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文章に関するharattacaのブックマーク (6)

  • 全国一億六千万のワナビのためのアドバイス

    はいどうも。ラノベ書いてるかい? この間、文章力云々がホッテントリ入ってたよな。 文章力を上げるにはどうすればいいのか? まあ結論としては文章力なんて、どうでもいいわけだ。どうせ勢いさえあればなんとか読者も編集も読んでくれる。 あ、編集は人にもよるけどな。 どっちにしても文章力なんて「読みたい」と思わせることに成功すれば、どうでもいい要素になるんだ。 問題は話の筋だ、って議論になって、それで、オタク的ネタを入れたくなくても入れないと賞に選ばれないってだれかが言ってたよなあ。 違うんだよな。 なんていうかさ。焦り杉なんだよ。ワナビのラノベは。 ジイッと我慢して、設定もしくはネタは小出しにしていかないとダメなんだ。 たとえば良くある出だし、 「俺は○○。○○高校に通う、ごく普通の高校生だ」 とかな。 そんなのいきなり書かれても仕方ないんだ。プロット帳にでも書いとけ。 出だしは、 「どかーん!」

    全国一億六千万のワナビのためのアドバイス
    harattaca
    harattaca 2009/11/01
    エントリもブコメも面白いなぁ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    harattaca
    harattaca 2009/10/31
    話し言葉のノリで文章を書くと主語がなくて困る事はよくあるなぁ。あと会話には表情や身振り手振りも重要。会話をそのまま文字化すると印象がまるで違うとかもよくあるね。
  • 日本語の三人称における視点について

    語の三人称における視点について、例文を使った簡単な考察を。 まずはじめに、母親の泰子(やすこ)さんと息子の竜児(りゅうじ)くんに登場してもらいます。 例として、母親の泰子さんが息子の竜児くんの頭をなでるという動作を三人称で書きます。 泰子は竜児の頭をなでた。 というのが、ごく普通の書き方だと思います。この文章は、視点と関係性を意識して、次のように書くことができます。 1-a 泰子は息子の頭をなでた。 1-b 母は竜児の頭をなでた。 文を足して視点をはっきりさせ、少し手を加えると、以下のようになります。 2-a 泰子たちは公園のベンチに座っていた。泰子は息子の頭をなでた。 2-b 竜児たちは公園のベンチに座っていた。母が竜児の頭をなでた。 aの場合、視点は泰子さんにあります。読み手は、彼女の目を通して、物語を見ることになります。 そして彼女から見れば竜児くんは息子なので、三人称でも竜児く

    日本語の三人称における視点について
    harattaca
    harattaca 2009/10/31
    学校じゃ小説の書き方なんか教えてくれないからなぁ。
  • 俺らラノベの賞に応募する側の本音

    http://anond.hatelabo.jp/20091027181046 屋に並ぶような物とタメを張る、だって? あれとタメ張るのが目標なんて言うんじゃ、まぁ、底が知れてるな。 今に限らず、ラノベは所詮、ラノベ。 多くの読者……オタクにとって、エロマンガと同等程度の地位のものでしかない。 書いてる方だって、当は、下らないと思ってるよ。 それでも俺たちクリエイター系列の人間にとって、読者はお金を恵んでくれる有り難いお客様だからな。 ウケているものを分析して、ライトノベルサイトをチェックして、その結果出て来たのが 「読み易いというよりは子供でも読める文章」 「オタク的な一発ネタ」 「中高年のオタクから見た自己啓発・自己肯定」 「中流で育った中高年が望む『中高生』の姿」 ラノベで文章力なんかがウリになっている訳ないだろ。 ラノベサイトの奴ら、中学生の教科書に載ってるような小説程度で悲鳴

    俺らラノベの賞に応募する側の本音
    harattaca
    harattaca 2009/10/30
    ジャンプ漫画が技術的に下等だと思ってる時点で何も分かっちゃいない。あれほどハイレベルな職人技はそうないのに。
  • マニフェスト - 内田樹の研究室

    総選挙の公示があり、選挙カーが走り回り始めた。 去年の秋にほんとうは選挙があるはずで、候補者たちはそれからずっと選挙運動をしているわけだから、資金的にも体力的にも、もう限界なのであろう。 攻める民主にも守る自民にも、何かを成し遂げようという勢いがない。 党首以下同じことを呪文のように繰り返すだけ。 知的パフォーマンスが底なしに劣化しているという感じがするのは、あまりに長く続いた選挙運動に疲れすぎて、頭が回らなくなってしまったせいなのかも知れない。 世間は政権交代で多少は盛り上がっているが、私にはなんとなく「史上もっとも頭の悪い選挙」という印象がする。 選挙運動自体が21世紀のあるべき国家像とそれに向かう道筋を示し、それに向けての国民的合意を形成してゆくというものではまるでなく、ひたすらおたがいの政策のどうでもいいような瑕疵をあげつらうだけ。 これでは、やればやるほど、人品骨柄の悪さと志の低

    harattaca
    harattaca 2009/08/20
    こんなの元からだと思うし今さら驚くにも値しないが、やはり自民党は旧き政治そのものだね。一方民主党もできもしない事ばかりぶちあげてるから似たようなもんだろうが。
  • 小説のルール - 深町秋生の序二段日記

    ある短編小説の新人賞の下読みをした。 50読んだのだけれど、総じて文章のリズムはうまい。けれど小説をちょっと誤解したまま書いた作品が少なくなかった。 小説は、書き手の妄想や欲望を自由に描ける個のメディアであり(共作の人もいるけれど)、自由であればあるほどすばらしいとは思うけれど、基的な原則はやっぱりある。一見、椅子や机が飛び交うプロレスがアナーキーかつフリーダムに見えても、万国共通でヘッドロックは必ず左脇でかけるというルール(追記。メキシコは逆)があるように、ある程度の原則を踏まえていないと小説と呼ぶにはちょっと厳しい出来になってしまうのである。 最近のテレビドラマや映画の影響もあるのかもしれないが、キャラの心情がいやにストレートすぎたりする。たとえばある日映画で土砂降りの雨のなかでキャラクターが佇んでいるというシーンがあった。つまり大量の雨を降らせることでキャラの悲しみを描いたつも

    小説のルール - 深町秋生の序二段日記
    harattaca
    harattaca 2009/08/05
    左利きの人に左脇のヘッドロックは・・・
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