2010年11月25日のブックマーク (16件)

  • 深町秋生の序二段日記

    19年前の毎日新聞(1990年11月4日)には、三世議員である森英介・現法務大臣のインタビュー記事「国会一年生のひとりごと」が載っている。 <ぼくは典型的な世襲候補だが、父(故美秀氏)の後をやるかやらないか、という時に自問しました。それが政治家を志す者の最低のというか、前提条件でしょう。急死で、そんなこといってられなくなったんですが、ちょっと踏み込めないなと思った。 ところが、今、平和なのか、命懸けというか、そういう心構えがなくとも、務まっちゃうんだね> 「世襲議員のからくり」上杉隆著 p19より 人気ジャーナリストの上杉隆氏の新刊「世襲議員のからくり」を読んだ。これがおもしろいおもしろいというよりも、あまりのおぞましさにぞくぞくと身体が震えた。 前作の「ジャーナリズム崩壊」はざっくり言うと「記者クラブいくない!」という、それ以上でもそれ以下でもない話で、なんとなく今さら感がつきまとって

    深町秋生の序二段日記
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    haruhiwai18 2010/11/25
    「世襲議員である彼らは相続税に悩まされることはない」「世襲政治家の比率は中共政府すら上回っている」 →後援会主導から政党主導に選挙を変更するのがベター。世襲の源泉だからね。あとは供託金廃止などを。
  • ページが見つかりませんでした | 東京財団

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    haruhiwai18 2010/11/25
    "日本との大きな相違…恒常的に設置されるものではなく、検討課題・範囲・方法・スケジュールなどの検討の条件を政府が事前に明確に定義…。日本…民間有識者を恒常的に審議会委員に任命し…役所の代弁" →違いすぎ
  • 8月末『官邸崩壊』が上梓される上杉隆氏を招き、萱野稔人氏・神保哲生氏とトークしました。 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 8月末『官邸崩壊』が上梓される上杉隆氏を招き、萱野稔人氏・神保哲生氏とトークしました。 « 天才監督・笠木望さんの新作『Tokyo Real』の公開は東京では8月31日までです! | 承前4 » 宮台◇ [上杉さんが8月に出した安倍政権の内幕を暴いた著書『官邸崩壊』が]大変面白い。週刊プレイボーイの連載ではユーモアに溢れた上杉さんですが、こちらはジャーナリズム風の書き方。読むと怒りを覚える前に「これが官邸か」と脱力します。 宮台◇ [で書かれている事態は]まさに合成の誤謬。各人が自分のポジションを上げるための最適化を図り、政権全体がデタラメになる。沈む泥舟の中で座席争いにかまけ、泥舟の沈没に抗えない。頭のいい役人がこんな単純な問題に気付かないのはなぜでしょう。泥舟の船頭たる安倍首相が手を打てないのは頭が悪いからですか。 宮台◇ そ

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    haruhiwai18 2010/11/25
    「イギリスで議会与党が内閣を操縦し、内閣が官僚を操縦できるのは…議員を役所に送り込んで行政経験を積ませ、その中のトップクラスで内閣を組織するから」 →日本では、政治家に致命的に実務経験が欠如してるのか
  • 雇用の流動性をはかれという議論に欠けているもの - 過ぎ去ろうとしない過去

    「強い」正規社員の保護をゆるくして雇用の流動化をはかれという声がありますが、前提を忘れていると思います。 そもそも、なぜ日では正規社員の雇用が強く守られてきたかというと、それは貧弱な社会福祉制度とセットでありました。高度成長以来、欧州で行われてきた教育や医療を無償化するなどの社会政策のかわりに、「強い」正規社員の父親が「一家の大黒柱」として教育、医療、介護すべての福祉をカバーする「中流」の「家族」を保護することによって、その穴を埋めてきたのです。この点では終身雇用の年功序列というのはなかなか合理的な制度でした。なぜならば、身軽な若年層よりも、子どもの教育や両親の介護がある中高年層のほうがお金がかかるに決まっているので、より負担が大きい層により多くのお金がいきわたるという仕組みになっていたからです。 もちろん、このやり方は構造上すべての人々に恩恵を与えることはできません。さらに、特定の「家

