【関西】上野製薬は16年1月21日に、同社の食品事業部を会社分割し、新設分割設立会社である「株式会社ウエノフードテクノ」に事業を承継させる。 同社は化学薬品、LCP、食品の3事業部から構成される化学薬品メーカー。食品事業部の歴史は古く、1935年の醤油用保存料「メッキンス」上市にさかのぼり、以降は保存料・日持向上剤・エタノール製剤などの食品添加物、洗浄除菌剤、脱酸素剤・アルコール揮散剤などの製造販売により、日本の食品工業における微生物制御に深く携わ
現在、米国・日本・韓国の3ヵ国で850社超の社員にBlindをご利用いただいており、得に米国ではGoogle、Facebook、Amazon、Apple、Twitter、Microsoftを始めとする計40社の代表的なIT企業にお勤めのユーザーが一同に交流できるラウンジをオープンしたところ大変な好評を博しており、今後の更なる成長を期待中。 Teamblind, inc.(本社:San Francisco, CA、以下Teamblind)はDCM(本社:Menlo Park, CA、日本代表:本多央輔)およびGlobal Brain(本社:東京都渋谷区、CEO:百合本安彦)に対し、第三者割当増資を実施いたしました。 Teamblindは、「世界中の会社員にオープン且つフラットなコミュニケーションを提供し、働き方を豊かにする」というビジョンの基、主に大企業に勤める会社員を対象に、特定の“会社”
TAMAXは、10日、タマホーム【1419】の株式を公開買付けにより取得すると発表した。 TAMAXは、有価証券の保有、運用及び売買をすることを主たる目的として、平成27年9月14日に設立された株式会社で、代表取締役である玉木伸弥氏は、タマホームの代表取締役副社長兼COO、取締役である玉木克弥氏は、タマホームの専務取締役となっている。 今般、TAMAXは、創業者一族が保有する対象者株式14,878,000株(所有割合:49.50%)の一部(9,506,700株、所有割合:31.63%)を取得する見込みで、タマホームは今回の公開買付けに賛同の意向を表明している。 買付け期間は、平成27年11月11日から平成27年12月9日までの予定で、公開買付期間は、平成27年12月24日まで延長となる可能性がある。 買付け価格は普通株式1株につき、430円。
各種油圧システム製品製造のKYB【7242】は、建設機械向け油圧機器事業を主とするハイドロリック・コンポーネンツ事業(以下「HC事業」)について、中国グループ会社の合併、および国内グループ会社再編検討に関する決定をしたと発表した。 KYBグループにおけるHC事業再編の一環として、中国における製造拠点および販売拠点を集約し、また国内(長野地区)における製造拠点を再編することにより、グループ各社の保有する 経営資源の有効活用など経営効率化を促進し、今後の事業環境の変化に柔軟に対応できる経営基盤の強化を図る考え。 中国グループ会社の合併は、製造拠点は連結子会社の凱迩必液圧工業(鎮江)有限公司を、同連結子会社の凱迩必機械工業(鎮江)有限公司に吸収合併し、販売拠点は非連結子会社の双凱液圧貿易(上海)有限公司を、同連結子会社の凱迩必貿易(上海)有限公司に吸収合併する。 国内グループ会社の合併は、連結子
写真処理機器やLED照明機器などのノーリツ鋼機【7744】は、平成28年1月5日を効力発生日として、完全子会社であるNKリレーションズ(以下「NKリレーションズ」)がその子会社管理事業に関して有する権利義務の一部について、ノーリツ鋼機がNKリレーションズより会社分割により承継すると発表した。 また、今回の分割により、ノーリツ鋼機の孫会社であるアイメディックはノーリツ鋼機の孫会社ではなくなる。 ノーリツ鋼機グループの子会社管理における意思決定の迅速化及びガバナンスの強化などのため、NKリレーションズが保有する子会社管理事業の一部をノーリツ鋼機が承継するもの。 分割の方式は、ノーリツ鋼機を承継会社とし、NKリレーションズを分割会社とする吸収分割となる。
