今年になりヤフーのYDNなど、大手事業者が広告フォーマットのいわゆる“ネイティブ化”対応を進め、その需要が急速に拡大する中、スマホアドネットワーク最大手のnendもこれに対応する。 ファンコミュニケーションズは、nend「ネイティブアド」の提供を12月1日より開始したと公表した。 広告素材の中からコンテンツにマッチした広告レイアウトを作成することができ、カスタマイズによってインフィード型やカスタム型など、幅広い表示形式に対応可能のこと。 「ネイティブアド」の配信は、アプリ・Web両メディア向け双方に対応、Webメディア向けには、二つの導入プランを提案しており、一つはメディアサイトURL情報をnend側に送るだけで簡単に広告挿入が出来る「Easy Ad Editor」を活用したもの、そしてもう一つは、htmlやcssを直接編集して理想の広告へカスタマイズした広告コードを作成できる「Profe