    雇用の流動性をはかれという議論に欠けているもの - 過ぎ去ろうとしない過去
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    haruhiwai18 2010/11/25
    id:KIM625「失業者に「努力が足りない」て言う人はいるけど、企業に「努力が足りない」て言う人は少ない」 →今更ながら。労働者は失業したら失業者。企業は潰れたら消滅。生き残る限り、「努力しろ」言われるのです。
  • 『仙谷官房長官の自衛隊は暴力装置発言の部分を文字に起こしてみた』

    KY(いなば)のブログ 主に政治関係の記事を不定期で書いていきます。政治的に中道左派、経済的に市場介入もありの左派かな。(ポリティカルコンパス;政治:-0.6、経済-2.04)左右というのは絶対的なものではないと考えます。大事なのはその人の意見であり、レッテルではないということです。 仙谷官房長官が、自衛隊は暴力装置と発言したとニュースやTwitterで取り上げられています。 参議院のインターネット中継で録画された動画が見れますが、議事録としてネットに文字が上がるのは、しばらく後のようなので、いなばが、文字に起こしてみました。 自民党の世耕議員が、防衛省の通達について質問しているところです。 防衛省の通達については、政治発言する者呼ぶなと通達 自衛隊行事、政務三役指示 防衛事務次官通達の要旨 (どちらも共同通信)をご覧ください。 参議院予算委員会2010年11月18日、1時間41分あたりか

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    haruhiwai18 2010/11/25
    世耕「議事録に残す必要があるので、自衛隊のことを暴力装置とおっしゃいました。これ現場の隊員のためのきちっと撤回と謝罪をしてください」 →この程度の表現で凹むほど、日本の自衛隊員はヤワじゃねえよ。アホか
  • SYNODOS JOURNAL : 北方領土問題〜大統領訪問の背景とロシアの見方 廣瀬陽子

    2010/11/167:0 北方領土問題〜大統領訪問の背景とロシアの見方 廣瀬陽子 ◇メドヴェージェフ大統領の北方領土訪問◇ 11月1日にロシアのメドヴェージェフ大統領が北方領土のひとつである国後島を、ソ連・ロシア歴代の首脳としてはじめて訪問したことは、日に大きな衝撃を与えた。 ロシアとしては、北方領土はロシア領であるのだから、訪問の際に日に了承を取る必要があるはずもなく、ましてや日に訪問を止められる立場にもないという主張を繰り返すばかりだ。 なぜメドヴェージェフは北方領土訪問を敢行したのだろうか。理由は単純には語れず、多くの要素が複合的に絡み合っている。以下、考えられる理由を列挙してみよう。 ◇第一の理由 内政におけるアピール◇ 第一の理由としては、内政におけるアピールがあげられる。 2012年の大統領選挙、その前哨戦となる2011年の議会選挙を前に、ロシアは「政治の季節」を迎えた

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    haruhiwai18 2010/11/25
    領土返還の場合、「住む15000人のロシア人の人権問題にも配慮する必要」 →「日本は、それらロシア人の人権、利益、希望を尊重するという立場」らしいけど、これ迄の政府の在日外国人たちへの対応を見ると正直不安
  • 米中間選挙とティーパーティー運動 中山俊宏 | 現代アメリカ(2007-2015) | 東京財団政策研究所

    11月2日にアメリカで中間選挙が行わる。アメリカでは2年ごとに連邦議会選挙が行われるが、今回、改選の対象となるのは下院の全議席435議席と上院100議席のうち37議席だ。 今回の選挙で最大の関心事は、野党共和党がどこまで巻き返すかという点だ。そして、共和党の巻き返しの原動力になっていると見なされているのが、勝手連的な政治運動であるティーパーティー運動である。稿では、ティーパーティー運動の台頭について考えてみたい。 ティーパーティー運動は、オバマ政権が誕生して突如現れたと描写されることが多い。さらに、その「特異性」や「ぶれ方」ばかりに関心が集まっている。これもメディアのロジックからすれば当然といえば当然だろう。 しかし、アメリカの保守主義を観察してきた立場からすると、ティーパーティー運動の台頭については、「やっぱり来たか」という印象を抱かずにはいられない。他方、ここまでこの運動が勢いづくと

