話題になっている名寄せについてワークショップを行いました。コアな話題でしたが、27名もの参加をいただき、盛会のうちに終了となりました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。 各発表での質疑応答は、発表者だけでなく参加者によるミニ・ディスカッションが始まるほどでした。このページでは、講演・発表・ディスカッションのエッセンスを紹介します。 プログラム ★「開会あいさつ」 武田英明(NII) 近年、論文数が増加し、国際的な研究協力も進んでいる。そのため、名寄せが必要になってきた。大変な作業であるが、やっていかなければならない。 幸いにして、日本には「科研費番号」がある。これで日本の研究者はほぼ捕捉できる。名寄せのための材料はある。そのなかで何ができるだろうか。 ★「なぜ研究者の名寄せが必要か ~ 世界の動向と研究者リゾルバー ~」 蔵川圭(NII) →発表資料 閲覧サイト