アップデートできない高齢者 - 翡翠輝子の招福日記

NHKのクローズアップ現代。女性たちが地方を出て、消滅の危機に瀕している自治体が全国744もあると報じられています。 www.nhk.or.jp ブログ仲間の貯め代さんによると、地元の町内会では時代錯誤のおじいさんたちが牛耳っていて、地方在住の本音として「もう手遅れ」と感じているそうです。 www.tameyo.jp クローズアップ現代で印象的だった若い女性の発言。 地区の行事では女性陣が絶対台所に近い席に座っているんですよね。男の人たちは絶対動かなくていい席に座りっぱなしで。お母さんからずっと『女性は気が利く人間にならないとダメだよ』と言われて育ってきたので、将来生きづらいなって。 こういうのが得意な女性もいますが、私は昔から苦手でした。そうした能力はサービス業や水商売などのビジネスとして発揮して正当な収入を得てほしい。無償で「気の利く人間」を求められるなんてぞっとします。 スペイン巡礼

[toikimi]

昭和の頃を思うと、隔世の感がありますよね。いくつになっても、アタマをやわらかくしておきたいものです。

[kaze2fukaretex]

北海道で暮らしていると限界集落ばかりです。おじさんたちに不満を言っても変わらないので、人口が減るのは当然のこととして、二拠点目、三拠点目としての交流人口を増やすしかないと感じています。

[tameyo]

私が10代の頃、借り物の振袖を着せられ、親戚の結婚式でお酌して回りました。行かず後家にならないように24歳までに結婚しろと世間のプレッシャーがすごかった(-_-;)言及ありがとうございます

[harienikki]

まだ祖父母が健在だった頃は、正月は東北出身の親戚が一斉に集まって宴会でした。専ら長男の嫁の母が働かされ、小学生の私まで「ビールを注げ」と言われて腹が立ちました。都会に出ても意識が変わらない人達でした。