クラウドコンピューティング事業等のIDCフロンティア(以下「IDCF」)は、運用自動化サービスを提供するフィックスポイントと資本・業務提携契約を締結したと発表した。 フィックスポイントは、ITシステムの運用自動化プラットフォーム「Kompira」や、運用自動化サービス「VirtualOperator」を展開しており、システム運用における監視・通知・機器設定などの維持業務を自動化することを特長としている。 今回の提携により、IDCFはフィックスポイントがこれまでに培ってきた運用維持業務の自動化技術と自社の運用ノウハウを組み合わせ、提供サービスの品質向上や新たな運用サービスの展開を目指す考え。 なお、IDCフロンティアは、フィックスポイントの第三者割当増資を引き受けるもの。 ディールデータ業 界M&Aニュース業 種IT・ソフトウエアM&A価格:当事者1フィックスポイント企業情報企業ウェブサイト
革新的な触感フィードバック型ユーザーインターフェースの提供を行うミライセンスは、ジャフコが運営管理する投資事業組合を引受先とするシリーズA第三者割当増資を実施し、約3億円を調達したと発表した。 今回の資金調達により、3D触力覚技術の研究開発を加速させると共に、デジタル「体感」ビジネスの展開を本格化させる。 具体的には、研究人員体制を拡充し、3D触力覚技術の研究開発を強化するとともに、デバイス製造技術・サービス技術の確立を行う。また、3D触力覚技術をベースとした体感ビジネスのためのプラットフォーム技術を開発し、官公庁、国内外の研究機関、各メーカーとともに、体感ビジネスの普及拡大と世界展開を図り、新マーケットの創造、人材育成、雇用拡大を目指す。http://www.miraisens.com/ja/aboutus.html
漫画のコマを使ったコミュニケーションツール『コミコミ』運営のコミック・コミュニケーションは、東宝【9602】を割当先とする第三者割当増資を実施したと発表した。 『コミコミ』アプリは人気漫画のフキダシや実写を含むキャラクター画像のセリフフキダシ部分を自由に編集して、メール送信やSNSへの投稿などに利用できるまったく新しいコミュニケーションツールアプリ。 コミック・コミュニケーションでは日本最大の映画配給会社である東宝の出資を受けることにより、実写映画・アニメ作品など映像作品のコンテンツ拡充、販促ツールの利用拡大など多くのシナジー効果が期待でき、今後の事業展開が企業価値のさらなる向上に資するとの判断から、東宝を割当先とする第三者割当増資を実施するもの。 ディールデータ業 界M&Aニュース業 種IT・ソフトウエアM&A価格:当事者1コミック・コミュニケーション企業情報企業ウェブサイト当事者2東宝
京都大学農学部を卒業後、ソニー株式会社に入社。 本社経理部にて、AIBO(アイボ)などの部門経理を担当。 2004年にマネックス証券に出向(その後転籍)。 2009年ペンシルバニア大学ウォートン校にMBA留学。 卒業時には、全12クラス中、アメリカ人以外で唯一のCohort Marshall(クラス代表)に選ばれる。 帰国後COO補佐、マーケティング部長を経て、マネーフォワードを起業、代表取締役社長CEOに就任。 2014年米国大使館主催TEAJ2014にてケネディ大使より「将来を担う起業家」として表彰。 「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、個人や法人の枠を越え、すべての人のお金の課題を解決するサービスを提供しています。 これから社会はどう変わりゆくのか?人生の意味はどう変化するのか?その時お金の果たす役割とは?未来はいつだって、確実ではありません。 大切なのは、誰も
音楽映像ソフト卸売販売等のシーエスロジネット【2710】は、9日、完全子会社であるCSMEを吸収合併すると発表した。 平成27年6月1日付で開示した「株式会社CSMEの株式取得(子会社化)及び異動する子会社の概要に関するお知らせ」のとおり、セントレードM.Eの会社分割により新設設立されたCSMEの全株式を取得し、子会社化したもの。 シーエスロジネットは、CSMEの運営管理のため、主力事業である音楽映像、ゲーム等のパッケージソフトの卸売事業と、CSMEの主力事業である記録メディア、音響映像関連機器、通信等デジタル機器等の製造輸入販売事業の各事業において共通した営業、物流、管理等の業務を一本化することで、営業力の強化と、コスト削減効果が期待できるため、吸収合併を早期に進め、経営資源の集中を図ることが、グループの収益力をより高めることにつながると判断し、CSMEを吸収合併する。
広告事業・コンテンツ事業・投資事業等のシーエー・モバイルは、日本最大級のオンラインクレーンゲーム「ネッチ」を展開するネッチへの出資を実施した。 ネッチは独自のIoT技術を使い、ネット上でクレーンゲームを操作する、日本最大級ネットキャッチャー「ネッチ」の開発・運営を手掛けており、会員数は20万人を有している。 今後両社は共同で事業を展開する。シーエー・モバイルがこれまで培ってきたコンテンツ開発力と、プロデュースノウハウ、またネッチの独自の技術を掛け合わせることで、キャラクターグッズ販売の新たな市場を創造する。これまでインターネット上で購入することが出来なかったキャラクター玩具や、アーティストのオフィシャルグッズなどを企画・開発し、多様化するゲームユーザーや、アーティストのファン層に対して、新たなサービスをリリースする予定。 Warning: Use of undefined constant
