ミュージシャンで俳優の星野源(32)は、典型的な草食系男子の外見をしている。6月8日公開の初主演映画『箱入り息子の恋』でも、イメージによく合う“童貞こじらせ系”男子を演じた。ところが、本人はそうした自らのイメージを快く思っていないらしい。同作公開に合わせていくつかの媒体でインタビュー記事が掲載されたが、そこにはファンがショックで泣き出しそうな発言が躍っている。 まず「SPA!」(扶桑社、5/28・6/4合併号)で星野は、【「癒し系」も「草食系」も「サブカル系」も、もはや差別用語】と断言。彼は昨年12月にくも膜下出血で倒れたが、【そういうイメージに俺は殺されるって感じがしてその枠を壊す作業をしていたら、今度はどんどん精神が孤独になって】と、世の中に植え付けられてしまった自身のイメージに抱く苦悩や葛藤が病気の一因であると示唆してもいる。 こじらせ女子をバッサリ斬る星野源 さらに「an・an」(
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