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    haruhiwai18 2010/11/25
    「(とにかく自分のことは自分でやるんだという感覚)に依拠し、自分の生活圏に連邦政府が不当に介入してきたならば、咄嗟に…攻撃を仕返そうとする」 →その生活圏は先住民から"奪った"土地。/"公共心"ないねw
  • 田中秀臣さんによる東京都「非実在青少年規制法案」問題へのツイートまとめ

    田中秀臣 @hidetomitanaka 非実在青少年の件、法案そのものが糞なのはいいとして、むしろ反対する連中の主張がどうも気になってしょうがない。なんというかファナティックというか。まあ数日前にそれでここでも少しもめたが。「表現の自由」って考えたらたぶん「生存権の社会政策」の基礎を考えるのとほぼ並行するほど難しいはず 田中秀臣 @hidetomitanaka 終局的には、「表現の自由」も異なるビジョン(もしくは価値判断)の問題に帰着するだろうけど、このビジョン(価値判断)は、T.ソウエルや山田雄三の丁寧な議論を想起するまでもなく(いや、想起してほしいがw)、合理的なものであり、実際には実証可能なレベルでもあるはず。

    田中秀臣さんによる東京都「非実在青少年規制法案」問題へのツイートまとめ
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    haruhiwai18 2010/11/25
    「特定の人物のイデオロギーが条例の策定に根源的にかかわるなら魔女裁判よりもガバナンスの改革を唱えるのが筋」 →御尤も。日銀法改正の提唱も、一応ガバナンスの改革が目的だものね。魔女裁判イカんでしょw
  • asahi.com(朝日新聞社):台湾がアメリカを離れて中国の軌道に入るべきこれだけの理由 ―― 台湾のフィンランド化を受け入れよ - フォーリン・アフェアーズ リポート - 国際

    台湾アメリカを離れて中国の軌道に入るべきこれだけの理由 ―― 台湾のフィンランド化を受け入れよ2010年2月10日発売号 ブルース・ジリー ポートランド州立大学行政大学院准教授(政治学) ■中国台湾を地政学的にとらえだした 中国の対台湾政策の変化をどうとらえるか。そこには二つの見方がある。「北京の台湾政策を突き動かしているのはナショナリズムであり、中国台湾の領土回復を主張するのは、屈辱の歴史に派生するもので、こうした主張そのものが中国の弱さの裏返しだ」。これまで長くこのように考えられてきた。この見方に従えば、中国共産党台湾の再統合に熱心なのは、国内のナショナリストの反動が政府へ向けられ、その正統性が脅かされるのを避けるためだ。台湾政策は体制維持という目的と同一視されており、第二次デタントは間接的な手段で台湾に再統合を強いる戦術にすぎない。デタントという北京の手袋になかにはナショナリ

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    haruhiwai18 2010/11/25
    「北京は…台湾が…中立の存在として存続することを望んでいる。…台湾のフィンランド化を促して、その戦略目標を達成する」 →台湾を、実質的な勢力下に置く、というわけね。斬首戦略よりもあり得る。
  • 純輸出増大の要因は何だったのか? - himaginary’s diary