新車・中古車の販売や修理を手掛けるネクステージ【3186】は、9日、クインオートとの間で自動車の販売及び修理、整備事業などを目的とした会社を共同出資で設立すると発表した。当該合弁会社は ネクステージの持分法適用関連会社となる予定。 ネクステージは中長期的な業績拡大及び企業価値の増大を目指し、既存店の活性化と全国への新規出店拡大を推進してきた。 今回、同社は更なる販売基盤を構築する為に、自動車に関わる幅広い事業展開を行っているジーライオングループの一員のクインオートと共同出資で合弁会社を設立する。 自動車ビジネスに関わる様々なノウハウを同社と共有し、今後の事業拡大に取り組むとともに、相互の企業価値向上を図っていくとしている。
コンテンツマーケティング事業を行うウィルゲートは、人材情報事業など各種メディア事業を行う総合情報サービス企業マイナビと、2015年9月30日より資本提携をしたと発表した。 今回の提携の背景には、ソーシャルメディアやスマートフォン・タブレット型端末の普及、そして検索エンジンの進化に伴うSEO(検索エンジン最適化)市場の変化といった様々な理由から、既存顧客だけでなく潜在顧客へアプローチできる広告手法の重要性が高まっており、そのひとつとしてコンテンツマーケティングへ注目が集まっていることがあるとしている。 今回の提携により、ウィルゲートはマイナビからの支援を受けWebマーケティング領域の事業拡大を図り、企業のコンテンツマーケティング事業を支援すると共にクラウドソーシングの普及に寄与しクラウドワーカーのビジネス機会をさらに拡充していく。
激辛ブームにともない、街にはおいしい旨辛グルメが溢れています。中でも、いま注目のメニューといえば【担担麺】。専門店も続々と出来、辛党の熱視線を浴びていますよね。今回はそんな担担麺が美味しいお店が登場している記事をピックアップしてみました。ただ"辛いだけ"と思われがちですが、その奥に潜む深い味は一度食べればヤミツキに。人気の旨辛グルメで心も身体も元気になりましょう! 1.発祥の地広島で味わう、激ウマ汁無し担々麺! 辛いもの好きには大定番の汁無し担々麺。もともとは、広島にあるラーメン店「きさく」が火付け役と言われています。広島のご当地グルメとしても認知され、地元内外を問わず人気を集めています。本場広島にある汁無し担々麺屋さんの中で、ブレイク中の注目店5軒をセレクトしていただいた記事がこちら。陳皮や高麗人参を加えたものから芝麻醤が効いた醤油ベースのものから、中にはチーズやカレー味なんていう変わり
アルバイト、パート、派遣、請負など非正規労働者の増加が止まらない。平成元年(1989年)に817万人で全体の約2割だった非正規労働者は2014年に1962万人まで増加。全体の37%と4割近くに迫っている。今や労働者の実に3人に1人が非正規だ。 中でもこれから深刻な問題として顕在化してくるのが「中年フリーター」の問題だ。その中心は1990年代半ばから2000年代半ばに新卒として社会に出た「就職氷河期世代」の非正規労働者だ。氷河期最初の世代はすでに40代に突入。年齢的に正社員に就くのが困難であるだけでなく、体力の衰えとともに働けなくなってくる。 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの尾畠未輝研究員の試算によると、35~54歳の非正規(女性は既婚者を除く)の数は2000年から増加、直近では273万人に上る。 親のためにUターンも派遣社員を転々 「本当は正社員として働きたかった。安定した生活が保障
アルピコホールディングス株式会社(「アルピコHD」)によるマツヤ株式会社(「マツヤ」)の完全子会社化のプレスリリースが出ました(http://www.daiwair.co.jp/CIB/7452/press/2015/pdf/p_20151009_02.pdf)。上場会社の完全子会社化ということでよくある話ですが、長野の地元企業同士のM&Aという点で話題性があります。 私個人としては、現在はてなでブログをやっているのですが、以前はライブドアブログでブログをやっていました。今回のプレスリリースを見て、当時、「M&A-マツヤとアルピコHDの資本業務提携」ということで、アルピコHDとマツヤが資本業務提携した話を取り上げていたことを思い出しました。ちなみに、このブログも今回のプレスリリースのおかげで再びPVが増えています(笑)。当時は、アルピコHDは、マツヤの第2株主で17%程度しか保有していなか
シーエスロジネットは10月9日、完全子会社であるCSMEを吸収合併すると発表した。 合併方法は吸収合併方式で、CSMEは消滅する。合併期日は12月1日の予定。 シーエスロジネットは、2015年6月1日付でセントレードM.E.の会社分割により新設設立されたCSMEの全株式を取得し、子会社化した。 CSMEの運営管理のため、子会社化後、CSMEの営業体制、物流を中心とした業務体制等を精査した結果、主力事業である音楽映像、ゲーム等のパッケージソフトの卸売事業と、CSMEの主力事業である記録メディア、音響映像関連機器、通信等デジタル機器等の製造輸入販売事業の各事業において共通した営業、物流、管理等の業務を一本化する。 営業力の強化と、コスト削減効果が期待できるため、吸収合併を早期に進め、経営資源の集中を図ることが、シーエスロジネットグループの収益力をより高めることにつながると判断し、CSMEを吸収
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く