悪質タックル問題に揺れる日本大学。内田正人前監督や広報部の対応に批判が集まる中、学内では、学生に向けて”日大のイメージを下げるような行動は慎むように”という通達が出されたという。同大に通う男子学生は「大学側が自分たちでイメージを悪くしているのにおかしい」と憤る。 大学側からの連絡は、ゼミの教授を通して学生に伝えらえた。その内容について男子学生は、「歩道で広がって歩いたり、信号を無視したりしてキャンパス近隣の住民に迷惑を掛けないように言われました」と話す。【日本大学の口コミはこちら(キャリコネ)】 マスコミからの取材依頼は無視するように指導 「要は、日大のイメージを下げるような行動は慎めということです。しかし大学側がイメージを下げるようなことをして学生に迷惑を掛けているわけですから、まずは大学から学生に謝ってほしいと多くの学生が思っていますよ」 マスコミの取材も一切受けないようかん口令が敷か
日本大学のアメリカンフットボールの選手が試合中に無防備な状態の相手選手に後ろからタックルする重大な反則行為をした問題で、反則行為をした日大の選手の記者会見が、午後2時45分過ぎから東京都内で始まりました。 日大の選手は記者会見の冒頭、「本件でけがをさせてしまった関西学院大学の相手のクオーターバックの選手や家族、関係者に対して多大な迷惑をかけたことをおわびいたします」と謝罪しました。 記者会見で、この選手は「試合前日の練習後、コーチから、お前をどうしたら試合に出せるか監督に聞いたら、相手のクオーターバックの選手をワンプレー目でつぶせば出してやると言われた。『クオーターバックの選手をつぶしに行くので使って下さい』と監督に言いに行け。相手がケガをして秋の試合に出られなかったらこっちの得だろうと言われた」と試合前日のやり取りについて説明しました。 この選手は記者会見で、反則行為のあった試合前の内田
八代英輝が日大アメフト部の監督について「どう考えても監督責任どころか指示を出した行為責任がある」「最初から自らの口で説明すべき」などと、安倍晋三には決して向けない批判しているのをテレビで見かけて、この輩の正義の天秤は狂っているのだ… https://t.co/RcaqSVZapV
日本大学のアメリカンフットボール部の選手による試合中の重大な反則行為を受けて日大の監督が辞任することを明らかにしたことについて、スポーツ庁の鈴木大地長官は20日夜、都内で取材に応じ、安全な大学スポーツを目指し、監督の辞任よりも原因究明を急ぐべきだという考えを示しました。 これについて、スポーツ庁の鈴木長官は20日夜、都内で取材に応じ、「監督の辞任よりも、危険なタックルがなぜ起きたのか原因を知りたい。選手以外のところから何かあったのではないかという話もあり、われわれの関心はそこにある」と述べました。 そのうえで鈴木長官は、内田監督が選手に反則行為を指示したかどうか答えなかったことについて、「なぜ答えられないのかよくわからない。これだけ騒ぎになっているので速やかに事実関係を話して、再発防止に努めてほしい」と述べ、安全で安心な大学スポーツを目指し、反則行為の原因究明を急ぐべきだという考えを示しま
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