    文藝春秋の2009年3月号で野口悠紀雄氏が以下のように書いている。 そもそも、90年代まで日の実質GDPに純輸出が占める割合はおおよそ1%程度だった。それが2007年には5%にまで膨らんでいる。日経済がこれほど外需依存になったのは、2002年以降のことである。 この輸出依存を加速したのが、2003年から2004年にかけて、財務省が行なった為替介入である。 ・・・ しかし、財務省が大規模な為替介入を行なったために、当然起きるはずの円高が起きず、円安バブルは膨らみ続けた。それがアメリカ住宅バブルに連動し、今回の世界金融危機に至ったのである。 ・・・ こうして見てくると、日はバブルの共犯者どころか、主犯の一人ではないか、とすら思えてくる。 ここでもまた経済自虐史観が繰り返されている。 また、財務省の大規模な為替介入が円安をもたらすどころか円高を緩和するのに精一杯だったこと、そのため輸出促

    純輸出増大の要因は何だったのか? - himaginary’s diary
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    haruhiwai18 2010/11/25
    "「純輸出の実質GDP比率」が上昇したのは、「エネルギーなどの資源価格の高騰」" →要は、石油とかの価格が高騰し、その分輸入量(実質)が減ったので、結果純輸出が大きくなったように見えた、と。そんな理由なのね
  • macska dot org » Blog Archive » わたしは左翼であるのかないのか、あるいは経済学をこのブログで取り上げる理由

    最近、このブログのコメント欄や別ブログの方でちょっとくだらない議論をいくつかやってしまったのだけれど、その中でわたしのことを「左翼」と決めつける人がいたり、また別の人が「左翼とは思わない」と書いたりと、わたしの政治姿勢そのものが議題となった。また、どちらのブログにおいても経済学に関連した話題を取り上げることが最近増えており、なぜフェミニズムやセクシュアリティなど社会的公正の問題を中心的に扱っているブログにこうして経済学の話が頻出するのかと疑問に思っている人もいるのではないかと思う。来わたしがどういう思想の持ち主であっても言っている内容を議論するのに関係ないだろうとは思うのだけれど、左翼フェミニストだから云々と「隠れた意図」まで想像されてあれこれ言われているようなので、今回はそのあたりを以前にも軽く取り上げた Thomas Sowell『A Conflict of Visions: Ide

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    haruhiwai18 2010/11/25
    「「女性の権利を主張するなら、環境保護にも積極的でなくてはいけなくて、平和主義を主張しなければならない」という政策セットの押し付けの裏返し」 →「フェミは一人一派」って『ザ・フェミニズム』にあったね
  • 池田信夫氏がスウェーデンの強みが労働組合だと分かった!・・・にもかかわらず - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    労働組合がギルドだからけしからん!と喚き散らしていた池田信夫氏が、そのギルド的性格を最も強く有している北欧スウェーデンの労働組合の存在こそが「北欧モデル」の強みの源泉であることを、ようやく理解したようです。 http://agora-web.jp/archives/1131534.html(「北欧モデル」は日に応用できるか - 『スウェーデン・パラドックス』) >そして組織率77%の産業別労組が労働者をサポートしているので、失業を恐れる必要がない。90年代の金融危機で失業率が10%を超えたときも、自殺率は下がった。労使交渉で同一労働・同一賃金が決まるので、効率の悪い企業は賃金を払えなくて淘汰されることが競争的な圧力になっている。 スウェーデンにせよ、デンマークにせよ、フィンランドにせよ、北欧諸国を特徴づける最大の社会的特徴は、ギルド的性格を強く有したその労働組合にあることはわたくしが繰り

    池田信夫氏がスウェーデンの強みが労働組合だと分かった!・・・にもかかわらず - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    haruhiwai18 2010/11/25
    「解雇が容易である代わりに産業別労組を通じて転職が容易で」 →この件は、とっくに http://1cc.jp/g81zcq で、hamachan氏に批判されているんですが。知らぬが仏とは、このことかな。
  • 労使関係の味方です - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『労働新聞』といっても、先日三代目襲名記念にいきなり暴力装置を発動したどこぞの国ではなく、日の業界紙ですが、その「ぶれい考」に連載していた野川忍先生が、最終回にこういうことを述べています。とても大事で、『労働新聞』読者だけに独占させるのはもったいないので(失礼)、一部紹介しますね。 >労働法を専攻しています、などというと、労働組合の旗振り役か、あるいは逆に経営者に知恵を付ける家老役か、というように色眼鏡で見られることも少なくない。・・・ >それでは、労働法の研究者としてお前は・・・どちらの味方でもないか、と問われる折には、いつも「私は労使関係の味方です」と答えている。 >世の中には、憲法で保障されている労働組合を「我が社には必要ない」と公言してはばからない時代錯誤の経営者が後を絶たず、労働組合といえば政治運動の道具のように考えるイデオローグもまだ根強い勢力を保っている。 >しかし、労働組