オプティファクターと、関連会社のエム・アイ・ファシリティズ、メディカル・リレーションズ・リミテッドおよび海外関連会社のメディカル・トレンド・リミテッド、オプティ・メディックス・リミテッドの5社は、11月6日に東京地裁へ自己破産を申請したことがわかった。なお、エム・アイ・ファシリティズとメディカル・リレーションズ・リミテッドについては11月6日付で破産手続き開始決定を受けている。破産管財人は澤野正明弁護士(シティユーワ法律事務所)。 オプティファクターは、医療機関の診療報酬(レセプト)債権のファクタリングを行うほか、中堅証券会社と協業で診療報酬債権を証券化した「レセプト債」を取り扱い、個人投資家向けに販売していた。レセプト債は医療機関が受け取る診療報酬債権を証券化し、元利金の支払い原資とする商品のこと。 しかし平成25年3月、前社長の死去後、決算書に実態のない架空の債権や売り上げが多額に計上
たこ焼チェーン「築地銀だこ」などを運営するホットランド【3196】は、サンセリーテとの間で、ホットランドのグループ事業の一つである「スイーツ&カフェ事業」の強化、スイーツ等の小売及び卸販売並びにスイーツを中心としたパティシエ風の創作料理等を提供する店舗の運営を目的とした合弁会社を設立すると発表した。 ホットランドは、「築地銀だこ」、たい焼「銀のあん」のほか、アイス クリーム「COLD STONE CREAMERY」、コーヒー「The Coffee Bean & Tea Leaf」をはじめ多数のフードブランドを展開している。 今回、ホットランドは更なるスイーツ&カフェ事業基盤を構築する為に、スイーツ等の製造小売及び卸売販売等に関わる幅広い見識や経験を有している鎧塚 俊彦氏(以下「鎧塚氏」という)が代表取締役社長であるサンセリーテとの間で合弁会社を設立するもの。 鎧塚氏は、恵比寿などに2店舗を
帝国データバンクによると、「サムライチャンプルー」などを手がけたアニメ制作会社・マングローブ(東京都杉並区)が11月4日に東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。破産申請時の負債は約5億4446万円。 2002年設立。サムライチャンプルーなどの自社作品や「神のみぞ知るセカイ」「ハヤテのごとく!」など原作付き作品も多く手がけた。 2013年10月期には約10億1700万円の収入があったが、競合激化などもあり14年10月期には4億6000万円と半分以下に。今年に入っても回復せず、資金繰りもひっ迫し、自己破産の申し立てを準備していた。 債権届け出は12月9日まで。来年2月1日に財産状況報告集会が開かれる予定。 同社が制作を担当していた映画「虐殺器官」は当初11月13日の公開を予定していたが、「制作体制の見直しのため」として延期となるなど、影響も出ている。 関連記事 アニメ制作のマングローブが破産
ソニー創業者の故盛田昭夫氏の長男盛田英夫氏が、会長を務める食品企業ジャパン・フード&リカー・アライアンス(JFLA、大阪市)で不適切な融資にかかわったことがわかった。9月末時点の残高で約2億3千万円に及ぶ。同社が弁護士らによる調査委員会を設けており、盛田氏は会長を辞任する意向という。 JFLAが、盛田氏の不適切な行為の調査報告として公表した。監査法人から不適切な会計を7月に指摘され、今月6日に予定していた2015年9月期決算の発表も延期している。 調査委員会の報告書によると、JFLAは盛田氏が実質支配する飲食店運営会社に対し、9月末時点で約2億3千万円を貸している。飲食店運営会社は事業売却で3億円以上のお金を得たものの、その返済資金を盛田氏の意向で盛田氏関連の別会社に貸し付けた。 JFLAは資金回収できないままとなっており、盛田氏の行為は「債権を回収不能にして同社の利益を犠牲にしている」と
総合商社の豊田通商【8015】は、100%出資連結子会社である福助が、2015年12月1日付にて、福助の連結子会社であるKBフクスケおよびユニチカバークシャーを吸収合併すると発表した。 福助グループは、レッグウエア・インナーウエアの製造・販売を事業領域とし、自社ブランド製品からOEM製品まで幅広く取り扱っており、数々の有名ブランドの商品も製造・販売している。 福助グループは、グループ各社が持つ強みの最大化を図るため、福助、KBフクスケ、ユニチカバークシャーの3社を合併するもの。 今後は、「福助」の伝統と品質のブランド力、「KBフクスケ」の機動性のある営業力と企画提案力、高級レッグウエアおよび医療分野向けの機能製品を展開する「ユニチカバークシャー」の国内有数の生産技術力を、新生福助として一体化し最大限に生かすことにより、高度化する世界の顧客要望に応えるサービスと製品を提供していくとしている。
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