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ためになるに関するharattacaのブックマーク (2)

  • 全国一億六千万のワナビのためのアドバイス

    はいどうも。ラノベ書いてるかい? この間、文章力云々がホッテントリ入ってたよな。 文章力を上げるにはどうすればいいのか? まあ結論としては文章力なんて、どうでもいいわけだ。どうせ勢いさえあればなんとか読者も編集も読んでくれる。 あ、編集は人にもよるけどな。 どっちにしても文章力なんて「読みたい」と思わせることに成功すれば、どうでもいい要素になるんだ。 問題は話の筋だ、って議論になって、それで、オタク的ネタを入れたくなくても入れないと賞に選ばれないってだれかが言ってたよなあ。 違うんだよな。 なんていうかさ。焦り杉なんだよ。ワナビのラノベは。 ジイッと我慢して、設定もしくはネタは小出しにしていかないとダメなんだ。 たとえば良くある出だし、 「俺は○○。○○高校に通う、ごく普通の高校生だ」 とかな。 そんなのいきなり書かれても仕方ないんだ。プロット帳にでも書いとけ。 出だしは、 「どかーん!」

    全国一億六千万のワナビのためのアドバイス
    harattaca
    harattaca 2009/11/01
    エントリもブコメも面白いなぁ
  • 小説のルール - 深町秋生の序二段日記

    ある短編小説の新人賞の下読みをした。 50読んだのだけれど、総じて文章のリズムはうまい。けれど小説をちょっと誤解したまま書いた作品が少なくなかった。 小説は、書き手の妄想や欲望を自由に描ける個のメディアであり(共作の人もいるけれど)、自由であればあるほどすばらしいとは思うけれど、基的な原則はやっぱりある。一見、椅子や机が飛び交うプロレスがアナーキーかつフリーダムに見えても、万国共通でヘッドロックは必ず左脇でかけるというルール(追記。メキシコは逆)があるように、ある程度の原則を踏まえていないと小説と呼ぶにはちょっと厳しい出来になってしまうのである。 最近のテレビドラマや映画の影響もあるのかもしれないが、キャラの心情がいやにストレートすぎたりする。たとえばある日映画で土砂降りの雨のなかでキャラクターが佇んでいるというシーンがあった。つまり大量の雨を降らせることでキャラの悲しみを描いたつも

    小説のルール - 深町秋生の序二段日記
    harattaca
    harattaca 2009/08/05
    左利きの人に左脇のヘッドロックは・・・
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