    労使関係の味方です - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    haruhiwai18 2010/11/25
    「労働組合の結成と、団体交渉を中心とした労使関係の構築とが憲法によって促されている…健全な市場経済を展開する上ではごく自然で当たり前の姿」 →"当り前"なことが難しいこの国って一体・・・
  • マックス・ウェーバーは「暴力装置」という言葉を使ったか?(2)

    仙谷官房長官「暴力装置」発言を受け、「暴力装置」という言葉がマックス・ウェーバーによる(学術)用語であるという説が出て、それが広く拡散しだしているのだが、それについて疑問符が付けられている事に関しての続編。 前編はこれ。 http://togetter.com/li/70243 とりあえず「Gewaltapparat」についての話題を中心に。訳語が適切であるかどうか、出典、その他雑感なども含め、雑多に収集。関連Togetterは下にまとめておく。 続きを読む

    マックス・ウェーバーは「暴力装置」という言葉を使ったか?(2)
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2010/11/25
    コメ欄「平和ボケしている日本人でも、自衛隊(日本軍)が戦車、ミサイル、戦闘機を行使する時が来た時には、自衛隊(日本軍)=暴力装置という表現にまったく反論しないであろう」 →これが最も正論なんだけどね。
  • 自衛隊は暴力装置ではないかどうかという話 - 紙屋研究所

    もう話題の賞味期限が切れつつあるが、こんな大事な問題を消費なんかしちゃいけないんだ!(キリッ 仙石官房長官の「暴力装置」発言が波紋を広げ、ものすごい明後日の方向へ波紋が広がっているのはネットの一部。 もうとんでもなく論点が拡散しているんだけど、なかでもfinalventが持ち出した自衛隊は暴力装置ではない、という論点は、「心底どうでもいい」扱いをうけている。 http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/11/post-7cd1.html http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/11/post-669f.html http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20101120/1290323266 http://d.hatena.ne.jp/final

    自衛隊は暴力装置ではないかどうかという話 - 紙屋研究所
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2010/11/25
    「finalventが言いたかったことは、自衛隊や警察などの「暴力」は国家によって独占され公的にコントロールされることで全体が統御された機構・装置になるんだよ、と」  /↓ 「国家は単なる支配の道具」w
  • RIETI - 昭和恐慌期の財政政策と金融政策はどちらが重要だったか?

    佐藤氏: 日最初に紹介する論文の主な結論は以下のようになります。 (1) 財政政策は生産に影響を与えない。 (2) 金融政策は物価と生産を上昇させる。 (3) 物価上昇は生産を拡大させる。 分析の対象期間は、実質政府歳出については1926年1月~1936年12月、実質政府債務については1926年4月~1936年12月です。変数はM2、東京小売物価指数、生産指数、実質輸出、政府債務または政府支出(実質一般会計歳出)の5つを使用し、X-12ARIMAで季節調整を行ないました。ダミーは昭和金融恐慌時ダミーとして1927年の4月と5月、金位離脱ダミーとして1931年12月と1932年1月、226事件ダミーとして1936年2月と3月の計6つを入れました。 FテストタイプのGranger因果性テストを行ないました。結果、有意水準は実質政府支出については、実質政府支出から実質輸出に10%、生産指数か

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2010/11/25
    「満州事変は金本位制から離脱したことで景気が良くなったのと時をほぼ同じくして起きました。そこで、景気は満州事変で回復したとの間違った認識が広がってしまいました」 →政策が効くのには時間がいるという悲劇