北のひつじランド 道北の旅、この日の予定は、稚内からサロベツ2号に乗って旭川へ。そして夜の便で旭川から東京に帰る。決まっているのはここだけで、後のことは気分で決めよう。 途中までは森の中を延々と走る ようやく開けたところへ出てきた 駅に羊がたくさん、あわてて写真を撮る …
『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的な本との出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。
以前紹介した『ネプチューンの迷宮』の作者、佐々木譲による「太平洋戦争三部作」のひとつ。真珠湾攻撃を巡る日米の諜報戦を描いた本作は、『エトロフ遥かなり』というタイトルで1993年、NHKがドラマ化した。 ドラマでは原作通り、登場人物のひとりの背景として南京で日本兵に恋人を虐殺されたとか、朝鮮半島出身の(米国側)諜報員の、「わたしたちは祖国を滅ぼされ、家族を引き裂かれ、名前も言葉も奪われたんですよ。わたしは、この国を滅ぼすためなら、どんなことだってやりますね」という血を吐くような台詞もあった。こうしたドラマを現在のNHKが作成できるか、こころもとない ドラマで印象的だったのは、真珠湾攻撃に向かう日本の空母機動部隊が、霧をついて択捉島の単冠湾に集結する場面だ。(文庫判の表紙も、単冠湾の空母、戦艦や海防艦だ)真冬の光景のように見えたが、北の島だからで、史実では11月22日のことだ。 このことを思い
「テロリストは全員イスラム教徒」の嘘を数字で検証:Are All Terrorists Muslims? No Dean Obeidallah debunks the myth on The Daily Beast. When I saw Charlie Hebdos attack, the first thing that came into my mind was Anders Breivik, the Christian terrorist who killed 77. I was wondering how the number stands between Islamic vs non-Islamic terror attacks. Now I know. Are All Terrorists Muslims? It’s Not Even Close by Dean Obei
政府は、1月16日、「今後の労働時間法制等の在り方について(報告書骨子案)」を公表しました。 この文書でいわゆる「残業代ゼロ制度」と呼ばれている制度の骨格が記載されました。 政府が付けたその制度の名前は・・・ 特定高度専門業務・成果型労働制(高度プロフェッショナル労働制)!伝説のネーミング「家族団らん法」ではなかったようです!(>_<) とはいえ、いかにも労働者を煙に巻こうとしているわかりにくいネーミングだと思います。 「時間でなく成果で評価される」という大ウソ政府は、なぜこんな特定高度何ちゃらとかいう制度を導入しようとしているのでしょうか。 この点、報告書骨子案では、こう述べています。 引用 時間ではなく成果で評価される働き方を希望する労働者のニーズに応え、その意欲や能力を十分に発揮できるようにするため 出典:今後の労働時間法制等の在り方について(報告書骨子案) こんなニーズが法律を変え
フランスの新聞社が、襲撃事件のあと初めて発行した新聞で、イスラム教の預言者の風刺画を掲載したことに対し、アフリカの国々でも抗議のデモが行われ、死者が出る事態となるなど混乱が拡大しています。 北アフリカのアルジェリアの首都アルジェで16日、襲撃を受けたフランスの新聞社「シャルリ・エブド」がイスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画を掲載したことに抗議して、イスラム教徒の住民ら数千人がデモを行いました。 デモの参加者たちは、アラビア語やフランス語で「私はムハンマド」とか「預言者を愛する」などと書かれた紙を持って、大きな声を上げて抗議しました。 そのあと、警備に当たっていた警察官との間でもみ合いとなり、デモの参加者の一部が石を投げるなど暴徒化し、警察が放水車を使って混乱の収拾を図る事態となりました。 また西アフリカのニジェールでも16日、抗議のデモが拡大し、現地からの報道によりますと、キリスト教
ニューヨークタイムズ・ブックレビュー2009年3月26日号に載ったセンのエッセイの翻訳です。特に驚きな内容でもないので、まあこんなもんかなとか思いながら訳していたら、ピグーが出てきたのでびっくり。本文中にもあるように、今はケインズ・リバイバルの時期ですもんね。でも、経済心理といえば、アニマルスピリッツのケインズと思ってましたけど、ピグーか。あとそれから、終盤の中国の話はほんとなのですかね?中国の経済成長を考えると、ちょっと意外でしたが。 それから訳文はちょっと自信のないところが色々とありますので、誤訳があればご連絡ください。誤字脱字等も、よろしくお願いします。 危機をこえた資本主義 アマルティア・セン 2009年3月26日号1. 2008年は危機の年であった。最初に、食料危機があった。これは貧しい消費者達、特にアフリカの消費者達には非常な脅威となるものであった。そしてそれに続いて、石油価格
大関若三杉@しのぴー(戦隊副本部長)さんが、ツイッター上で標記についてまとめておられますので、労働政治学的関心からも興味深い資料ですので、引用しておきます。 https://twitter.com/wakamisugi/status/552837755743375360 民主党代表選挙推薦人から見る、連合系(労組系)議員の動向 (その1)長妻氏の推薦人となっている労組系議員。 相原氏(自治労)、田城氏(JR総連・JR東労組)、石橋氏(情報労連・NTT労組)、大畠氏(電機連合・日立労組)、神本氏(日教組)、那谷屋氏(日教組) https://twitter.com/wakamisugi/status/552839560242003968 民主党代表選挙推薦人から見る、連合系(労組系)議員の動向 (その2)細野氏の推薦人となっている労組系議員。 加藤氏(電機連合・三菱電機労組)、津田氏(JAM
歴史のテストで、「レーニン」が正解の問題を「ウラジーミル・イリイチ・ウリヤノフ」と書いたのですが、減点にされました。これっておかしいですよね?どうしたらいいですか? 歴史のテストで、「レーニン」が正解の問題を「ウラジーミル・イリイチ・ウリヤノフ」と書いたのですが、減点にされました。これっておかしいですよね?どうしたらいいですか? 少し詳しく書こうと思っただけなのですが…。先生に聞いたところ、「教えた事だけを書きなさい」とのことでした。確かにレーニンの本名は授業で習っていませんが、同一人物なのですから、正解でいいと思います。これを正解にしてもらうにはどう言えばいいでしょうか?良い解決策を教えて下さい。
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