熱帯域に広く分布するヤドカリの仲間のオカヤドカリが花の蜜も食べることが、このほど確認された。南大東島などでオカヤドカリの観察をした琉球大学の傳田哲郎准教授らが学会誌に発表した。世界初の事例報告だという。 オカヤドカリはこれまで、雑食で多様な餌を食べるとの報告があった。
![オカヤドカリ、蜜食べた 初の事例報告 | 沖縄タイムス+プラス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e046271ad3d80f47dc220c144db7a9dd5a9f3f3c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foki.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F0%2F8%2F1200wm%2Fimg_08e634a30a5fd7d81bc266eb22b050ff291215.jpg)
パトリックさんは、おかあさんが路上で轢かれてしまい、袋の中にいたところを保護された。その後何度か、野生に戻す試みが行われたが、他のウォンバットたちにいじめられ、結局この公園に戻ってきたのだそうだ。 ベビーカートに乗って飼育員さんに押してもらって公園を散歩するのが好きだというパトリックさん。人間慣れしており、大きくなった今でも抱っこされたがりさんなんだそうだ。パトリックさんはウォンバット界最年長ながらも、今だ交尾経験はなく、子孫を残していないという。純情ボーイなパトリックさんなんだ。 世界最高齢と言えば、多摩動物公園にいるウォンバットのチューバッカさんは、推定で今年28歳ということなので、もしかしたらチューバッカさんの方が年上なのかな?推定年齢なので記録にはならないのかな? ということで、ウォンバットらぶなおともだちの為に、他にもウォンバット画像を添付しておくことにするよ。とにかく人間に抱っ
10年前、アメリカのモンタナ州出身のCasey Andersonさんは、ある二頭の小熊に出会いました。この小熊たちは、モンタナ州の熊収容所で産まれ、小屋の中での生活を余儀なくされていました。そんなCaseyさん、この二頭を養子にもらうことを決心したのです。 悲しい事に二匹のうちの一匹は赤ちゃんのうちに亡くなってしまいましたが、生き延びたもう一匹はBrutusと名付けられ、今まで育てられてきました。 これがまだ小熊だったときのBrutusとCaseyさん。小熊…? もう大型犬よりも大きくなっていますね。さて、そんなBrutusは10年経った今どんなかんじなっているのでしょうか。 結果は… こんなかんじです。 デカい! なんだこれ! 体重なんと360キロ! サイズのちがいもおかまいなし。ふたりでジャクジーに入りながら一杯飲んでます。ここで見る写真、加工してあんじゃないの〜なんて思いますよね。加
ウォンバットに愛されすぎて読書もしていられない、そんな羨ましい男性の映像。 ねぇねぇ構ってよとばかりに、ちょっと強めに甘咬みしたり、撫でられて気持ちよくなってお腹を見せて寝転がったり。 丸っこい体型で無防備に甘えるウォンバット可愛い。
時に動物は人間以上にデリケートといいますが、これは相当なレベルの繊細さ。飼育園が台風で一時閉鎖となってお客さんとふれあうことができなくなってしまったため、寂しさのあまり「うつ病」と診断されてしまったウォンバットがいるそうです。 トンカ君はオーストラリアのビラボング自然保護区で飼われている2歳のウォンバット。 先日オーストラリアを襲った超大型サイクロン「ヤシ」によって保護区も被害を受け、8週間もの間閉鎖され復旧することになったのですが、その間にトンカ君の様子がおかしくなり、体重が20%も減ってしまったそうです。 飼われている動物がこうした自然の災害によってストレスを受け体調を崩してしまうこと自体はよくあることなのです。しかしあまりにも異常行動が目立つようになったため、関係者は原因はサイクロンだけではないと判断。あらゆる手を尽くして診断してもらったところ、なんと「寂しくてうつ病」という結果が出
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