション」とは「訪問」と表現されることもあり、一連のアクセスを指すものです。ページとページの間が30分くらい空いたら別セッションとして扱うツールが多いようです)。 たとえばECサイトで商品の購入フローが「商品ページを見る」→「商品をショッピングカートに入れる」→「配送先や支払い条件を入力して送信する」→「入力した情報を確認して購入ボタン」→「購入完了」と最低でも5ページある場合、平均閲覧
なかのひと運営委員会が開発した無料アクセス解析サービス「なかのひと」は、2013年にサービス終了しました。 User Local,Inc.
ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 1月から3月までの毎日のアクセス(PV数、ユニーク・ユーザ数、セッション数のいずれもとしておこう)水準が同じだとした場合、月次データのPV,UU,セッション数は同じになるだろうか? さて答えは次のうちのどれが近いと思うか? A.まあ大体同じになるはずでしょう、そりゃ B.正月はアクセスが少ないから、1月が少なくて、2-3月は同じくらいじゃないの C.2月だけUUが少し、PVとセッションは1割減くらいじゃないの 以下の答えを読む前に、正解とその理由をまず考えておこう。 まず、毎日のアクセ
ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 Jason Burby & Shane AtchisonのActionable Web Analyticsから。 各項目で十分できているなら5点、全くダメなら1点としてそれぞれの点をまず付けよう。 1.自分のウェブにたいして合意された成功指標(何を達成したら成功とするか)を持っているか? 2.殆んどの関係者が全体の成功指標を同じように認識しているか? 3.主要なサイトの行動を金額評価したことがあるか? 4.潜在的な財務上の影響の観点から、プロジェクトに優先順位を付けているか? 5.ビジ
予算獲得、人手獲得の第一歩――それがアクセス解析アクセス解析と聞くと難しそうと思うかもしれないが、まずこの「解析」という漢字がいけない。これが難しそうな雰囲気をかもし出しているのだ。サーバーのことなどの技術的なことがわからないとできないように感じてしまうし、統計のことがわからないと手を付けられないようなイメージがあるかもしれない。だが心配はいらない。アクセス解析にはまったく技術的な知識はいらない。「自分のサイトを良くしたい」という気持ちだけがあればいいのだ。 図1は、「ウェブサイト活用の障害」=「Web担当者の悩み」なのだが、アクセス解析はこの悩みを解決する第一歩となる。1位と2位、4位はいずれも人手不足に関する問題だ。3位の「予算が増えない、あるいはコスト削減が厳しい状況である」はズバリ予算不足である。現場の悩みは人手不足と予算不足に集約している。 このWeb担当者の悩みを解決するには上
「[コラム]アクセス解析「基本中の基本」―なぜ必要なの?どうやるの?」で、“そもそもアクセス解析とは?”という疑問が解けただろうか。さて、次は実際に、アクセス解析をするにあたり、目的にあったツールを選んでみよう。この記事では、現在日本で利用できる主要なアクセス解析ツール20種類について、対応する機能や価格、ライセンス、特徴などをまとめた。 さらに、昨年公開の「アクセス解析ツール&サービス13種類徹底比較! 史上最強の機能比較表」よりも製品数を13から20に増やし、「スポンサードサーチ徹底攻略!」版はPDFでご提供する。 どのツールを利用するのが適しているのか判断するのに必要なデータがつまっているので、ぜひ参考にしてほしい。 ac cruiser(エーシークルーザ)ADEBiS(アドエビス)ADPLAN(アドプラン)BizMark(ビズマーク)ClickTracks(クリックトラックス)Go
オーリック・システムズは10月28日、モバイルサイトのアクセス解析ツール「myRT mobile(マイアールティ・モバイル)」の提供を開始した。利用料金は無料だ。 myRT mobileはNTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3キャリア対応したアクセス解析ツール。モバイルサイトにタグを埋め込むことで利用でき、訪問者の利用端末や利用時間帯、滞在時間、閲覧ページ数などのデータを取得できる。 myRT mobileはサイトアクセス解析ツール「RTmetrics」をベースに、「エンタテインメントプラス」「スタイライフ」「ネットプライス」「魔法のiらんど」などのモバイルサイトで採用された経験を盛り込んで開発したとのこと。同社によれば、RTmetricsは現在およそ360社、1万5850サイトに採用されているという。 今回、myRT mobileを無料提供する狙いについて、オーリック・システムズで
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